苫前町の保健福祉課は、地域福祉、介護保険、地域保健に関することを担当する課です。電話は 0164-64-2215、所在地は〒078-3792 北海道苫前郡苫前町字旭37番地の1です。町の「相談窓口一覧」は、身体障害・知的障害の相談先として保健福祉課福祉係(0164-64-2215)を挙げ、障害児に関する相談先として北海道旭川児童相談所(0166-23-8195)を挙げています。
障害児通所給付費(受給者証)の申請方法・必要書類を説明するページは、町のホームページには載っていません。申請の前に保健福祉課へお問い合わせください。
令和6年3月の「苫前町障がい者計画・第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画」は、町の第一義的な相談窓口として役場保健福祉課と町社会福祉協議会を挙げています。専門的な相談機関としては「相談支援事業所あさのは」を挙げ、留萌市にある「基幹相談支援センターうぇるデザイン」が基幹相談支援センター業務を行っていると書いています。同じ計画は、ほか留萌市内に4か所の相談支援事業所があると図で示しています。
児童発達支援を行う施設として、計画は留萌中部地域子ども発達支援センター「にじいろ」(羽幌町所在)を挙げています。計画は「苫前町、初山別村からも負担金を拠出しており、3町村の共同利用施設となっています」と書き、苫前町は初山別村とともに、このセンターの運営に協力しているとしています。
利用者負担の月額上限や、就学前の無償化については、町のホームページには載っていません。保健福祉課へお問い合わせください。
出典:保健福祉課/相談窓口一覧(2024年4月26日 更新)/苫前町障がい者計画・第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画
特別児童扶養手当は、20歳未満で精神又は身体に障害を有する児童を家庭で監護、養育している父母等に支給される手当です。令和8年4月からの月額は1級58,450円、2級38,930円です。原則として毎年4月、8月、12月に、それぞれの前月分までが支給されます。受給資格者やその配偶者・扶養義務者の前年の所得が一定の額以上のときは支給されません(厚生労働省の公式ページ)。
障害児福祉手当は、精神又は身体に重度の障害を有するため、日常生活において常時の介護を必要とする状態にある在宅の20歳未満の者に支給される手当です。令和8年4月からの月額は16,560円です。原則として毎年2月、5月、8月、11月に、それぞれの前月分までが支給されます。こちらも所得制限があります(厚生労働省の公式ページ)。
苫前町の特別児童扶養手当の窓口は、住民生活課住民係(0164-64-2213)です。町のページによれば、対象は、知的障害もしくは身体障害の状態等(政令で定める程度以上)にある児童を監護している父または母、もしくは父母に代わってその児童を養育している方で、令和8年4月からの月額は1級58,450円、2級38,930円です。
手当を受けるには、役場で手続きを行い、北海道知事の認定を受けたあとに支給されます。必要な書類は、請求者と対象児童の戸籍謄本、請求者と対象児童が含まれる世帯全員の住民票、対象児童の障害程度についての医師の診断書(所定の様式)、印鑑、請求者本人名義の通帳などです。療育手帳(A)または身体障害者手帳(1級から概ね3級まで、ただし内部障害、マヒ及び体幹機能障害等は除く)をお持ちの方は、診断書を省略できる場合もあります。受給者は毎年8月に所得状況届を提出します。
障害児福祉手当の窓口は、町のホームページには載っていません。厚生労働省は「住所地の市区町村の窓口へ申請してください。」と案内しています。障害に関する相談は保健福祉課福祉係(0164-64-2215)が受けているので、まずそちらへお問い合わせください。
| 手当 | 月額(令和8年4月から) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
出典:特別児童扶養手当について(2026年4月16日 更新)/住民生活課/特別児童扶養手当について/障害児福祉手当について/相談窓口一覧(2024年4月26日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは苫前町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。