障害児通所支援の受給者証は、置戸町地域福祉センターの社会福祉係(電話 0157-52-3333)で相談・申請します。『障がい福祉ハンドブック』(令和6年4月)の相談窓口の表は、社会福祉係の担当業務に、児童扶養手当、特別児童扶養手当、障害児通所給付等の児童福祉に関する相談や手続きを挙げています。地域福祉センターの所在地は、置戸町字置戸246番地の3です。
手続きの流れは、ハンドブックに次の順で書かれています。地域福祉センターで相談・申請します。児童の場合は、障害支給区分の認定は必要としません。支給決定のあとに受給者証が交付され、それを提示して、利用を希望する事業所・施設と利用契約をします。
対象は、支援が必要とされた児童です。手帳の有無は問わず、必要に応じて診断書が必要です。支援の種類は、次の4つです。
利用料は原則1割負担で、世帯の所得に応じて月額負担上限が設定されます。18歳未満の障がい児は、保護者や同一世帯の世帯員の所得になります。区分ごとの上限月額は、ハンドブックには載っていません。申請のときに社会福祉係へお尋ねください。
子どもの通院や通所の交通費を助成する制度があります。「心身障がい者等通院交通費助成事業」の対象に、知的発達障がい、情緒障がい等心身に障がいのある児童で、治療・療育・機能回復のために通院している人が挙がっています。助成額は、他の制度で助成された額を差し引いたうえで、道内の医療機関等への通院・通所に要する基準交通費の2分の1です。窓口は社会福祉係です。
相談支援事業所として、ハンドブックは次の窓口を挙げています。障がい者相談支援センター「ほっと」(北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル5階)、障がい者相談支援センター「ぴあ」(北見市留辺蘂町栄町127番地21)、障がい者相談支援センター「サポートネット北見」(北見市北9条東1丁目14番地)、北見地域基幹相談支援センター「ささえーる」(北見市朝日町48番地195)、オホーツク障がい者就業・生活支援センターあおぞら(北見市大通西2丁目1番地 まちきた大通ビル5階)です。障がいのある人等からの相談に応じ、必要な情報提供、助言及び福祉サービスの利用等を行っています。
ハンドブックは令和6年4月の発行です。
特別児童扶養手当と障害児福祉手当は、置戸町地域福祉センター社会福祉係(0157-52-3333)が申請・相談の窓口です。
特別児童扶養手当は、在宅の20歳未満で一定以上の障がい(療育手帳A・B程度の障がい)のある児童を監護または養育している父母等に支給されます。月額は、令和8年4月から、1級が58,450円、2級が38,930円です。支給は年3回です。児童が施設に入所している場合、受給者または扶養義務者の所得が基準額以上の場合、児童が障がいを理由とする公的年金を受給しているときは、支給が制限されます。
障害児福祉手当は、在宅の20歳未満で、重度の障がい(身障手帳1級及び2級の一部、療育手帳A程度)のため、日常生活において常時介護を必要とする人に支給されます。月額は、令和8年4月から、16,560円です。支給は年4回で、2月、5月、8月、11月です。障害児入所施設等に入所している場合、受給資格者や同居扶養義務者の所得が基準額以上の場合、障がいを理由とする公的年金を受けている場合は、支給が制限されます。
どちらの額も、厚生労働省のページで令和8年4月からの額として案内されています。
手当の支給要件は、障がい福祉ハンドブック(令和6年4月)の記載です。
出典:障がい福祉ハンドブック(令和6年4月)/特別児童扶養手当について/障害児福祉手当について
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは置戸町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。