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群馬県長野原町の受給者証と手当——申請する窓口

最終更新:2026年9月24日
児童発達支援や放課後等デイサービスを使うには、長野原町が出す通所受給者証が要ります。申請する窓口と、障害児福祉手当の窓口を、長野原町の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけでまとめました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

通所受給者証は、どこで出るのか(長野原町)

長野原町で障がい福祉サービスの相談・手続きを担当する窓口は健康福祉課 福祉係です。電話は0279-82-2246(Fax:0279-82-3115)です。町の「障害者総合支援法について」のページは、障害福祉サービスの仕組みを「障害の種類(身体障害・知的障害・精神障害)ごとにそれぞれ個別に規定されていました」制度から「障害の種類に関わらず、サービスを共通化し、利用者負担を皆で支える仕組みに見直す」制度へ変わったと説明し、詳しくは群馬県ホームページを参照するよう案内しています。児童発達支援・放課後等デイサービスなど障がい児通所支援だけを対象にした専用ページは、町のホームページに見当たりませんでした。

手帳については、「障害者手帳の交付」のページに手続きの説明があります。交付までの期間について「手帳の交付までに2か月程度かかります」、更新について「手帳の有効期限は2年間となっており、期限の3か月前から更新の手続きが可能です」と明記されています(これは身体障害者手帳の説明です)。障がい児通所支援の利用に手帳が必須かどうかは、町のページには書かれていません。

令和8年4月に、保健センター内にこども家庭センター「ぱれっと」が開設されました。「妊娠・出産・子育てについてさまざまな悩みに応じる相談窓口」として保健師・保育士が配置され、「妊娠や出産・育児などに関する悩みをどこに相談すればよいか迷った時、まずはご連絡ください」と案内されています。障がい児通所支援の利用を考え始めたときも、この窓口に相談することができます。

負担上限月額の区分ごとの具体的な金額は、町のホームページに見当たりません。「各種手当・共済制度について」のページには、障害児福祉手当・特別障害者手当・心身障害者扶養共済制度などの案内はありますが、障害児通所支援の利用者負担(1割負担・上限額の区分)を説明したページは見当たりませんでした。申請のときに健康福祉課福祉係で確かめてください。

就学前の障がい児の発達支援を無償化する国の制度についても、町独自の説明ページは見当たりませんでした。幼児教育・保育の無償化に関するページも確認しましたが、障がい児の発達支援にしぼった説明はありません。対象になるかどうかは、申請の際に健康福祉課福祉係でご確認ください。

相談支援事業所の一覧や、あがつま相談支援センターなど吾妻郡の相談支援事業所についての案内は、長野原町のホームページには見当たりませんでした。障害児相談支援(利用計画案の作成)を依頼する事業所についても、健康福祉課福祉係にお尋ねください。

受給者証の相談窓口は 健康福祉課 福祉係 です
電話は0279-82-2246です。障がい児通所支援だけを対象にした専用ページは町のホームページに見当たらず、負担上限額や申請の具体的な流れは、電話で確かめる必要があります。

長野原町公式サイトは令和7年度にリニューアルされ、検索エンジンに残る旧URL(/www/contents/…)の多くが現在はトップページへ転送されています。本項目で確認できたのは、リニューアル後の現行ページ(/welfare/?content=…)の内容です。

出典:障害者総合支援法について(2026年03月24日 更新)/障害者手帳の交付こども家庭センター『ぱれっと』(2026年04月01日 更新)/各種手当・共済制度について(2026年03月24日 更新)/障害者福祉(カテゴリ一覧)

障害児福祉手当の窓口(長野原町)

長野原町で特別児童扶養手当の窓口は健康福祉課 福祉係(電話:0279-82-2246)です。町のページは「心身に障害のある20歳未満の児童を監護している父若しくは母(どちらか所得の高い方が受給者となります)、または父母に代わって児童を養育している人に手当が支給されるものです」と説明しています。手当額(令和8年4月分から)は1級 月額58,450円/2級 月額38,930円で、支給は年3回(4月・8月・11月)です。町のページは「手帳の等級はあくまでも目安です。また、手帳を所持している必要はありません」とも明記しています。

診断書について、町は「特別児童扶養手当専用の診断書用紙がありますので、役場窓口で用紙を受け取って、医療機関で作成してもらってください」「また療育手帳又は身体障害者手帳をお持ちの方は診断書を省略できる場合があります」と案内しています。診断書は「発行から2か月以内のもの」が必要です。

20歳未満で日常生活に常時介護が必要な方には、国の制度として障害児福祉手当もあります。厚生労働省のページによれば、令和8年4月からの月額は16,560円です。町の「各種手当・共済制度について」のページは「手当額は年度により変動します」としています。窓口は特別児童扶養手当と同じ健康福祉課福祉係(0279-82-2246)です。

20歳以上を対象とした特別障害者手当(月額29,590円・令和7年4月からの額)もあわせて案内されていますが、こちらは20歳未満の障がい児は対象外です。心身障害者扶養共済制度は、障がいのある方を扶養する保護者が毎月掛金を納め、保護者に万一のことがあったとき障がいのある方に終身一定額の年金(月額20,000円、2口加入で40,000円)を支給する制度です。掛金は加入時の年齢により固定されます。

障がい児通所支援の負担上限月額の具体的な区分・金額は、町のホームページには見当たりません。申請のときに健康福祉課福祉係でご確認ください。

手当月額と窓口
特別児童扶養手当 1級58,450円(令和8年4月分から)/健康福祉課 福祉係
特別児童扶養手当 2級38,930円(令和8年4月分から)/健康福祉課 福祉係
障害児福祉手当(国の制度)16,560円(令和8年4月から・厚生労働省)/健康福祉課 福祉係
心身障害者扶養共済制度給付金 月額20,000円(2口加入で40,000円)
手帳が無くても申請できます
特別児童扶養手当は「手帳を所持している必要はありません」と町が明記しています。政令で定める障害の程度に該当するかどうかは、診断書をもとに判断されます。

手当の額は厚生労働省のページ(令和8年4月から適用)によります。

出典:特別児童扶養手当について(2026年04月16日 更新)/各種手当・共済制度について(2026年03月24日 更新)/特別児童扶養手当について(厚生労働省)障害児福祉手当について(厚生労働省)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

制度のしくみを、もう少し詳しく

ここまでは長野原町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

障害児福祉手当の月額はいくらですか。
厚生労働省のページによれば、令和8年4月からの月額は16,560円です。申請は健康福祉課福祉係(0279-82-2246)で受け付けています。
受給者証の申請はどこに相談すればよいですか。
健康福祉課 福祉係(電話:0279-82-2246)です。町のホームページには、障がい児通所支援だけを対象にした専用ページや、負担上限額の具体的な金額の案内が見当たらないため、電話で確かめる必要があります。
特別児童扶養手当に手帳は必要ですか。
必要ありません。町のページは「手帳の等級はあくまでも目安です。また、手帳を所持している必要はありません」と明記しています。診断書(発行から2か月以内のもの)をもとに審査されます。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。