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📋 手続き・制度

みどり市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月18日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——みどり市では、どこで何をするのか。みどり市の公式ページで2026-09-18に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(みどり市)

みどり市の乳幼児健診は、全部が大間々保健センターで行われます。市は「健診は全て大間々保健センターで行います。」と書いています。大間々保健センターの住所は〒376-0101 群馬県みどり市大間々町大間々1497-1です。🔴 電話をかける先の健康管理課(0277-72-2211)は大間々庁舎(大間々町大間々1511番地)にあり、健診会場とは別の建物です。健康管理課は令和7年9月29日(月曜)の大間々庁舎の福祉センター化で大間々保健センターから庁舎へ移りましたが、大間々保健センターは健(検)診や子育て教室などで引き続き使われています。笠懸保健センター(笠懸町鹿250・国保診療所の2階)と東保健センター(東町花輪93-3)もありますが、こちらは検診や教室の会場です。

市が行う健診は4か月児健診・7か月児健診・1歳6か月児健診・2歳児歯科健診・3歳児健診・5歳児健診で、これに1歳児相談乳幼児相談が加わります。市の障がい者計画の進捗資料によれば、1か月児健康診査は令和6年度から始まりました。

通知の届き方が決まっています。市は「健診の個別通知は、該当月の前々月から前月に、母子保健推進員による訪問、または郵送によりご自宅にお届けします。日程や受付時間、持ち物等のご確認をお願いいたします。」と案内しています。受付時間と持ち物は、この個別通知に書かれています。市のホームページには対象児の生年月日と健診日だけが載っていて、持ち物は載っていません。都合の悪いときは健診日の前日までに連絡します。市は「混雑緩和のため受付時間を区切ってご案内いたしますので、時間を守ってお出かけください。」「日程が急遽変更となることがあります。」とも書いています。

5歳児健診は実施しています。令和8年度は年12回で、対象は2021年4月2日から2022年4月1日までに生まれたお子さん、つまり年中児です。生年月日で健診日が割り振られ、会場は他の健診と同じ大間々保健センターです。申し込みは要らず、対象の生年月日にあたると個別通知が届きます。市は「対象人数によっては、健診日が変更となる場合があります。」と注記しています。

5歳児健診には前身があります。市の障がい者計画の進捗資料によれば、もとは「みどりっこ相談会」という名前で、4歳児(年中児)を対象に、保護者への質問票で支援の必要性が高い子と保護者に参加を促す相談会でした。令和6年度に名称が「5歳児相談」に変わり、対象は年中児の全員となって、年6回実施されました。そして市は今後の方針として「医師の診察が加わり、5歳児健診として実施します。」と書き、あわせて「実施回数を6回/年から12回/年とし」、従事者に医師・歯科衛生士・栄養士等が加わって支援体制の充実を図る、としています。いまの5歳児健診は、この相談会が医師の診察を加えて年12回に増えたものです。『第3期みどり市子ども・子育て支援事業計画』も5歳児健診を、年中児を対象に発育・発達状況の確認と疾病の早期発見、健康の保持増進を目指すもので、教育・保育施設と連携して発達障害の傾向を早期に発見するとともに、その児の状況に応じた関わり方や生活の工夫等の情報提供などを行う事業と説明し、継続実施の事業として挙げています(担当=健康管理課)。

健診のあとのフォローも用意されています。同じ進捗資料の今後の方針には、健診後の事後フォローの場としてつくしんぼ相談会を年6回実施し、支援が必要な児に対して臨床心理士・作業療法士・言語聴覚士等の専門職による支援の強化を図る、と書かれています。つくしんぼ相談会の日程はホームページに載っていません。案内は健診の場で受けることになります。市は乳幼児健康相談についても、令和6年度に24回(うち発達相談のみ12回)実施し244人の来所相談があったと公表しています。

健診の対象から外れる条件は、みどり市は示していません。5歳児健診について、療育に通っている子は対象外、といった但し書きは、市のページにも計画にも進捗資料にも見当たりませんでした。すでに児童発達支援を使っていても、案内が届いたら受けられるものとして書かれています。迷うときは健康管理課(0277-72-2211)へ確かめてください。

