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鳥取県北栄町の受給者証と手当——申請する窓口

最終更新:2026年10月6日
児童発達支援や放課後等デイサービスを使うには、北栄町が出す通所受給者証が要ります。申請する窓口と、障害児福祉手当の窓口を、北栄町の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけでまとめました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

通所受給者証は、どこで出るのか(北栄町)

北栄町で児童発達支援などの障害児通所支援を使うときの相談先は、福祉課 福祉支援室(電話 0858-37-5852)と、教育委員会 教育総務課の発達支援室(電話 0858-37-5870)の2か所です。町の子育てガイドブックは、障害児通所支援給付(児童福祉法)として保育所等訪問支援・児童発達支援・放課後等デイサービスの3つを挙げ、どれも問合せ先に福祉課と教育総務課(発達支援室)を並べています。

児童発達支援について、ガイドブックは対象を未就学のお子さんとし、「日常生活のための指導や助言、集団への適応訓練などを行います」と説明しています。保育所等訪問支援は、集団生活を営む施設に通う障がいのあるお子さんのもとへ専門的スタッフが園や学校などを定期的に訪問して、集団適応のための支援を行うものです。

福祉課の窓口は大栄庁舎にあります。特別児童扶養手当のページが申請先を「北栄町役場大栄庁舎福祉課窓口」と案内しています。

町の「障がいのある方のための施策・制度の概要」のページには、障がい福祉サービスの一つとして「障害児通所支援(障がいのある児童が施設に通い訓練を受けられます)」が載っていて、利用者負担は「原則1割負担ですが収入に応じた月額負担上限があります」と書かれています。月額負担上限の区分ごとの金額と、就学前の無償化の扱いは、町のホームページには載っていません。申請のときに福祉課で確かめてください。

受給者証の申請に必要な書類、申請から交付までの日数、手続きの流れは、町のホームページには載っていません。先に福祉課福祉支援室へ電話をして、持ち物と手順を聞いてから窓口へ行くと確実です。

受給者証を使うサービスの利用計画づくりは、相談支援の事業所が受け持ちます。ガイドブックは相談支援について「通所支援やその他障がい福祉サービスの利用を申請された方に、必要なサービスを利用していただくための計画を作成します」と説明し、事業所名としてサポートりんくす・中部障がい者支援センターなどを挙げています。問合せ先は福祉課(0858-37-5852)です。

どこへ相談したらよいか迷うときは、福祉課内の北栄町障がい者地域生活支援センター(電話 0858-37-5851)があります。町の「福祉の相談窓口」のページは、この窓口を「障がい福祉サービスの紹介、就学・就労・生活上の悩み相談など障がい福祉全般についてご相談ください」と案内しています。

サービスを提供する事業所の名前は、ガイドブックの「障がいのあるお子さんのために」の節に、児童発達支援・放課後等デイサービスなどの種類別に載っています。事業所についての問合せ先は、福祉課と発達支援室です。

相談先電話
福祉課 福祉支援室(大栄庁舎)0858-37-5852
教育総務課 発達支援室0858-37-5870
北栄町障がい者地域生活支援センター(福祉課内)0858-37-5851
受給者証の相談先は2か所あります
町の子育てガイドブックは、児童発達支援の問合せ先に福祉課(0858-37-5852)と教育総務課の発達支援室(0858-37-5870)を並べています。申請の手順と持ち物は、どちらかに電話して聞いてください。

出典:北栄町子育てガイドブック(PDF)/障がいのある方のための施策・制度の概要(2026年4月1日 更新)/福祉の相談窓口(2026年1月6日 更新)/特別児童扶養手当(2026年1月6日 更新)

障害児福祉手当の窓口(北栄町)

障害児福祉手当と特別児童扶養手当の申請窓口は、福祉課 福祉支援室(電話 0858-37-5852)です。特別児童扶養手当のページは、申請先を「北栄町役場大栄庁舎福祉課窓口」と案内しています。

特別児童扶養手当は、20歳未満で障がいのある児童を監護・養育している父母等に支給される手当です。月額は1級が58,450円、2級が38,930円(令和8年4月から)で、支給は年3回です。町のページは障害の程度の目安を「中程度以上」とし、身体障害者手帳1〜3級程度、療育手帳の判定がA・B(中度)程度、精神障害者保健福祉手帳1・2級程度などを挙げています。受給者や同居者などの所得が基準を超える場合は支給されません。申請には特別児童扶養手当認定診断書が要りますが、身体障害者手帳(内部障がいを除く)や療育手帳をお持ちの方は診断書の添付を省略できる場合があるので、窓口で確かめてください。

障害児福祉手当は、20歳未満で重度の障がいがあり、日常生活において常時の介護を必要とする在宅の方に支給される手当です。月額は16,560円(令和8年4月から)で、2月・5月・8月・11月に支給されます。受給者や配偶者・扶養義務者の所得が限度額を超えると支給されません。児童福祉施設等に入所している場合は対象になりません。

受給が決まったあとの手続きとして、特別児童扶養手当は毎年8月に所得状況届を提出します。提出がないと8月以降の手当を受け取れません。障がいの程度に応じて認定の期限が決まっているため、期限が来たら再認定請求の手続きがあります。住所や氏名が変わったとき、対象の児童が増えたときなどの届出は、受給者番号のわかる書類を持って福祉課福祉支援室の窓口へ行きます。

児童扶養手当は、父母の離婚などで父親または母親と生計を同じくしていない児童を養育している方への手当で、窓口は同じ福祉課福祉支援室です。額は町の窓口で確かめてください。

医療費の助成として、18歳に達した日以後の最初の3月31日までの子どもは、保険適用の医療費の自己負担が無料です。県内の病院ではマイナ保険証または資格確認書等と特別医療費受給者証を使い、県外の病院では払い戻しの申請をします。窓口は健康推進課 国保医療室(0858-37-5867)です。また、身体に障がいのある18歳未満のお子さんなどの手術等の医療費の負担を1割に軽くする育成医療が、町の「手帳取得後に受けられる助成」の一覧に載っています。申請は医療を受ける前で、問合せ先は福祉課福祉支援室です。

手当月額と窓口
特別児童扶養手当 1級58,450円(令和8年4月から)/福祉課 福祉支援室
特別児童扶養手当 2級38,930円(令和8年4月から)/福祉課 福祉支援室
障害児福祉手当16,560円(令和8年4月から)/福祉課 福祉支援室
手当の窓口はどちらも福祉課 福祉支援室です
電話は 0858-37-5852。特別児童扶養手当は年3回、障害児福祉手当は2月・5月・8月・11月の支給です。

出典:特別児童扶養手当(2026年1月6日 更新)/障害児福祉手当(2026年1月6日 更新)/特別児童扶養手当について(厚生労働省)/障害児福祉手当について(厚生労働省)/北栄町子育てガイドブック(PDF)/児童扶養手当(2026年1月6日 更新)/小児(特別医療費助成制度)(2026年1月6日 更新)/北栄町版 手帳取得に伴い受けられる助成等(PDF)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

制度のしくみを、もう少し詳しく

ここまでは北栄町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

特別児童扶養手当と障害児福祉手当の額はいくらですか。
特別児童扶養手当は1級が月額58,450円、2級が38,930円、障害児福祉手当は月額16,560円です(令和8年4月から)。窓口は福祉課 福祉支援室(0858-37-5852)です。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。