三原市の乳幼児健診は、保健福祉センターでの集団健診と、県内の医療機関での個別健診の組み合わせです。担当はこども安心課(こども家庭センターすくすく)すくすく係(本庁舎2階・0848-67-6061)です。市のページは「原則、住所地の会場で受診してください。」と書き、住所地以外の会場を希望するときは、あらかじめ住所地の保健福祉センターへ連絡するよう案内しています。
集団で行うのは、4か月児健康診査・9か月児相談とベビーサロン・1歳6か月児健康診査・2歳児相談・3歳児健康診査で、どれも対象月生まれの子に市から案内が届き、料金は無料です。持ち物は、4か月児と9か月児が母子健康手帳・バスタオル・おむつ・ミルク、1歳6か月児と2歳児が母子健康手帳、3歳児が母子健康手帳と尿容器に採取した尿です。
個別で受けるのは1か月児健康診査と10か月児健康診査で、どちらも県内の医療機関でかかりつけの小児科に各自で予約して受診し、母子健康手帳別冊の乳児一般健康診査受診票を使えば無料です。2歳児歯科健康診査も三原市内の医療機関での個別健診で、案内は2歳児相談の案内に同封されます。
1歳6か月児健康診査の受診率は、こども計画によれば令和5年度97.1%です。健診のあとに発達の課題がある子と保護者が遊びを通して親子の関わりを学ぶ「おやこ教室」(健診事後教室)があり、実施回数は令和6年度が122回、令和11年度の目標も122回と市のこども計画に載っています。こども家庭センターすくすくの業務一覧にも、発達相談・発達検査・ことばの相談・健診事後教室・ペアレントトレーニングが並んでいます。
5歳児健康診査は、市の乳幼児健康診査のページに載っていません。そのページの一覧は1か月児健康診査から3歳児健康診査までです。また、こども計画には「5歳児発達記録」が載っていて、5歳の時期の発達や行動特性について保育者が簡便な課題を行い、保護者と保育者が同じ問診票で子どもの状態を共通理解して、円滑な就学移行につなげるとしています(担当はこども安心課)。「5歳児発達記録」の対象の決め方や園に通っていない子の扱いは、市のこども計画には載っていません。こども安心課(0848-67-6061)でお尋ねください。
本郷・久井・大和の保健福祉センターの中には、こども家庭センターの窓口「すくすく本郷」「すくすく久井」「すくすく大和」があり、健診や子育て相談の問い合わせ先になっています。
| 健診・相談の名前 | 場所と案内の届き方 |
|---|---|
| 1か月児健康診査(個別) | 県内の医療機関/かかりつけの小児科に各自で予約 |
| 4か月児健康診査(集団) | 保健福祉センター/対象月生まれに市から案内 |
| 9か月児相談・ベビーサロン(集団) | 保健福祉センター/対象月生まれに市から案内 |
| 10か月児健康診査(個別) | 県内の医療機関/かかりつけの小児科に各自で予約 |
| 1歳6か月児健康診査(集団) | 保健福祉センター/対象月生まれに市から案内 |
| 2歳児相談(集団) | 保健福祉センター/対象月生まれに市から案内 |
| 2歳児歯科健康診査(個別) | 三原市内の医療機関/2歳児相談の案内に同封 |
| 3歳児健康診査(集団) | 保健福祉センター/対象月生まれに市から案内 |
日程は対象の子に届く案内で確かめてください。
出典:乳幼児健康診査について(2020年9月9日 更新)/三原市こども家庭センター「すくすく」(2024年6月7日 更新)/子育てを応援します~あなたのそばに「みはらネウボラ」~(2024年3月1日 更新)/みはらこども・子育て応援プラン(三原市こども計画)令和8年8月1日変更(PDF)
三原市で就学や学校生活について相談する窓口は、教育委員会 学校教育課です。場所は市役所の本庁舎6階(三原市港町三丁目5番1号)で、市の「子育ての相談窓口」は、就学や学校生活に関する相談先として学校教育課 0848-67-6154 を載せています。学校教育課には学校経営係(0848-67-6154・就学援助や通学区など)と教育指導係(0848-67-6155・教育課程など)があります。
就学相談の申込み期限や手順は、市のホームページには載っていません。市の『みはらこども・子育て応援プラン(三原市こども計画)』には、学校教育課の学ぶ力育成事業(就学指導)として発達の遅れや障害のある子の就学指導に取り組むことと、特別支援介助員の配置として小・中・幼で日常生活の介助や安全確保のための介助員を置くことが載っています。『第7期三原市障害者プラン』も、課題として「就学・教育相談を含む教育の充実が求められています。」と書いています。年長になって学校の選び方に迷ったら、まず学校教育課に電話して、就学相談の時期と申込み方法を尋ねてください。
5歳の時期の子には「5歳児発達記録」という事業があります。同じこども計画によれば、5歳の時期に運動・認知・社会性・コミュニケーションなどの発達と行動特性について、保育者が簡便な課題を行い、保護者と保育者が同じ問診票を使って子どもの状態を共通理解し、配慮が必要な子への支援につなげて円滑な就学移行を図る事業です(担当はこども安心課)。
子どもの発達の相談窓口(子ども発達総合相談室・0848-67-6359)も、相談できることに「学校での生活について気になる」を挙げていて、就学前後の心配を受けています。
市内に住所がある子は、教育委員会が指定する小学校(就学学校)へ入学します。就学学校のほかに、通学区域が接している学校(隣接校)への入学を申請できる隣接校選択制度と、鷺浦小学校へ就学できる小規模校特別認可制度があり、どちらも受け入れ人数の範囲内です。就学学校を変えたいときは許可基準があるので学校教育課に相談するよう、市の「各種手続きの一覧表」は書いています。
市の特別支援教育の取組として、学校教育課は市内の全特別支援学級と全通級指導教室の指導の実際をまとめた『三原市特別支援教育実践事例集』を公開しています(広島県立三原特別支援学校が協力)。
出典:子育ての相談窓口(2024年4月1日 更新)/教育委員会教育部(課・係の業務と連絡先)/みはらこども・子育て応援プラン(三原市こども計画)令和8年8月1日変更(PDF)/第7期三原市障害者プラン(本編・PDF)/子どもの発達相談(2021年4月27日 更新)/各種手続きの一覧表(小・中学校)(2022年11月29日 更新)/特別支援教育実践事例集を作成しました(2021年4月9日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。