集団健診なので、市は「発熱等風邪症状がある方は受診を控えてください。お電話にて次回の健診・相談の日程をご案内いたしますので、お問い合わせください。」としています。体調が悪い日は無理に行かず、電話で次の回に振り替えてもらえます。

令和8年度 5歳児健診(対象児の生年月日)健診日程
2021年4月2日から4月25日まで2026年4月24日(金曜日)
2021年6月1日から7月5日まで2026年6月25日(木曜日)
2021年9月1日から9月30日まで2026年9月25日(金曜日)
2021年11月1日から11月25日まで2026年11月27日(金曜日)
2021年12月26日から2022年1月31日まで令和9年1月22日(金曜日)
2022年3月6日から4月1日まで令和9年3月19日(金曜日)

上の表は令和8年度の12回のうち6回を抜き出したものです。全12回の日程は市の「乳幼児の健診・相談」のページにあります。

出典:乳幼児の健診・相談(2026年8月18日 更新)/大間々保健センター(2025年12月2日 更新)/健康管理課みどり市障がい者計画2022 令和6年度各課の取組状況と今後の施策(PDF)第3期みどり市子ども・子育て支援事業計画(PDF)子ども・子育て支援新制度(第3期みどり市子ども・子育て支援事業計画)(2026年7月16日 更新)/市の組織が移動します(2025年10月1日)(2025年9月5日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(みどり市)

みどり市には「就学相談」という名前の専用ページがなく、受付期間も市は公表していません。就学の相談は教育部 学校教育課が受けています。学校教育課は市役所の庁舎ではなく教育庁舎(〒376-0101 群馬県みどり市大間々町大間々235番地6/0277-76-9845)にあります。市の組織案内によれば、学校教育課の業務には「小・中学校への就学」「学校区」「教育研究所の管理」が入っています。就学時健康診断の通知に関する問い合わせ先は、同じ学校教育課の学事係(0277-76-9845)です。

市にはみどり市教育支援委員会という会議があります。『みどり市障がい者計画2022 令和6年度各課の取組状況と今後の施策』の教育支援の欄に、今後の方針として「年三回の教育支援委員会を今年度も実施します。」とあり、続けて、幼稚園・保育園・認定こども園と各学校の連携を図り、訪問して直接状況を把握したりしながら一人一人の児童生徒の状況把握に努め、それらを踏まえて適切な就学先や支援の方法について検討する、と書かれています。同じ欄の令和6年度の実績には、就学児については園訪問を実施して様子を観察するだけでなく、学校も含めて慎重に協議し、保護者との面談の中で最適な就学先を選択できるよう努めた、と書かれています。みどり市では、市の窓口に申し込む前に、通っている園と学校が動く形になっています。県が派遣する特別支援教育専門相談員や県立特別支援学校の専門アドバイザーも、みどり市の教育支援委員会の委員として関わっています。

通級指導教室は令和8年度に4校になりました。令和8年度みどり市教育行政方針は、特別支援教育推進体制の整備として「通級指導教室を笠懸東小学校に新たに設置するとともに、笠懸小学校、笠懸西小学校、大間々南小学校に設置されている通級指導教室のさらなる充実に努めます。」としています。つまり令和8年度の設置校は笠懸東小学校(新設)・笠懸小学校・笠懸西小学校・大間々南小学校です。あわせて市は「特別支援教育コーディネーターを中心とした校内支援体制を整備し、全教職員で、障がいの有無にかかわらず、すべての子供たちがともに学ぶインクルーシブ教育を核とした特別支援教育を推進します。」「個別の指導計画及び個別の教育支援計画の作成と活用に努めます。」としています。

支援員の数も市が公表しています。令和6年度は市内全校に合わせて56名の教育支援員を配置し、児童生徒3名につき1名の支援員がついて、主に特別支援学級の児童生徒の学習や活動の補助にあたりました。市は今後について、教育支援員の増員を図り、これまで以上に児童生徒への支援が充実するようにしていく、としています。

