各務原市の乳幼児健診は、こども家庭センター 母子保健係(058-383-1116)が担当する集団健診です。市が行っているのは4か月児・11か月児・1歳6か月児・3歳児の4つの健康診査で、ほかに2歳児歯科教室、のびのび測定、幼児フッ素塗布、1か月児健康診査の費用助成があります。『広報各務原』2025年12月1日号も、4か月・11か月・1歳6か月・3歳で集団の健康診査、2歳で歯科教室を行っていると紹介しています。
会場は住んでいる地区で分かれます。那加・川島・蘇原・稲羽地区に住んでいる子は総合福祉会館1階、鵜沼地区に住んでいる子は東保健相談センターです。対象は生まれた月(または生まれた日の範囲)で日程が割り振られています。受付は午後1時からで、所要時間は約2時間程度です。
健診の予約は、すべて「子育てアプリ かかみっこ」から行います。受付は受診日の7日前から当日9時までです。アプリで予約できない人は、予約期間内にこども家庭センター(058-383-1116)に電話します。さらに令和8年11月からは、問診票が紙から「乳幼児健診デジタル問診票」に変わり、受診日の15日前から3日前までにアプリで入力・提出します。市は、健診の予約とデジタル問診票の提出は別の申請なので両方を行うよう注意し、事前の提出がないと所要時間が30分程度長くなると書いています。令和8年10月までに受ける人は、渡された紙の問診票を持って行きます。
内容は、4か月児が医師の診察・身体計測・栄養や育児などの相談、11か月児が医師の診察・身体計測・歯科や栄養や育児などの相談、1歳6か月児が医師・歯科医師の診察・身体計測・個別相談と幼児フッ素塗布受診票(1人1回無料券)の発行、3歳児が医師・歯科医師の診察・身体計測・尿検査・聴覚検査・眼科検査・個別相談です。3歳児健診では、事前に家で目と耳の検査と食生活アンケートをし、早朝尿を持って行きます。
どの健診のページにも、「集団での健診が難しい方は、事前にご相談下さい」と書かれ、例として病気や発達などで施設などに通所している子が挙がっています。すでに療育に通っている子も、健診を受けにくいときは事前にこども家庭センターへ相談できます。対象の月に受けられない場合もこども家庭センターへ連絡します。
5歳児健診は、各務原市では案内が見当たりませんでした。市の乳幼児健康診査・教室の一覧は上の4つの健診と教室・測定だけで、『こどものみらい応援プラン(各務原市こども計画)』の乳幼児健康診査等の事業にも、令和8年度予算の主な事業の母子保健費(乳幼児健康診査等事業・ことばの相談事業など)にも5歳児健診は載っていません。年中・年長の時期は、福祉の里児童発達支援センターの相談や、年長からの教育センター「すてっぷ」、園を訪問するすくすく応援隊訪問事業が相談の入口になります。
健診のあとで、ことばや行動が気になるときは、同じこども家庭センターのことばの相談(おおむね2歳前後〜3歳・予約制)を使えます。令和8年7月1日から、健康づくり推進課のある総合福祉会館1階の窓口も開庁時間が午前8時45分から午後4時30分までに変わりました(電話受付は午前8時30分から午後5時15分まで)。
| 健診・教室 | 主な内容 |
|---|---|
| 4か月児健康診査 | 医師の診察・身体計測・栄養や育児などの相談 |
| 11か月児健康診査 | 医師の診察・身体計測・歯科や栄養や育児などの相談 |
| 1歳6か月児健康診査 | 医師・歯科医師の診察・身体計測・個別相談・フッ素塗布の無料券 |
| 2歳児歯科教室 | 歯科の教室(アプリで予約) |
| 3歳児健康診査 | 医師・歯科医師の診察・身体計測・尿検査・聴覚検査・眼科検査・個別相談 |
| 5歳児健診 | 案内なし(健診一覧・こども計画・令和8年度予算の主な事業に記載なし) |
出典:4か月児健康診査(令和8年8月21日 更新)/11か月児健康診査(令和8年8月21日 更新)/1歳6か月児健康診査(令和8年8月21日 更新)/3歳児健康診査(令和8年8月21日 更新)/オンライン予約について(乳幼児健康診査・教室)(令和8年2月1日 更新)/乳幼児健康診査・教室(一覧)/広報各務原 2025年12月1日号(お子さんの成長に合わせた健診・PDF)/こどものみらい応援プラン(各務原市こども計画)本編(PDF)/令和8年度 予算の主な事業(PDF)/開庁時間の変更について(令和8年5月20日 更新)
