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📋 手続き・制度

城陽市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月24日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——城陽市では、どこで何をするのか。城陽市の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(城陽市)

城陽市の乳幼児健診について、年齢ごとの個別ページ(3か月児・8か月児・1歳8か月児など)は、今回の調査時点(2026年9月24日)でいずれもページが見つかりません(404)でした。市役所の組織一覧では、乳幼児の健診・相談はこども家庭センター母子保健係(電話0774-55-1113、市役所西庁舎1階)が所管しており、同係の窓口ページには「現在コンテンツはありません」と表示されています。令和8年4月の組織改編でこども家庭センターが新設され、健診のページがまだ移設・再整備の途中にある可能性があります。予約や日程は、まずこの番号にお問い合わせください。

健診そのものが実施されていることは、「第3次城陽市健康づくり計画」(令和7年度から令和18年度までの12年計画、健康増進法第8条に基づく市町村健康増進計画)で確認できます。同計画には3か月児健診・3歳児健診の受診者アンケートに基づくデータが多数掲載されており、令和5年度の3か月児健診の問診票集計、3歳児健診時の就寝・起床時間や外遊びの時間、肥満の子どもの割合などが経年で分析されています。むし歯のない3歳児の割合は78.4%(策定時)から84.0%、朝食を必ず食べる3歳児の割合は令和5年度94.2%など、具体的な数値が計画に載っています。

乳幼児相談は「城陽市の相談」一覧のページに載っており、月1回・午前9時15分から10時30分まで・要予約、問い合わせ先はこども家庭センター(0774-55-1113)です。健診とは別に、発育や発達に心配があるときに予約して相談できる場です。

5歳児健康診査について、今回確認した城陽市の公式資料には記載が見当たりませんでした。「第3次城陽市健康づくり計画」(4.45MBの計画書全文)、「令和8年度(2026年度)城陽市施政方針」のいずれにも「5歳児」の語は出てきません。妊娠期・乳幼児期の母子保健事業として計画に載っているのは「新生児訪問・乳児健診・乳幼児相談」「乳幼児相談・乳幼児健診」という括りで、5歳児健診を独立した事業として計画・予算・施政方針のいずれにも位置づけている記載は見つかりませんでした。「実施していない」と断定できる明文もありませんが、少なくとも計画・施政方針という2つの主要な公表資料からは、5歳児健診の実施・実施予定を読み取れませんでした。

就学時健康診断は、5歳児健診とは別の制度で、入学前年の10月に案内が届き、11月に市内10の小学校で実施されます(「小学校への入学」のページに日程を掲載。詳しくは「shugaku」項目をご覧ください)。「5歳児健診」を探している場合、城陽市では就学時健康診断(年長児が対象)が、年齢的に近い制度として案内されている唯一のものです。ただし就学時健康診断は入学前提の健診であり、いわゆる発達スクリーニングを目的とした「5歳児健診」とは制度の位置づけが異なります。

保健センターは富野久保田1-1にあり、保健指導室・栄養指導室・集団検診室を備え、電話は0774-55-1111です。組織上は福祉保健部 健康推進課 健康推進係が所管していますが、乳幼児健診・相談の担当は前述のとおりこども家庭センター母子保健係に移っています。同じ「健康・医療」のご用件でも、成人の健診は健康推進課、子どもの健診・相談はこども家庭センターと、問い合わせ先が分かれている点にご注意ください。

健診の実施場所・持ち物・予約方法など、保護者の方が今すぐ必要とする実務的な情報は、今回のページ探索の範囲では公式サイト上に見つけられませんでした。予約制に変わったこと自体は複数の検索結果の見出しから推測できますが、本文で確認できるページが見当たらなかったため、この点は本文に採用していません。健診の日程・会場・持ち物は、こども家庭センター母子保健係(0774-55-1113)に直接お問い合わせいただくのが最も確実です。

