受給者証(障害児通所給付費の通所受給者証)を使う児童発達支援・放課後等デイサービスの問い合わせ先は、三朝町健康福祉課 福祉保険室(0858-43-3520)です。町のホームページの「障がいのある児童のためのサービスについて」のページに、この問い合わせ先が載っています。
町のページが挙げる障害児通所支援は3つです。児童発達支援は、療育が必要とされる未就学の児童に、日常生活における基本的な動作の指導、知識の付与、集団生活への適応訓練などを行います。医療型児童発達支援は、肢体不自由があり、理学療法などの機能訓練や医療的管理下での支援が必要な児童に、児童発達支援と治療を行います。放課後等デイサービスは、学校(幼稚園と大学を除く)に通う児童・生徒に、授業の終了後や休業日に、生活能力向上のための訓練や社会との交流促進などの支援を行います。
利用者負担は原則1割の定率負担です。所得に応じて4区分の負担上限月額が決まっていて、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、上限を超える負担は生じません。世帯の範囲は、保護者の属する住民基本台帳での世帯です。
幼児教育・保育の無償化に伴う3歳から5歳までの児童発達支援の利用料については、三朝町のホームページの障がい児のサービスのページには載っていません。利用料のことは福祉保険室へお問い合わせください。
町の子育てポータルサイトには、通所支援を利用する前に障がい児支援利用計画を作成し、通所支援の開始後は一定期間ごとにモニタリングを行う支援をしていること、当事者の特性を周囲に理解してもらうための「サポートブック」の作成も支援していることが載っています。
| 区分(世帯の収入状況) | 負担上限月額 |
|---|---|
| 生活保護(生活保護受給世帯) | 0円 |
| 低所得(市町村民税非課税世帯) | 0円 |
| 一般1(市町村民税課税世帯・所得割28万円未満) | 4,600円 |
| 一般2(上記以外) | 37,200円 |
出典:障がいのある児童のためのサービスについて(2026年04月16日 更新)/障がいのあるお子様へ(2024年01月15日 更新)
特別児童扶養手当の窓口は、三朝町町民課子育て支援室(0858-43-3505)です。認定請求書の様式も町民課にあります。手当は精神または身体に中程度以上の障がいのある20歳未満の児童を養育する父または母、または養育者が請求できます。請求日の属する月の翌月から対象になります。受給が始まったあとは、毎年8月に所得状況届を出します。
月額は令和8年4月分から、1級が58,450円、2級が38,930円です。支払は原則として毎年4月、8月、12月で、それぞれ前月分までが支給されます。
障害児福祉手当は、精神または身体に重度の障害を有するため日常生活で常時の介護を必要とする在宅の20歳未満の人に支給されます。月額は令和8年4月から16,560円で、原則として毎年2月、5月、8月、11月に、それぞれ前月分までが支給されます。障害児福祉手当の窓口は、三朝町のホームページには専用のページが載っていません。健康福祉課 福祉保険室(0858-43-3520)へお問い合わせください。
ひとり親家庭などが対象の児童扶養手当は、令和8年4月分から、児童1人で全部支給の場合に月額48,050円です。こちらも様式は町民課で、問い合わせ先は町民課子育て支援室(0858-43-3505)です。
育成医療(自立支援医療)は、身体に障がいのある児童の障がいの軽減や機能回復のための医療に使え、18歳未満は手帳を持っていなくても対象になります。費用は原則1割負担です。問い合わせは健康福祉課 福祉保険室(0858-43-3520)です。
| 手当 | 月額(令和8年4月分から) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
| 児童扶養手当(児童1人・全部支給) | 48,050円 |
出典:特別児童扶養手当について(2026年05月26日 更新)/児童扶養手当について(2026年05月26日 更新)/児童扶養手当及び特別児童扶養手当額の改定について/特別児童扶養手当について/障害児福祉手当について/障がいのある方の医療費助成について(2026年04月16日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
ここまでは三朝町の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。