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桜川市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月24日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——桜川市では、どこで何をするのか。桜川市の公式ページで2026-09-23に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(桜川市)

桜川市の乳幼児健康診査・相談は、健康推進課が実施し、対象者には個別に案内が送付されます(子育て支援アプリ「母子モ」からの通知もあり)。会場は岩瀬福祉センター(桜川市鍬田612番地)で、市が配布する「令和8年度 乳幼児健康診査・相談」チラシ(PDF)に、月ごとの実施日・対象者(生年月日の範囲)まで具体的に記載されています。

桜川市は5歳児健康診査をすでに実施しています。令和8年度の日程は年12回・毎回火曜日の午前に組まれ(5月19日、6月16日、7月21日…翌年3月16日)、対象は生年月日ごとに割り振られています(例:5月19日の回はR3.4.2生〜R3.4.30生)。内容は「身体計測、発達相談、育児相談、栄養相談」で、診察や集団活動・行動観察といった記載はチラシ上には見当たらず、他市で見られる「集団活動・行動観察」を含む型とは異なり、相談中心の内容となっています。歯科診察・フッ素塗布は「指定された医療機関で受診してください」と案内されており、健診当日には含まれません。

4〜6か月児育児相談(午前)は、身体計測・育児相談・離乳食の講話・ブックスタートを内容とし、令和8年度は5月13日から翌年3月17日まで、隔月程度で実施されます(対象は生年月ごとに区分)。1歳6か月児健康診査(午前)は身体計測・内科診察・育児相談・栄養相談・子育て相談を内容とし、令和8年度は4月10日から翌年2月12日まで、毎月1回・金曜日に実施されます。2歳児健康相談(午後)は身体計測・育児相談・栄養相談・子育て相談を内容とし、4月17日から翌年2月17日まで木曜日または水曜日に実施されます。3歳児健康診査(午後)は身体計測・内科診察・育児相談・栄養相談・屈折検査・視力検査・聴力検査・尿検査・子育て相談と、健診の中でもっとも検査項目が多く、4月16日から翌年2月18日まで、毎月1回・木曜日または水曜日に実施されます。

予約制の「子育て相談」も岩瀬福祉センターで年12回程度(毎月1回、火曜日または金曜日)開かれており、時間は①13:00〜14:00、②14:00〜15:00の2枠、予約は健康推進課(0296-75-3159)に電話します。あわせて、こども家庭センター「さくらっこ」の助産師なんでも相談が、岩瀬庁舎 健康推進課内で、平日9:00〜17:00に対応しています(訪問等で不在の場合あり)。「ひとりで悩まず、妊娠中のことやお産のこと、母乳育児、子育てなどについてお気軽にご相談ください」と案内されています。

健診会場の住所表記には、市の公式ページ間でわずかな食い違いがありました。健診・相談チラシは会場を「岩瀬福祉センター(桜川市鍬田612番地)」としていますが、子育て支援センターの一覧ページは「子育て支援センター岩瀬」の場所を「桜川市岩瀬612番地(岩瀬福祉センター内)」としており、町名の表記が「鍬田」と「岩瀬」で異なっています(番地はどちらも612)。同じ建物を指していると考えられますが、正式な住所は健康推進課(0296-75-3159)に確認することをおすすめします。

健診時に発育・発達の遅れが疑われた場合の対応について、桜川市の障害福祉計画は「乳幼児健診時に、発育・発達に遅れがあると疑われる場合は、医療機関への受診勧奨や市の発達相談、療育教室を勧めます。また、相談体制の強化と関係機関との連携を図り、引き続き発達に遅れがある児や保護者の支援を行います」としています。「療育教室」という取り組みの名称は出てきますが、具体的な教室名・開催場所・申込方法を示す独立したページは見当たりませんでした。

問い合わせ先は、健診・相談日程のいずれも健康推進課 健康づくりグループ(〒309-1292 桜川市岩瀬64番地2 岩瀬第2庁舎1階・電話0296-75-3159・直通、ファクス0296-75-4690)です。

健診・相談の名前(令和8年度)内容と実施頻度
4〜6か月児育児相談(午前)身体計測・育児相談・離乳食の講話・ブックスタート/隔月程度
1歳6か月児健康診査(午前)身体計測・内科診察・育児相談・栄養相談・子育て相談/毎月1回・金曜
2歳児健康相談(午後)身体計測・育児相談・栄養相談・子育て相談/おおむね毎月1回
3歳児健康診査(午後)身体計測・内科診察・育児相談・栄養相談・屈折検査・視力検査・聴力検査・尿検査/毎月1回
5歳児健康診査(午前)身体計測・発達相談・育児相談・栄養相談/毎月1回・火曜日・年12回
5歳児健診は「実施ずみ」です
桜川市の5歳児健康診査は、令和8年度は毎月1回・火曜日の午前に組まれた集団健診で、対象は生年月日ごとに割り振られ、対象者には個別通知が届きます。内容は身体計測・発達相談・育児相談・栄養相談で、集団での行動観察が明記されているタイプではなく、相談中心の内容です。