5歳児健診は確認できませんでした
「第3次城陽市健康づくり計画」(令和7〜18年度)と令和8年度城陽市施政方針のいずれにも5歳児健診の記載は見当たりませんでした。就学時健康診断(年長児対象・入学前年10月案内)はありますが、発達スクリーニングを目的とした5歳児健診とは別の制度です。

乳幼児健診の年齢ごとの個別ページは、調査時点でこども家庭センターの組織ページに「現在コンテンツはありません」と表示されており、市のサイト上でまだ整備中とみられます。日程・持ち物などの実務情報は電話でご確認ください。

出典:城陽市の相談(2026年4月1日 更新)/第3次城陽市健康づくり計画(2025年4月10日 更新)/第3次城陽市健康づくり計画(PDF・計画書一括)令和8年度(2026年度)城陽市施政方針(PDF)保健センター(2021年4月1日 更新)/小学校への入学(2026年8月13日 更新)/各課の窓口(こども家庭センター 母子保健係)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(城陽市)

城陽市には「就学相談」という名前の単独の案内ページは見当たりませんでしたが、市の文教常任委員会資料「城陽市の特別支援教育について」(令和7年6月26日)に、就学先の決定の仕組みがまとまっています。子どもの障がいの状態のみに着目して画一的に決めるのではなく、一人一人の教育的ニーズ、学校や地域の状況、保護者や専門家の意見等を総合的に勘案して個別に判断するとされ、就学先(特別支援学校・特別支援学級・通常の学級)は「本人及び保護者、学校との合意形成を進めた上で、最終的には市教育委員会が決定する」と説明されています。資料の項目名は「城陽市就学相談」「城陽市進学検討」の2つです。

具体的な申込みの期限や1回あたりの相談時間、申込み方法は、今回確認した市の公式ページやこの委員会資料には記載がありませんでした。窓口は教育委員会事務局 学校教育課(学務係・学校教育係)で、電話は0774-56-4004です。就学を控える年度の早いうちに、まずこの番号に電話して、その年の進め方と締切を確認することをおすすめします。

就学時健康診断は、就学相談とは別に、入学前年の10月中に個別通知が届きます。「小学校への入学」のページに、令和9年度入学予定者の就学時健康診断の日程が学校ごとに公表されており、11月6日(金曜日)寺田西小学校から11月30日(月曜日)青谷小学校まで、市内10校で日を分けて実施されます。受付開始時間は学校によって13時15分から13時45分までとばらつきがあります。就学時健康診断の通知と同時に、入学説明会の日程も連絡されると市は案内しています。

小学校への入学通知は、入学される年の1月中に送られます。就学時健診や入学通知が届かない場合は、学校教育課へ連絡するよう市は案内しています。指定された学校ではなく国立・私立の小学校へ入学する場合は、オンライン申請フォームまたは学校教育課窓口・郵送で「入学変更届」を提出する仕組みです。

小中学校での学びの場について、委員会資料は通常の学級・通級指導教室・特別支援学級の3種類を挙げています。令和7年度において、城陽市の全小中学校に通級指導教室が設置されました。通常の学級には、授業のユニバーサルデザイン化に加えて、市費の教育充実補助員(特別支援教育)、府費の特別支援教育指導員が配置されています。特別支援学級は8名までの少人数学級で、令和7年度時点で小学校に知的17学級・自閉症情緒18学級・その他6学級、中学校に知的8学級・自閉症情緒7学級・その他1学級が設置されています。通常の学級(交流学級)で学習する教科もあり、学年や学校の取組にも参加する形です。

一人一人の子どもへの支援として、学校では校内委員会や特別支援教育コーディネーターを中心に組織的な指導支援を行い、「個別の指導計画」や「個別の教育支援計画」を作成します。令和6年度から城陽市の統一様式が使われるようになりました。幼稚園・保育園から小学校、中学校へと丁寧に引き継ぎ、医療や福祉等の関係機関とも連携を図る、と資料に明記されています。就学前の発達支援の状況が、入学後の支援にも引き継がれる仕組みです。

