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鳥取県南部町の受給者証と手当——申請する窓口

最終更新:2026年10月6日
児童発達支援や放課後等デイサービスを使うには、南部町が出す通所受給者証が要ります。申請する窓口と、障害児福祉手当の窓口を、南部町の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけでまとめました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

通所受給者証は、どこで出るのか(南部町)

鳥取県西伯郡南部町で、障がいのあるお子さんの福祉を受け持つのは福祉政策課です。町の各課一覧表は、福祉政策課の仕事として「障がい者福祉(心身障がい者医療費助成、障がい者サポート 等)」を挙げています。窓口は健康管理センター すこやか1階(西伯郡南部町倭482)、電話は 0859-66-5522 です。

児童発達支援や放課後等デイサービスを使うための受給者証の申請手続きは、町のホームページの「障がい福祉サービス」のページには載っていません。申請の窓口や必要な書類、費用の月額上限、無償化の扱いは、福祉政策課(0859-66-5522)に電話で確かめてください。

事業所の一覧は、鳥取県のページ(通所・入所事業所一覧)にあります。

町の「障がい福祉サービス」のページから開ける「相談支援事業所一覧(鳥取県西部地区)」(令和6年4月)には、南部町内の事業所として次の2か所が載っています。

事業所所在地と電話
JOCAサポート西伯郡南部町法勝寺484/0859-36-8010
相談支援事業所 和西伯郡南部町道河内169/0859-57-3461

出典:各課一覧表/障がい福祉サービス/相談支援事業所一覧(鳥取県西部地区)/通所・入所事業所一覧

障害児福祉手当の窓口(南部町)

障がいのあるお子さんに関わる手当は、窓口が2課に分かれています。特別児童扶養手当は子育て支援課(0859-66-5525)、障害児福祉手当は福祉政策課(0859-66-5522)です。どちらも健康管理センター すこやかが窓口です。

特別児童扶養手当は、精神または身体に1級(重度)または2級(中度)の障がいがある20歳未満の児童を監護する父もしくは母、または父母に代わってその児童を養育している方に支給されます。障がいの該否は判定医の審査で決まり、身体障がい者手帳や療育手帳の所有の有無は問いません。額は1級が月額58,450円、2級が月額38,930円で、支払いは年3回です。児童が施設に入所している場合や、障がいを理由とする公的年金を受けている場合は支給されません。受給資格者や配偶者、扶養義務者の前年の所得が一定額以上のときは、その年度は手当が止まります。

障害児福祉手当は、20歳未満で重度の障がいのある方が対象で、月額は16,560円です。支払月は2月・5月・8月・11月です。特別児童扶養手当との併給ができます。児童福祉施設などに入所している方や、障がいを事由とする年金を受けている方は対象になりません。本人、配偶者または扶養義務者の前年の所得が一定額以上ある場合は、その年度は支給されません。

町独自の児童福祉手当もあります。20歳未満の障がい児を養育している方が受給資格の1つで、月額は児童1人当たり2,000円です。児童福祉手当認定請求書を提出し、申請した月の翌月から支給されます。支給月は7月(3月〜6月分)、11月(7月〜10月分)、3月(11月〜2月分)で、所得による支給の制限があります。窓口は子育て支援課(0859-66-5525)です。

手当月額と窓口
特別児童扶養手当 1級58,450円/子育て支援課
特別児童扶養手当 2級38,930円/子育て支援課
障害児福祉手当16,560円/福祉政策課
児童福祉手当(町独自)児童1人当たり2,000円/子育て支援課
手帳がなくても申請できる手当があります
特別児童扶養手当は、身体障がい者手帳や療育手帳の所有の有無を問わず、障がいの該否を判定医の審査で決めると町のページにあります。手帳がないからと諦めずに子育て支援課へ問い合わせてください。

出典:特別児童扶養手当/お問い合わせ・アクセス/特別児童扶養手当について/障害児福祉手当/障害児福祉手当について/児童福祉手当(町事業)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

制度のしくみを、もう少し詳しく

ここまでは南部町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

障害児福祉手当と特別児童扶養手当は同じ窓口ですか。
町のページでは窓口が分かれています。障害児福祉手当は福祉政策課(0859-66-5522)、特別児童扶養手当は子育て支援課(0859-66-5525)です。月額は障害児福祉手当が16,560円、特別児童扶養手当が1級58,450円・2級38,930円で、2つの手当は併給できます。
南部町独自の手当はありますか。
児童福祉手当があります。20歳未満の障がい児を養育している方が受給資格の1つで、月額は児童1人当たり2,000円です。申請した月の翌月から支給され、支給月は7月・11月・3月です。窓口は子育て支援課(0859-66-5525)です。
療育手帳の判定はどこが行いますか。
18歳未満は県の米子児童相談所(0859-33-1471)が判定します。申請の手続きは健康管理センター すこやかで行い、判定の予約の連絡は児童相談所から入ります。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。