健診会場「岩瀬福祉センター」の住所表記が、健診・相談チラシでは「桜川市鍬田612番地」、子育て支援センターの一覧ページでは「桜川市岩瀬612番地」となっており、町名の表記が一致していません。同じ建物を指していると考えられますが、正確な住所は健康推進課(0296-75-3159)に確認することをおすすめします。

出典:令和8年度 乳幼児健康診査・子どもに関する相談【完成版】R8年乳幼児健康診査・相談チラシ(PDF)子育て支援センター第7期桜川市障害福祉計画(改訂)・第3期障害者福祉計画・第7期桜川市障害児福祉計画(PDF)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(桜川市)

桜川市の公式サイトには「就学相談」という名前のページが見当たりませんでした。「就学相談」というキーワードでサイト内の教育関連ディレクトリ(education/school_education/education/kyouiku_shidou)を確認しましたが、就学相談の申込方法・締切・担当窓口を専用に案内するページは見つけられませんでした。

市のページで見つかったのは、通常の就学に関する案内である「入学及び転校について」(学校教育課)です。ここには小学校入学までの日程として、「9月から10月 各小学校の運動会の催しで、来年度入学予定の児童が参加する競技等があります」「10月から11月 各小学校で就学時に必要な健康診断や検査を実施します」「1月31日まで 住民基本台帳等に基づいて、学齢児童の保護者に就学する学校の通知をお送りします」という3段階が示されています。ただし、これは通常の就学時健康診断の日程であり、特別支援学級や通級指導教室を希望する場合の相談窓口・申込方法・締切を専用に案内する記載ではありません。

窓口としては、入学・転校に関する問い合わせ先は学校教育課(〒300-4495 桜川市真壁町飯塚911番地 真壁庁舎2階・電話0296-55-1198・直通)です。不登校や学校生活の相談は教育指導課(同じく真壁庁舎2階・電話0296-55-1111・代表)が担当していることが、『学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ』というリーフレットから分かります。ただし、このリーフレットの主眼は不登校支援であり、就学先(通常学級・特別支援学級・特別支援学校のいずれにするか)を決める相談についての記載ではありません。

桜川市教育委員会は教育支援センター「さくらの広場」を設置しています。市のページによれば、「非行やいじめ」「友達関係の悩み」「学校嫌いや不登校」「その他学校生活に関係する悩み」について教育相談を行う施設で、開設は月曜日から金曜日・午前9時から午後3時、申し込みは随時受け付けているとされています。所在地は桜川市羽田1028-1(大和体力増進センター内)、電話は0296-58-6112(平日9:00〜15:00)です。ただしこれも不登校児童生徒の学びの場としての性格が中心で、就学先を決めるための相談窓口として案内されているわけではありません。

特別支援学級・通級指導教室の設置校一覧は、桜川市の公式サイトからは見つけられませんでした。市内には小学校9校・中学校3校(うち1校は義務教育学校)がありますが(各課紹介・学校一覧より)、そのうちどの学校に特別支援学級や通級指導教室が設置されているかを示す一覧ページ・PDFは探せませんでした。就学に関する相談を希望する場合は、まず学校教育課(0296-55-1198)に電話で確認する必要があります。

以上のとおり、桜川市の就学相談については、通常の就学(入学・転校)の日程と窓口は分かるものの、障害のある子ども・発達が気になる子どもの就学先を決めるための専用の相談窓口・申込方法・締切は、公式サイト上には公表されていません。これは市が就学相談を行っていないという意味ではなく、公式サイトの中に見当たらなかったという意味です。実際の相談は学校教育課への電話から始めることになると考えられます。

「就学相談」という名前のページはありません
見つかったのは通常の入学・転校の案内(学校教育課)と、不登校向けの教育相談(教育指導課・教育支援センター「さくらの広場」)だけです。特別支援学級・通級指導教室への就学を検討する相談は、まず学校教育課(0296-55-1198)に電話で確認してください。

この項目は公式サイト上に専用ページが見当たらなかったため、他の項目に比べて分量が少なくなっています。市が就学相談自体を行っていない、という意味ではありません。学校教育課のカテゴリ(education/school_education)と教育指導課のカテゴリ(education/kyouiku_shidou)の全ページ、およびサイト内検索(WebSearch site:検索)で確認したうえでの結果です。

出典:入学及び転校について各課紹介(学校教育課)桜川市教育支援センター『さくらの広場』のご案内学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(PDF)

小学校に上がったあとの学びの場

就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

桜川市は5歳児健診をやっていますか。
はい、実施しています。令和8年度は毎月1回・火曜日の午前に組まれた集団健診で、対象は生年月日ごとに割り振られ、対象月齢になると個別通知が届きます。会場は岩瀬福祉センター、内容は身体計測・発達相談・育児相談・栄養相談です。
就学の相談はどこにすればよいですか。
桜川市には「就学相談」という名前の窓口・ページがありません。通常の入学・転校の問い合わせ先は学校教育課(0296-55-1198)、不登校の相談は教育指導課(0296-55-1111)です。特別支援学級・通級指導教室への就学を検討する場合も、まず学校教育課に電話で確認することになります。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

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