就学の悩み全般については、城陽市の「教育相談」のページで、小学生・中学生およびその保護者を対象に電話・メール・来所の相談を受けています。ページには「いじめや嫌がらせを受けている、友だちとの人間関係で悩んでいる、学校へ行くのが不安」など、どんなことでも一人で悩まずに相談してほしいと案内があります。電話相談・来所相談は月曜日から金曜日(祝日は除く)の午前8時30分から午後8時まで、電話番号は0774-56-5308(ふれあい教室)です。来所相談は事前に電話予約が必要で、電子メールによる相談窓口は24時間開設されています。住所は城陽市寺田樋尻37番地の1です。入学前の障がいに関する就学相談そのものというより、在学中の悩み相談が中心と読めます。就学前のお子さんの就学先の相談は、学校教育課(0774-56-4004)に直接お尋ねください。

市独自の経済的支援として、特別支援教育就学奨励制度があります。市内小・中学校の特別支援学級に在籍する、または通常学級に在籍し学校教育法施行令第22条の3に規定する障がいの程度に該当する児童生徒の保護者を対象に、学用品・通学用品購入費、新入学児童生徒学用品・通学用品購入費、校外活動等参加費、修学旅行費、学校給食費などの所要経費の2分の1を補助します(世帯の所得額によって支給区分を判定し、所得額によっては支給されない場合もあります)。ただし就学援助受給者は対象外です。申請は各学校を通じて行い、窓口は学校教育課(0774-56-4004)です。

令和9年度入学予定者 就学時健康診断会場校・受付開始時間
11月6日(金)寺田西小学校/13:45
11月9日(月)富野小学校/13:30
11月12日(木)今池小学校/13:45
11月18日(水)久津川小学校/13:30
11月19日(木)寺田南小学校/13:30
11月20日(金)寺田小学校/13:30
11月25日(水)久世小学校/13:15
11月26日(木)深谷小学校/13:30
11月27日(金)古川小学校/13:30
11月30日(月)青谷小学校/13:30
「就学相談」の締切・方法は公表が見当たりません
城陽市には就学相談の仕組み自体(城陽市就学相談・城陽市進学検討)はありますが、申込み期限や相談時間、申込み方法を明記したページは今回見つかりませんでした。年長の春のうちに学校教育課(0774-56-4004)へ電話し、今年の進め方を確認してください。

特別支援教育の学級数・通級指導教室の設置状況は、令和7年6月26日の文教常任委員会資料に基づく令和7年度時点の数字です。年度が替わると学級数は変わります。就学時健康診断の日程は令和9年度入学予定者向けに市が公表しているもので、市から個人通知が届いたときはその通知の日付を優先してください。

出典:小学校への入学(2026年8月13日 更新)/文教常任委員会資料「城陽市の特別支援教育について」(PDF・令和7年6月26日)学校教育課(各課の窓口)城陽市の相談(2026年4月1日 更新)/教育相談(2020年1月6日 更新)/就学援助制度(特別支援教育就学奨励制度を含む)(2010年9月28日 更新)

小学校に上がったあとの学びの場

就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

城陽市は5歳児健診をやっていますか。
今回確認した「第3次城陽市健康づくり計画」(令和7〜18年度)と令和8年度城陽市施政方針のいずれにも5歳児健診の記載は見当たりませんでした。年長児を対象にした就学時健康診断(入学前年10月に案内)はありますが、発達スクリーニングを目的とした5歳児健診とは別の制度です。実施の有無は健康推進課またはこども家庭センター母子保健係(0774-55-1113)にご確認ください。
就学相談はどこに申し込めばよいですか。
城陽市には「城陽市就学相談」「城陽市進学検討」という仕組みがありますが、申込み期限や方法を明記したページは見当たりませんでした。窓口は教育委員会事務局 学校教育課(0774-56-4004)です。年長の春のうちに電話で、その年の進め方を確認してください。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

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