八千代町(茨城県結城郡)で児童発達支援や放課後等デイサービスを使うための受給者証は、八千代町役場 福祉介護課 障がい福祉係(茨城県結城郡八千代町大字菅谷1170・代表 0296-48-1111)が担当です。町の「福祉介護課」のページでは、障がい福祉係の仕事に「障害福祉サービス及び障害児通所支援の給付に関すること」が入っています。町の「障害や虐待に関する相談」のページは、障がい福祉係の番号を「0296-48-1111 内線1420」としています。
町の「障害福祉サービス」のページは、児童福祉法に基づくサービスとして、児童発達支援を「地域の障害のある児童(手帳の有無は問わない)を通所させて」行うものと説明しています。放課後等デイサービスは学校に通っている障害児が放課後や夏休みなどに使うサービスです。あわせて、通所を始める前に障害児相談支援が「障害児支援利用計画を作成し、一定期間ごとにモニタリングを行います」とあります。
申請から受給者証が届くまでの流れ、日数、負担上限月額の金額は、町のページには書かれていませんでした。町の「障害福祉サービス」のページ(2018年3月13日)は、障害のある方が「自ら指定事業者または施設と契約を結んで利用する」サービスの費用を助成すると書くところまでです。手続きの順番と自己負担の額は、福祉介護課 障がい福祉係に電話で確かめてください。
計画を作る相談支援事業所として、町の「相談支援事業」のページ(2018年3月13日)には2か所が載っています。【精神障害者関係】煌(坂東市沓掛411-1・0297-30-3071・月~土曜日 9時~17時)と【知的障害者関係】あじさい学園八千代(八千代町平塚4753・0296-48-3882・月~金曜日 8時~17時)です。『八千代町障害者プラン』(令和6年3月策定)も、相談支援事業は「現在2か所の事業所へ委託」していると書いています。
障がいのある人の相談の中核として、町は八千代町基幹相談支援センターを令和5年4月に八千代町農村環境改善センター内に開設しています。町のページによると、社会福祉法人共生社あじさい学園八千代相談支援事業所に業務を委託して運営し、対象は町内在住で「発達や障がいに関する不安や困りごとがある人」、「障害者手帳や診断の有無は問いません」。相談日は火~土曜日の午前9時~午後5時(受け付けは午後4時30分まで)、電話は 0296-45-7430 です。受給者証の手続きの進め方も、ここで相談できます。
『八千代町障害者プラン』によると、令和4年度末時点の障害児通所支援の支給決定者は実数56人で、「こども家庭センター等と連携を行い、引き続き支給決定を行いサービス利用に繋げていきます」としています。プランは令和8年度の目標として児童発達支援センターの設置(1箇所)を挙げ、「児童発達支援センターや重症心身障がい児を支援する児童発達支援事業所及び放課後等デイサービス事業所を設置していきます」と書いています。町内の事業所は、町の「障害福祉サービス事業所一覧」(2020年6月22日)で探せます。
町の「障害福祉サービス」「相談支援事業」のページは2018年3月13日の掲載のままです。事業所の営業日などは各事業所に確かめてください。
出典:福祉介護課/障害や虐待に関する相談(2018年3月13日 更新)/障害福祉サービス(2018年3月13日 更新)/相談支援事業(2018年3月13日 更新)/八千代町基幹相談支援センター(2025年7月2日 更新)/障がい者プラン/八千代町障害者プラン(令和6年3月策定)(PDF)/障害福祉サービス事業所一覧(2020年6月22日 更新)
八千代町で障がいのある子の手当は、福祉介護課 障がい福祉係(代表 0296-48-1111)が担当です。町の「福祉介護課」のページでは、障がい福祉係の仕事に「障がい者、障がい児及び難病患者の手当に関すること」が入っています。町の『障害者プラン』も、障害児福祉手当・特別児童扶養手当・在宅心身障害児福祉手当の担当を福祉介護課としています。
障害児福祉手当は「日常生活において常時の介護を必要とする在宅の重度の障害児(20歳未満)の人」に支給されます。町のページは対象の目安を身体障害者手帳1級及び2級の一部、療育手帳の判定がマルA及びAの一部などとし、「手帳の有無、手帳の等級に関わらず所定の診断書で審査します」「診断書料は自己負担となります」と書いています。令和8年度の額は月額16,560円(令和8年4月1日現在)で、茨城県 県西県民センター地域福祉室の「障害に関する手当の給付」のページに載っています。支給月は5月・8月・11月・2月です。
申請の受付は八千代町、手当の給付は県の県西県民センター地域福祉室という形です。茨城県のページは八千代町を「県西福祉事務所管内の町村(八千代町、五霞町及び境町)」の1つとしており、県西県民センター地域福祉室(筑西市二木成615・0296-24-9155)の業務一覧に「障害に関する手当の給付」があります。そのページは支給手続を「お住まいの市町村障害福祉担当課へお問い合わせください」としているので、書類は町の福祉介護課に出します。
特別児童扶養手当は、心身に障害がある20歳未満の児童を家庭で監護している父母などが受けられます。町のページは「身体障害者手帳・療養手帳のない方でも、上記と同程度であれば手当対象に該当します」と書き、支払い月を4月・8月・11月としています。令和8年4月分からの月額は1級58,450円、2級38,930円です(茨城県のページ)。町は「役場へ認定請求書を提出しなければ支給されません」と注意しています。
八千代町の独自の手当として「在宅心身障害児福祉手当」があります。在宅で特別児童扶養手当の受給対象となる程度の障害児を養育している保護者に、特別児童扶養手当1級に該当する程度なら月額3,000円、2級に該当する程度なら月額1,500円を9月・3月に支給します。対象は身体障害者手帳1級から3級程度、療育手帳マルA・A・B程度、精神障害者保健福祉手帳1級・2級程度の子で、町は「障害児福祉手当との併給はできません」と書いています。
療育手帳の判定は、18歳未満なら県の筑西児童相談所(0296-24-1614)で受けます(八千代町は筑西児童相談所の担当地域)。
| 手当 | 月額(令和8年度) |
|---|---|
| 障害児福祉手当 | 16,560円・受付は町の障がい福祉係・給付は県西県民センター地域福祉室 |
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
| 在宅心身障害児福祉手当(町) | 特児1級程度 3,000円/2級程度 1,500円・9月と3月 |
表と本文の額は、茨城県のページ(県西県民センター地域福祉室・障害福祉課)の令和8年4月からの額です。
出典:福祉介護課/障がい者プラン/八千代町障害者プラン(令和6年3月策定)(PDF)/障害児福祉手当(2025年4月1日 更新)/特別児童扶養手当(2026年2月1日 更新)/在宅心身障害児福祉手当(2017年5月15日 更新)/障害に関する手当の給付(茨城県 県西県民センター地域福祉室)(2026年4月13日 更新)/生活困窮者自立支援制度(県西管内)(茨城県)/特別児童扶養手当(茨城県)/児童相談所相談窓口(茨城県)(2026年8月10日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは八千代町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。