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山鹿市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月24日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——山鹿市では、どこで何をするのか。山鹿市の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(山鹿市)

山鹿市の乳幼児健診の担当は健康増進課(山鹿健康福祉センター内・〒861-0531 山鹿市中578番地・0968-43-0050)です。市の『保健・福祉・環境関係便利帳』は、妊娠届・母子健康手帳交付・妊産婦健診・乳幼児健診・子どもの予防接種・育児・発達相談を健康増進課の担当としています。

健診の日程・対象月齢・持ち物を案内するページは、市のホームページには見当たりませんでした。熊本県の『鹿本地域の療育関係相談窓口一覧』は、健康増進課が1歳6か月児健診や3歳児健診も担当していると書いています。『第4次山鹿市健康増進計画』も1歳6か月児・3歳児の健診結果を使っていて、乳幼児健診を鹿本医師会・山鹿市が実施し、幼児健診で歯科健診と歯科指導を行う、としています。市の『こども計画』には、3〜4か月健診のときに絵本(ブックスタート・プラス)を贈る取り組みが書かれています。

健診のあとの支えとして、健康増進計画はすこやか育児相談を挙げています。特に運動発達面の支援が必要な子と保護者に、熊本県こども総合療育センターの職員が巡回して助言・指導を行う事業です。こども家庭センターのページも、乳幼児の健康診査と子どもの発育や発達の相談を相談の例に挙げています。

5歳児健診は、山鹿市では案内が見当たりません。市の『こども計画【第1期】』本編、『第3期障害児福祉計画』、『第4次健康増進計画』のいずれにも5歳児健診の記載はありませんでした。3歳児健診のあとで発達が気になるときは、健康増進課(0968-43-0050)か児童発達支援センター ぐんぐんロケット(0968-44-2244)に相談してください。

日程は健康増進課に電話で
健診の日程表は市のホームページに載っていません。対象月齢や日程は健康増進課(0968-43-0050)で確かめてください。

出典:保健・福祉・環境関係便利帳(PDF)保健・福祉・環境関係便利帳を更新しました(2026年3月31日 更新)/鹿本地域の療育関係相談窓口一覧(熊本県・PDF)第4次山鹿市健康増進計画・第3次山鹿市食育推進計画山鹿市こども計画【第1期】(2025年3月31日 更新)/こども家庭センターについて(2025年5月9日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(山鹿市)

山鹿市には、就学相談の申込み期限や日程を案内する専用のページはありません。就学の相談先として市と県の資料に出てくるのは次の2つです。

市の『医療的ケア児ガイドブック』(令和7年10月作成)は「山鹿市教育委員会では就学に向けての相談や、学校教育における相談を学校教育課で受けることができます。」と書き、特別支援学校と地域の小・中学校のどちらがよいかなどを保護者の思いを聴きながら一緒に考える、としています。学校教育課(学務係・教育支援係・学校教育指導室)の電話は 0968-43-1638(〒861-0592 山鹿市山鹿987番地3)です。

熊本県の『鹿本地域の療育関係相談窓口一覧』(令和8年3月時点)は、山鹿市子ども課(0968-43-1514)が、就学に際して特別支援学級・特別支援学校への進学希望について相談に応じている、と書いています。子ども課は保育園・幼稚園の入園の申請や相談も受けています。

流れが書かれているのは医療的ケアが必要な子の場合です。ガイドブックでは、就学2年前の5月から3月に教育委員会へ相談し、在籍中の園へも相談、必要に応じて学校見学。就学1年前の5月から1月に教育支援委員会での協議・検討と、医療的ケア実施申込書・同意書、主治医の意見書の提出。就学直前の2月から3月に就学先の確認と主治医の指示書の提出、という順です。教育委員会は医療的ケアの必要性と看護師配置の有無を1年ごとに協議・決定する、とあります。

就学後の費用の支えとして、学校教育課の「特別支援教育就学奨励制度」があります。特別支援学級に在籍する児童生徒、通級指導教室等に通う児童生徒などの保護者に、学用品費などの一部(実費の2分の1、上限あり)を支給する制度です。通級指導教室に通う児童生徒の世帯は通学費のみが対象です。

相談先電話
学校教育課(就学・学校教育の相談)0968-43-1638
子ども課(県の一覧の就学の相談先)0968-43-1514
医療的ケアがある子は2年前から
医療的ケアが必要な子の入学は、市の資料で就学2年前の5月から教育委員会への相談が始まる流れになっています。早めに学校教育課へ相談してください。

就学相談の申込み期限と面談の日程は、市のページで公表されていません。電話で確かめてください。

出典:山鹿市医療的ケア児ガイドブックを作成しました(2025年10月27日 更新)/医療的ケア児を育てているご家族の為のガイドブック(PDF)学校教育課鹿本地域の療育関係相談窓口一覧(熊本県・PDF)特別支援教育就学奨励制度について(2025年2月3日 更新)

小学校に上がったあとの学びの場

就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

就学の相談はどこにすればよいですか。
就学に向けての相談は学校教育課(0968-43-1638)が受けます。熊本県の一覧は、子ども課(0968-43-1514)も就学の相談先に挙げています。申込み期限は公表されていないので、早めに電話してください。
山鹿市に5歳児健診はありますか。
市のホームページ、こども計画、障害児福祉計画、健康増進計画のいずれにも5歳児健診の案内は見当たりませんでした。3歳児健診のあとで気になることがあれば、健康増進課(0968-43-0050)に相談してください。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。