浜田市で障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)の利用を申し込む窓口は、健康福祉部の高齢障がい福祉課 障がい福祉係です。市の「障がい福祉サービス」のページ(更新日2024年3月14日)は担当窓口を「本庁 高齢障がい福祉課 障がい福祉係」と「各支所市民福祉課」の2つに分けて挙げています。窓口案内の担当事務のページでは、障がい福祉係の事務に「自立支援給付等に関すること」が入っています。所在地は〒697-8501 島根県浜田市殿町1番地、電話は0855-25-9322です。開庁時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分までで、土曜日・日曜日・祝日と12月29日から1月3日は閉庁です。
支所の窓口は、金城支所(0855-42-1235)・旭支所(0855-45-1435)・弥栄支所(0855-48-2656)・三隅支所(0855-32-2806)の各市民福祉課です。市の「障がい福祉サービス 事業所一覧」(令和8年8月現在)は、これら4支所の市民福祉課 健康福祉係を、障がい福祉係とあわせて行政機関の欄に載せています。
市の資料は、利用までの流れを次のように説明しています。通所支援を利用する保護者が市に申請し、サービス等利用計画を経て支給決定を受けたあと、利用する施設と契約を結ぶ流れです。支給決定前の計画づくりを担うのが障がい児相談支援で、市の資料はその内容を、支給決定前に障がい児支援利用計画案を作成し、支給決定後にサービス事業者等との連絡調整とモニタリングを行うものと説明しています。『障がい福祉サービス 利用ガイド』(令和8年7月現在)は、障がいのある児童の保護者からの申請に基づく支給決定を「浜田市又は江津市が行います」と書いており、この冊子は浜田圏域(浜田市・江津市)の共通の冊子です。障がい児の入所支援を使う場合は、児童相談所に相談すると市の資料に書かれています。
費用は、所得に応じた4つの区分の月額負担上限が決まっていて、市のページは「ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません」と書いています。障がい児の場合に所得を見る世帯は、保護者の属する住民基本台帳での世帯です。障がい児の「一般1」(所得割28万円未満)は、通所施設・ホームヘルプを使うときが4,600円、入所施設を使うときが9,300円です。
就学前の無償化については、市の「障がい児通所サービスの内容」(PDF)に、利用者負担の上限額の説明とあわせて「年少児、年中児、年長児相当は無償化の対象となっています」と書かれています。手続きの詳細は、保護者の方が障がい福祉係(0855-25-9322)に問い合わせる形で、同じページに問い合わせ先が載っています。
申請に必要な書類の一覧と、申請から決定までの日数は、「障がい福祉サービス」のページ(更新日2024年3月14日)と『障がい福祉サービス 利用ガイド』(令和8年7月現在)には書かれていません。持ち物は、窓口へ行く前に障がい福祉係へ電話で聞くのが確実です。
通所支援の事業所は、市の「障がい福祉サービス 事業所一覧」(令和8年8月現在・浜田圏域)の「障がい児通所支援事業」の表(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援の別、電話番号つき)で探せます。このほか、障がいのある人やその家族の悩みごとを聞く総合相談窓口として、浜田市基幹相談支援センター(浜田市港町293-2・社会医療法人清和会 西川病院 せいわ地域連携室内、電話0855-25-6115)があり、市のページは「相談は無料です」と書いています。受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までです。
| 区分(障がい児) | 負担上限月額 |
|---|---|
| 生活保護(生活保護世帯) | 0円 |
| 低所得(市町村民税非課税世帯) | 0円 |
| 一般1(市町村民税課税世帯・所得割28万円未満)通所施設・ホームヘルプ利用 | 4,600円 |
| 一般1(同上)入所施設利用 | 9,300円 |
| 一般2(生活保護・低所得・一般1に当たらない世帯) | 37,200円 |
