知多市の乳幼児健診は、保健センター(健康推進課・0562-54-1300)で行う集団健診が中心です。対象者には個別に通知が届きます。参加費は無料です。
3~4か月児健康診査は計測・診察・個別相談で、産婦歯科健康診査を同じ日に行います。1歳6か月児健康診査は計測・診察・歯科健診・歯磨きフッ素塗布・個別相談で、持ち物に視力アンケート・聴力アンケート・事故予防アンケート・歯ブラシ・タオル2枚が入っています。3歳児健康診査は尿検査・視覚屈折検査・計測・診察・歯科健診・歯磨きフッ素塗布・個別相談です。乳児健康診査(生後1か月と6~10か月が目安)は、県内の医療機関で健康診査受診票を使って受けます。歯の健康教室は2歳児と2歳6か月児が対象で、通知は届きますが予約が必要です。
知多市は令和8年度から5歳児健康診査を始めました。対象は、実施年度に満5歳になる年中児です。二段階方式で、一次健診では保護者に通知を郵送し、アンケートに答えてもらいます。保護者の回答等をふまえて市が二次健診の対象者を選び、対象になった子に案内を送ります。二次健診は保健センターでの集団健診で、問診・診察と、必要に応じて子育てや発達に関する相談を行います。一次健診は年4回、二次健診は年8回に分けて行います。
市は5歳児健診の目的を、順調に成長発達しているか、心配なことや困っていることがないかを確かめ、安心して集団生活を送れるように、また小学校入学後も楽しく学校生活を送れるように、保護者と在籍している園の先生とともに一緒に考えることだと書いています。
『知多市こども計画』(令和8年3月改訂版)は、母子の健康と発育発達のサポートとして、乳幼児健康診査の結果により子どもに必要なサポートに早期につなげること、幼児健康診査事後指導教室やフォローアップ親子教室を開いて親子に合わせた支援の方向性を決めること、保育所等を巡回訪問して施設職員への助言や保護者との個別相談を行うことを挙げています。発達に心配がある子の就園後には、市内の幼稚園・保育所等に発達相談員が出向く「虹色ちたっこ相談」を行うとしています。
市の発達支援体制図は、健診のあとの相談として、すくすくクリニック(医師・心理相談員)、家庭訪問・相談などを健康推進課の欄に載せています。
| 5歳児健診(生まれ月) | 一次通知の発送/二次健診の日程 |
|---|---|
| 4、5、6月生まれ | 5月発送/7月21日または8月18日 |
| 7、8、9月生まれ | 7月発送/9月15日または10月20日 |
| 10、11、12月生まれ | 9月発送/11月17日または12月15日 |
| 1、2、3月生まれ | 11月発送/1月19日または2月16日 |
健診の日程は市の「令和8年度母子保健日程」のPDFに載っています。届いた個別通知の日付を優先してください。
出典:健康診査の種類(2026年05月11日 更新)/5歳児健康診査/母子 相談・教室・講習会(2026年04月06日 更新)/知多市の発達支援体制図(PDF)/知多市こども計画(令和8年3月改訂版・PDF)/知多市こども計画
知多市教育委員会は、特別な支援や配慮が必要な子の就学について教育相談や学校見学を行っていて、毎年度『就学相談ガイドブック』(令和8年度版)を出しています。学校教育課(緑町1番地)に行けば冊子を受け取れます。連絡先は学校教育課 0562-36-2680 と、教育相談員直通(心のダイヤル)0562-32-8070です。
ガイドブックによると、就学相談は随時です。入口は2つあり、1つは通っている園・学校への相談で、市は「まずは、園・学校へご相談ください。」と書き、相談内容は園・学校を通じて学校教育課とも共有されます。もう1つは学校教育課への直接の相談で、教育相談員が子どもの状況と保護者の希望を聞き、そのうえで園・学校を訪問して子どもの様子を見ることがあります(保護者の同伴は不要)。
小・中学校の見学は5月上旬から9月下旬で、小学校には園の職員と教育相談員が同行し、見学後に就学相談を行います。特別支援学校の見学会・体験入学は園・学校に案内が届き、園・学校を通して申し込みます。就学先の希望は、9月下旬までに園・学校に伝えます。
知多市教育支援委員会は6月と11月に開かれ、12月上旬に協議結果が家庭に送られます。ガイドブックは「就学先の決定通知ではありません。」と注意しています。1月下旬に入学通知書が届きます(市立の小・中学校は知多市教育委員会、県立特別支援学校は愛知県教育委員会が発行)。
知多市立の小・中学校には、知的障がい・自閉症・情緒障がい・肢体不自由・弱視・難聴・言語障がい・病弱・身体虚弱の特別支援学級があり、学校ごとの学級数がガイドブックに載っています。知多市在住の子が対象になる県立特別支援学校は、半田特別支援学校(知的障がい)、ひいらぎ特別支援学校(肢体不自由)、大府特別支援学校(病弱)、名古屋盲学校(視覚障がい)、名古屋聾学校と千種聾学校ひがしうら校舎(聴覚障がい)です。
ガイドブックは、就学相談で身辺自立、興味があること、集団活動への参加、大人との関わり方、手助けが必要なこと、身体的な困難さ、保護者が日常生活で困っていることを聞くとし、心配な点は園を通じて早めに相談するよう勧めています。
| 時期(令和8年度) | ガイドブックの流れ |
|---|---|
| 随時 | 園・学校への相談、または学校教育課への直接の相談 |
| 5月上旬~9月下旬 | 小・中学校の見学(園の職員・教育相談員が同行) |
| 9月下旬まで | 就学先の希望を園・学校に伝える |
| 6月・11月 | 知多市教育支援委員会 |
| 12月上旬 | 教育支援委員会の協議結果が家庭に届く(決定通知ではない) |
| 1月下旬 | 入学通知書が届く |
学校教育課の電話は、就学のページとガイドブックが 0562-36-2680、ページの問い合わせ欄と発達支援体制図が 0562-36-2681 と、2つの番号が出てきます。
出典:特別な支援や配慮が必要なお子様の就学について(2026年03月26日 更新)/R8年度版 就学相談ガイドブック(PDF)/知多市の発達支援体制図(PDF)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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