就学時健康診断は小学校ごとに日と時間が違います。令和8年度は2027年(令和9年)4月に小学校へ入学するお子さん(2020年(令和2年)4月2日から2021年(令和3年)4月1日生まれ)が対象で、各小学校で行われます。通知書は2026年8月上旬に保護者(世帯主)宛てに発送され、8月31日(月曜)を過ぎても届かないときは学校教育課学事係(0277-76-9845)へと市が案内しています。受付は12時30分から14時05分の間に始まり、学校によって受付時間の幅が15分しかない回もあります。会場も体育館・中央玄関・児童玄関と学校ごとに違います。

就学した後の相談先は、学校とは別に用意されています。みどり市教育研究所の教育相談専用電話 0277-73-1110が、友達関係・学校生活・進路・家族のことなどについて電話相談と来所相談を受けています。開設日時は月曜から金曜の午前9時から午後4時30分まで(祝日を除く)です。不登校の状態にある児童生徒のためには教育支援センターがあり、なごみ教室大間々(大間々町大間々235-6/0277-76-9862)なごみ教室笠懸(笠懸町鹿4590-2/0277-47-7511)の2か所です。どちらも月曜から金曜の午前9時10分から午後3時までで、「原則として、みどり市大間々町とみどり市東町の児童生徒は、なごみ教室大間々へ、みどり市笠懸町の児童生徒は、なごみ教室笠懸へ入ります。」と市が地区で分けています。見学は随時受け入れますが、入室は「今通っている学校の先生に申し出てください」とされています。

費用の助けもあります。特別支援学級に就学する児童生徒の保護者には、令和8年度みどり市教育行政方針で「経済的理由などによって就学が困難と認められる児童生徒の保護者及び特別支援学級に就学する児童生徒の保護者に対して、学用品やオンライン学習通信費等の就学に要する経費を一部援助する」ことが示されています(担当は教育総務課・学校教育課)。また同じ方針に、「通学先にかかわらず、市内在住で県立特別支援学校や市外の小中学校に通う児童生徒を持つ保護者に対し、給食費支援を拡充します。」とあります。県立特別支援学校に通っていても、みどり市に住んでいれば給食費の支援の対象です。

令和8年度 就学時健康診断(小学校)実施日と受付時間
笠懸小学校(体育館)9月9日(水曜)12時30分〜12時45分
大間々南小学校(中央玄関)9月15日(火曜)12時40分〜12時55分
大間々東小学校(体育館)9月15日(火曜)13時15分〜13時30分
笠懸北小学校(児童玄関)9月17日(木曜)13時25分〜13時40分
笠懸東小学校(体育館)10月1日(木曜)12時50分〜13時10分
笠懸西小学校(体育館)10月6日(火曜)12時50分〜13時10分
あずま小中学校(玄関ホール)10月8日(木曜)14時00分〜14時05分
大間々北小学校(中央玄関)10月14日(水曜)13時00分〜13時15分

学校教育課があるのは教育庁舎(大間々町大間々235番地6)で、社会福祉課のある大間々庁舎(大間々町大間々1511番地)とは別の建物です。なごみ教室大間々も同じ235番地6にあります。

出典:教育相談(2026年6月12日 更新)/教育研究所(2026年6月12日 更新)/令和8年度就学時健康診断のお知らせ(2026年8月5日 更新)/教育行政方針(2026年5月14日 更新)/令和8年度 みどり市教育行政方針(PDF)学校教育課みどり市障がい者計画2022 令和6年度各課の取組状況と今後の施策(PDF)児童生徒就学援助費の申請

小学校に上がったあとの学びの場

就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月18日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

みどり市は5歳児健診をやっていますか。
はい、実施しています。令和8年度は年12回で、対象は年中児(2021年4月2日から2022年4月1日までに生まれたお子さん)、会場は大間々保健センターです。生年月日で健診日が決まり、個別通知が届きます。もとは「みどりっこ相談会」という相談会で、令和6年度に「5歳児相談」となって年中児全員が対象になり、その後、医師の診察が加わって年12回の5歳児健診になりました。
就学の相談はどこにすればよいですか。
みどり市には「就学相談」という名前の専用ページがなく、受付期間も公表されていません。窓口は教育庁舎(大間々町大間々235番地6)にある学校教育課(0277-76-9845)です。市の資料によると、就学前のお子さんについては市の教育支援委員会(年3回)と、園への訪問・学校との協議を通して進められ、保護者との面談の中で就学先を決める形になっています。まず通っている園にも相談してみてください。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

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