各務原市の就学相談の窓口は、教育委員会 学校教育課(058-383-1118)です。市の「障がいのあるお子さんの就学」のページは、学習や運動、身体などの発達について就学に不安がある場合は学校教育課へ相談するよう案内しています。
年長の夏に「就学相談会」があります。令和8年度(令和9年度入学予定の年長児が対象)の案内では、期日は令和8年7月21日(火)から7月31日(金)の9時から16時、会場は産業文化センター6階(桜町2-186)、相談員は学識経験者・相談員・教職員など、相談方法は「お一人あたりおよそ30分間の個別相談」で、子どもも同席します。対象は、年長児の保護者で、就学にあたり特別な支援について考えている方です。
申込みは2段階で、締切が2つあります。まず広報6月1日号に載った申込フォームか案内の二次元コードから相談希望日時を選び(締切は令和8年7月13日(月))、そのあと在籍園や利用している児童発達支援事業所に申し込んだことを伝えて「新就学児 就学相談票」を受け取り、記入して園または事業所に出します(締切は令和8年7月16日(木))。相談票は市のホームページからもダウンロードでき、記入例も公開されています。
年中児の保護者向けには就学説明会があり、令和8年2月21日に開かれた説明会の要約資料が公開されています。資料によると、就学相談会のあとは小学校との個別懇談(各学校から連絡)と、支援学校を考えている場合はかかみがはら支援学校との個別懇談(申し込んだ園・事業所から連絡)があり、10月から11月初旬に市教育支援委員会の審議をふまえた総合的判断(市の判定)の結果が電話で伝えられ、家庭で就学先を決めて申請書を出します。教育支援委員会は年6回開かれます。
市の学びの場は3つで、特別支援学校・特別支援学級・通常の学級です。市内の特別支援学級は知的障がい・自閉症・情緒障がい・肢体不自由・難聴の4種別、通常の学級に在籍する子が週1〜2時間程度通う通級指導教室は「言語」と「LD・ADHD等」の2種類です。特別支援学級の子のための言語通級指導教室「うぐいす教室」が那加第二小・八木山小に置かれています。説明会資料は、支援学級を希望する場合、客観的な資料の1つとして発達検査や医師の診断・意見などがあると支援につながりやすい、と書いています。
かかみがはら支援学校は令和7年4月に開校した特別支援学校で、所在地は鵜沼羽場町2丁目3番地1、電話は058-372-7320、知的障がい・肢体不自由・病弱の小学部・中学部・高等部があります。視覚障がいは岐阜盲学校、聴覚障がいは岐阜聾学校です。
年長になってからの発達の悩みは、教育センター「すてっぷ」(058-383-7290・火曜日から土曜日の午前9時から午後5時)でも相談できます。各学校には特別支援教育コーディネーターがいて、入学後も学校生活や学習の困りごとを相談できます。
| 令和8年度 就学相談会 | 内容 |
|---|---|
| 期日 | 令和8年7月21日(火)〜7月31日(金)9時〜16時 |
| 会場 | 産業文化センター6階(桜町2-186) |
| 申込フォームの締切 | 令和8年7月13日(月) |
| 園・事業所への相談票の提出 | 令和8年7月16日(木) |
| 問い合わせ | 学校教育課 就学相談会担当 058-383-1118 |
日程は令和8年度(令和9年度入学予定の年長児)のものです。毎年、広報6月1日号と市のホームページで案内されます。
出典:障がいのあるお子さんの就学(令和8年6月1日 更新)/令和8年度就学相談会のご案内(PDF)/令和8年2月21日開催の就学説明会資料(PDF)/令和8年度 一人一人が力を発揮できる環境へ(支援の詳細・PDF)/教育センター すてっぷ ご案内(令和8年4月1日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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