多古町で障害児通所支援の申請を受けるのは、保健福祉課福祉係です。町のホームページの「自立支援・障害者(児)福祉」のページ(更新日 2024年12月17日)は、放課後等デイサービスの申請場所を「多古町保健福祉センター(保健福祉課福祉係)窓口」と案内しています。問い合わせ先は保健福祉課福祉係(電話 0479-76-3185)、住所は〒289-2241 千葉県香取郡多古町多古2848です。町の「保健福祉課」のページは、福祉係の仕事を「障害者福祉、高齢者福祉、社会福祉など」と案内しています。
同じページによると、放課後等デイサービスは、児童デイサービスを行う事業所で、障害児へ日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練等を行うサービスです。対象は療育の観点から集団療育を行う必要が認められる児童で、就学前児童を原則とするが、小学生から18歳未満の児童も利用できると書かれています。申請の様式名は介護給付費支給申請書で、原則として利用者に費用の1割を負担してもらいます。添付書類は障害や世帯によって異なるので、申請窓口で相談します。
『たこまち子育てハンドブック2025』(更新日 2025年4月1日)にも、「障がいのあるお子さん」の項目として、障害児通所支援(児童発達支援、放課後等デイサービス等)が載っています。障がい児に、日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練を行い、利用料は原則1割負担で、問い合わせ先は保健福祉課福祉係(0479-76-3185)です。日中一時支援事業(障がい児の日中における活動の場を確保し、家族の就労支援や一時的な負担の軽減をはかる)、補装具と日常生活用具の給付も同じ項目に載っています。
町の『多古町第7次障害者計画・第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画』(計画期間は令和6年度から令和8年度)は、障害児通所支援として、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、居宅訪問型児童発達支援、障害児相談支援を挙げています。障害児相談支援は、障害児通所支援の申請に関する給付決定の前に利用計画案を作成し、給付決定後、事業者等と連絡調整等を行うとともに利用計画を作成するサービスです。計画は、児童発達支援センターの設置について、設置に向けて検討するとし、令和8年度の目標値を1か所としています。
利用者負担の上限月額、申請から受給者証が届くまでの期間は、町のホームページには載っていません。保健福祉課福祉係(0479-76-3185)へお問い合わせください。
| サービス(1か月あたりの人数) | 町の計画の数字 |
|---|---|
| 児童発達支援 | 令和3年度0人・令和4年度0人・令和5年度1人(実績見込み)/令和6年度5人・令和7年度6人・令和8年度6人(見込み) |
| 放課後等デイサービス | 令和3年度11人・令和4年度12人・令和5年度13人(実績見込み)/令和6年度13人・令和7年度13人・令和8年度15人(見込み) |
| 保育所等訪問支援 | 令和3年度0人・令和4年度0人・令和5年度1人(実績見込み)/令和6年度2人・令和7年度2人・令和8年度3人(見込み) |
| 障害児相談支援 | 令和3年度4人・令和4年度3人・令和5年度3人(実績見込み)/令和6年度3人・令和7年度3人・令和8年度5人(見込み) |
| 居宅訪問型児童発達支援 | 令和3年度から令和8年度まで0人 |
表は町の計画に載っている1か月当たりの人数です。
出典:自立支援・障害者(児)福祉(2024年12月17日 更新)/保健福祉課/たこまち子育てハンドブック2025(2025年4月1日 更新)/多古町第7次障害者計画・第7期障害福祉計画・第3期障害児福祉計画(2024年4月17日 更新)
手当の窓口は、多古町保健福祉センター(保健福祉課福祉係・電話 0479-76-3185)です。町のホームページの「障害者(児)の手当・助成」のページ(更新日 2023年9月26日)は、特別児童扶養手当と障害児福祉手当のどちらも、申請場所を保健福祉課福祉係の窓口と案内しています。千葉県のページ「障害のある人への手当」(更新日 令和8年3月18日)によると、申請書は町村の福祉担当課にあります。
障害児福祉手当は、身体や精神に重度の障害があり、日常生活に常時介護が必要な20歳未満の在宅障害者に支給されます(所得制限があります)。町のページの添付書類は、手帳の写しまたは障害児福祉手当認定診断書、戸籍謄本、世帯全員の住民票の写し、印鑑です。千葉県のページによると、令和8年度の月額は16,560円で、年4回(2月・5月・8月・11月)に支給されます。
特別児童扶養手当は、在宅で20歳未満の心身障害児を監護している保護者に支給されます(所得制限があります)。町のページの添付書類は、療育手帳の写しまたは特別児童扶養手当認定診断書、戸籍謄本、世帯全員の住民票の写し、印鑑です。千葉県のページによると、令和8年度の月額は1級が58,450円、2級が38,930円で、原則として毎年4月・8月・11月に支給されます。
そのほかの助成として、町は次の制度を案内しています。重度障害者医療費の助成は、身体障害者手帳1、2級、療育手帳A-1・A-2・マルA・マルA-1・マルA-2、精神障害者保健福祉手帳1級の方の、保険診療による医療費の自己負担分を助成します。補装具費(購入・修理)の支給は、身体障害者手帳の交付を受けている方で補装具を必要とする方が対象で、原則として費用の1割を負担します。日常生活用具の給付は、身体障害者手帳又は療育手帳の交付を受けている方で日常生活用具を必要とする方が対象です。
| 手当 | 令和8年度の月額 |
|---|---|
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
申請に必要な書類は、町のページの添付書類の欄のとおりです。窓口は保健福祉課福祉係(0479-76-3185)です。
出典:障害者(児)の手当・助成(2023年9月26日 更新)/障害のある人への手当(千葉県)(2026年3月18日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは多古町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。