東郷町で児童発達支援などの障がい児通所支援について相談・申請するときの窓口は、役場1階の福祉課です(電話 0561-56-0732)。町のホームページの「障害福祉サービス」のページには、通所サービス(障がい児通所支援)として、児童発達支援(就学前の障がい児が対象)、放課後等デイサービス(小学校1年生から18歳未満が対象)、保育所等訪問支援(保育所等に通う障がい児が対象)の説明があり、その末尾に「対象者等の詳細は下記へご相談ください」として福祉課の連絡先が載っています。
同じページに載っている障害福祉サービスの手続きの流れは、相談(福祉課および障がい者相談支援センター)、利用申請(福祉課)、サービス等の利用計画案の提出(福祉課)、支給決定および受給者証の交付(福祉課)、サービスの利用開始(申請者は事業所と契約)、モニタリングの順です。お子さんの場合の手続きは、福祉課に電話で聞いてください。
障がい児の相談支援(障害児相談支援)は、18歳未満の障がい児を対象に、サービス利用計画等の作成やモニタリング、関係機関との調整などを行うサービスとして同じページに説明があります。相談の入口になる町の相談支援センターは、「発達の相談窓口」の項目にまとめています。
費用について、町のページ「障害者(児)支援サービス」は、原則として利用したサービスの定率1割を負担し、所得に応じて月ごとの負担上限額(負担上限月額)が決まると書いています。区分ごとの上限額の金額は町のホームページには載っていません。上限額がいくらになるかは、福祉課で聞いてください。
対象について、同じページは、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人と難病等の方を挙げたうえで、「手帳交付を受けていない人も利用できる場合がありますので、ご相談ください」と書いています。手帳がないお子さんも、まず福祉課か相談窓口に電話で相談できます。
町が運営する児童発達支援の事業所として、東郷町児童発達支援事業所 ハーモニーがあります(運営は東郷町)。町の「東郷町 放課後等デイサービス・児童発達支援 事業所一覧」によると、所在地は東郷町大字春木字上ノ畑986番地、電話は 0561-39-0863です。単独クラスは月~金曜日、親子クラスは月・水・木・金曜日で、時間は9時30分~15時00分、定員は3クラス各10名(2歳から就園まで、就学前)です。東郷町立中部保育園と併設で、事業所は2階にあります。
町内のそのほかの児童発達支援・放課後等デイサービスの事業所は、町の「東郷町内 児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所一覧」(PDF)で探せます。掲載されている事業所の空き状況や利用条件は、各事業所に直接聞いてください。
出典:障害福祉サービス(2023年05月30日 更新)/障害者(児)支援サービス(2022年03月01日 更新)/サービス事業所情報(2025年10月02日 更新)/東郷町 放課後等デイサービス・児童発達支援 事業所一覧(PDF)/庁舎案内(2026年04月01日 更新)
障害児福祉手当と特別児童扶養手当の窓口は、役場1階の福祉課です(電話 0561-56-0732)。
障害児福祉手当は、20歳未満で、精神または身体に重度の障がいがあり、日常生活で常時介護が必要な児童に支給されます。障がいを事由とした年金を受けている人と施設に入所している人は除かれ、所得制限と併給制限があります。月額は16,560円です(令和8年4月からの額。町の「福祉のしおり」(令和8年4月1日)と厚生労働省のページに載っています)。
特別児童扶養手当は、心身に中度以上の障がいのある20歳未満の児童を養育している人に支給されます。対象児童が施設入所中や公的年金の受給中の場合は除かれ、所得制限と併給制限があります。月額は、1級が58,450円(IQ35以下程度または身体障がい1~2級程度、またはこれと同程度の障がいまたは病状)、2級が38,930円(IQ50以下程度または身体障がい3級程度、またはこれと同程度の障がいまたは病状)です。支払いは年3回です。
町独自の給付として東郷町障がい者扶助料があります。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持っている人が対象で、月額は1級・A判定が4,500円、2級・B判定が3,500円、3級・C判定が2,500円、身体障害者手帳の4~6級が1,500円です。町外から引っ越してきた人などは、引き続き東郷町に居住して1年が経過してから支給の対象になります。窓口は福祉課で、申請には障害者手帳と受給者本人名義の通帳が必要です。
医療費や補装具に関する制度もあります。障害者医療費助成制度は、療育手帳A・B判定の人や、自閉症状群と診断された人(診断書が必要)などが対象で、窓口は保険医療課(役場1階、電話 0561-56-0739)です。町のページは「就学前までの人は「子ども医療費受給者証」を交付します」と書いています。自立支援医療(育成医療)は、身体に障がいのある児童などが対象で、障がいを除去・軽減する手術等の治療にかかる医療費が対象です。申請の窓口は保険医療課(医療係)で、医療機関の医師の意見書が必要です。軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成事業は、18歳未満で両耳の聴力レベルが30デシベル以上、身体障害者手帳の交付対象とならない子が対象で、窓口は福祉課です。購入や修理の前に申請します。
| 手当 | 月額(令和8年4月から) |
|---|---|
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
出典:福祉のしおり(令和8年4月1日・PDF)/障害児福祉手当(2025年05月28日 更新)/特別児童扶養手当(2026年04月01日 更新)/特別児童扶養手当について(厚生労働省)/障害児福祉手当について(厚生労働省)/東郷町障がい者扶助料(2022年06月13日 更新)/障害者医療費助成制度(2025年10月21日 更新)/自立支援医療(育成医療)制度(2025年10月21日 更新)/軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成事業(2023年04月01日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは東郷町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。