ときがわ町で児童発達支援・放課後等デイサービスを使うための受給者証は、福祉課 社会福祉担当(ときがわ町役場・ときがわ町大字玉川2490番地・電話 0493-65-0813)が窓口です。町の「障害総合支援サービス」の資料は、障害者総合支援法や児童福祉法によるサービスを受けられると書き、「サービスをご利用の場合は、福祉課社会福祉担当までご相談ください。」としています。対象者には身体障害者手帳・療育手帳・精神保健福祉手帳の所持者、難病患者等とともに障害児が挙がっています。
同じ資料の「障害児福祉サービスの種類・内容」は、障害児通所支援として児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援を挙げています。放課後等デイサービスは、授業の終了後又は学校の休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流促進などの支援を行うサービスと説明されています。
福祉課は、社会福祉担当(障害者福祉など)、児童福祉担当(児童福祉、子育て支援など)、高齢者福祉担当の3つに分かれていて、電話はどれも0493-65-0813です。受給者証の相談は社会福祉担当、特別児童扶養手当は児童福祉担当と、同じ課でも担当が違います。
申請に必要な書類や、申請から交付までの日数は、町の現在の資料に書かれていません。町の障害福祉の冊子(2015年・福祉課編集発行)は、障害福祉サービス・障害児通所支援の利用の手続きとして、町へ申請→指定特定相談支援事業者が作成する「サービス等利用計画案」の提出→町の支給決定→利用開始という流れを載せています。負担上限月額の表では、障害のある児童の世帯で市町村民税課税世帯(所得割28万円未満)の一般1は通所施設、ホームヘルプ利用の場合 4,600円、生活保護受給世帯と低所得(市町村民税非課税世帯)は0円、一般2は37,200円です。ただし2015年の冊子なので、いまの額と手続きは福祉課 社会福祉担当で確かめてください。
障害のある子と家族の相談は、町が次の3事業所に委託しています(「障害総合支援サービス」の資料)。①東松山市社会福祉協議会 総合福祉エリア相談支援事業所(0493-21-5570)、②医療法人 緑光会 比企生活支援センター(0493-81-7145)、③社会福祉法人 昴 西部・比企地域支援センター(0493-81-5310)で、町は「障害者または障害児の保護者からの相談を受付し」ていると書いています。
町の障害福祉の冊子は2015年のものです。負担上限月額と手続きの流れは、現在の扱いを福祉課で確かめてください。
出典:障害総合支援サービス(PDF)/ときがわ町役場福祉課 編集発行の障害福祉の冊子(PDF・2015年)/障害のある方のための相談窓口(2020年9月27日 更新)
ときがわ町では、障がいのある子の手当はどれも福祉課(電話 0493-65-0813)が扱います。特別児童扶養手当の問い合わせ先は福祉課・児童福祉担当(内線2130)、障害児福祉手当と町の在宅重度心身障害者手当は福祉課です。
特別児童扶養手当は、精神または身体に一定の障害がある20歳未満の子どもを育てている方のうち、主として生計を維持する方に支給されます。支払いは4月・8月・11月の年3回です。埼玉県のページでは、令和8年4月分からの月額は1級58,450円、2級38,930円です。申請には請求者と対象児童の戸籍謄本、対象児童の医師の診断書(所定の様式)などが要り、町は「必ず事前にご相談ください」と書いています。療育手帳(A1またはA2)や身体障害者手帳(1級から概ね3級まで)を持つ場合は、診断書を省略できる場合もあります。
障害児福祉手当は、20歳未満で重度の障害があり常時介護を要する子(身体障害者手帳1級の一部及び2級の一部、療育手帳Ⓐ相当など)に支給されます。支給するのは埼玉県の西部福祉事務所です。県は「当福祉事務所では、管内の町村にお住まいの在宅の重度障害者(児)方に対して、特別障害者手当及び障害児福祉手当を支給しています。」と書き、手当を受けるには「お住まいの市町村役場に申請してください。」としています。西部福祉事務所の管轄区域にはときがわ町が入っています。額は県のページで月額16,560円(令和8年度)、支給は2月・5月・8月・11月です。
ときがわ町独自の手当として、在宅重度心身障害者手当があります。月額5,000円で、毎年9月と3月に6か月分がまとめて支払われます。対象は身体障害者手帳1級・2級、療育手帳(みどりの手帳)ⒶまたはA、精神障害者保健福祉手帳1級などの方で、障害児福祉手当を受給している方や住民税が課税されている方は対象外です。ただし町は「超重症心身障害児は、障害児福祉手当と併せて受給することができます。」と書いています。
| 手当 | 額・窓口 |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円(令和8年4月分から・県の額)・福祉課 児童福祉担当 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円(令和8年4月分から・県の額)・福祉課 児童福祉担当 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円(令和8年度・県の額)・申請は福祉課、支給は県の西部福祉事務所 |
| 在宅重度心身障害者手当(町) | 5,000円(月額)・福祉課 |
町の特別児童扶養手当(2020年9月7日)と障害児福祉手当(2020年9月28日)のページは古い年度の額のままです。令和8年度の額は埼玉県のページから写しています。
出典:特別児童扶養手当(2020年9月7日 更新)/障害児福祉手当(2020年9月28日 更新)/在宅重度心身障害者手当(2020年9月7日 更新)/特別児童扶養手当(埼玉県)(2026年7月31日 更新)/特別障害者手当等の支給事務(西部福祉事務所)(埼玉県)(2026年5月7日 更新)/西部福祉事務所(埼玉県)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまではときがわ町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。