『障がい福祉サービス 利用ガイド』は浜田市と江津市の共通の冊子で、令和8年7月現在の内容です。『障がい児通所サービスの内容』(PDF)は、『障がい福祉サービス』のページ(更新日2024年3月14日)に掲載されているPDFです。
出典:障がい福祉サービス(2024年3月14日 更新)/障がい児通所サービスの内容(PDF)/障がい福祉サービス 利用ガイド(PDF・令和8年7月現在・浜田圏域)/障がい福祉サービス 事業所一覧(PDF・令和8年8月現在・浜田圏域)/高齢障がい福祉課 担当事務/浜田市基幹相談支援センターについて(2021年4月1日登録)/児童相談所一覧と業務概要(島根県)
障害児福祉手当と特別児童扶養手当の窓口は、窓口案内の担当事務のページ(現行の組織)では高齢障がい福祉課 障がい福祉係です。手当の2ページ(2025年4月1日更新)、軽度難聴児の補聴器助成のページ(2024年4月1日更新)、事業所一覧(令和8年8月現在)は地域福祉課 障がい福祉係と書いていて、電話はどちらも0855-25-9322です。窓口案内の担当事務のページは、障がい福祉係の事務に「特別児童扶養手当等に関すること」を挙げています。電話は0855-25-9322です。『浜田市子育て支援ガイド』は特別児童扶養手当について「高齢障がい福祉課又は支所市民福祉課へ申請が必要です」と書いています。
特別児童扶養手当は、市のページによると、身体や精神に中度以上の障がいのある20歳未満の児童を養育している人に支給される手当です。児童が施設に入っていたり、障がいを理由として公的年金を受けることができる場合は支給されず、養育している人やその配偶者、同居の家族の前年の所得が一定額以上の場合は支給が停止されます。令和8年4月からの月額は、厚生労働省の公式ページによると1級58,450円、2級38,930円です。障がいの程度の基準(1級11項目・2級17項目)は市のページに表で載っています。
障害児福祉手当は、市のページによると、満20歳未満で、身体または精神に重度の障がいがあり、日常生活において常時介護を必要とする人に支給されます。施設に入所している場合は支給されず、本人や扶養義務者の前年の所得が一定額以上の場合は支給が停止されます。重度障がいの程度が対象になるかどうかは医師が証明した指定の診断書をもとに判定するため、非該当になる場合があると書かれています。令和8年4月からの月額は、厚生労働省の公式ページによると16,560円です。支給月は、市のページ(2025年4月1日更新)に、2・5・8・11月に前月分までの手当を支給すると書かれています。
どちらの手当も、障がいの程度、所得制限、手続きの方法などの詳細は、障がい福祉係に問い合わせるよう市のページが案内しています。特別児童扶養手当の申請に必要な書類も、障がい福祉係に問い合わせることになっています。
手当ではありませんが、軽度難聴児の補聴器購入費の助成が市にあります。市のページ(更新日2024年4月1日)によると、対象は18歳未満で、聴力が身体障害者手帳の交付の対象とならず、医師が補聴器の装用の必要を認める軽度難聴児の保護者(市内に住所がある人)です。助成額は、購入費用と補聴器の種類ごとの基準額を比べて低いほうの額に3分の2を乗じた額(1,000円未満切り捨て)で、補聴器の耐用年数は5年と書かれています。申請の窓口は同じ高齢障がい福祉課のページです。
| 手当 | 令和8年4月からの月額(厚生労働省) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
月額は厚生労働省の公式ページの令和8年4月からの額です。所得制限や手続きの詳細は、障がい福祉係への問い合わせ先が市のページに載っています。
出典:ご存知ですか?特別児童扶養手当(2025年4月1日 更新)/ご存知ですか?特別障害者手当・障害児福祉手当(2025年4月1日 更新)/高齢障がい福祉課 担当事務/浜田市子育て支援ガイド(PDF)/特別児童扶養手当について(厚生労働省)/障害児福祉手当について(厚生労働省)/軽度難聴児の補聴器購入費を助成しています(2024年4月1日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは浜田市の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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