富良野市の乳幼児健診は、富良野市保健センター1階 検診室(弥生町1番3号)で行われます。担当は保健福祉部 保健医療課(保健センター・0167-39-2200)です。市は乳児健康診査(4カ月児・9カ月児)、幼児健康診査(1歳6カ月児・3歳児)、5歳児健康診査を実施しています。
4カ月児健診と9カ月児健診は同じ日に、1歳6カ月児健診と3歳児健診も同じ日に行われ、5歳児健診だけ単独で行われます。受付は乳幼児健診が12時40分から、5歳児健診が14時からで、時間を分けて案内されます。健診日時の案内は健診の2、3週間前に個別に郵送されます。都合が悪いときや体調が悪いときは日程を変えられるので、保健センター(0167-39-2200)に連絡します。転入などで案内が届いていない場合や、前の住所地ですでに健診を受けた場合も保健センターに連絡します。
内容は、4カ月児が問診・身体計測・発達チェック・診察・育児相談・栄養相談・股関節脱臼検診、9カ月児が問診・身体計測・発達チェック・診察・育児相談・栄養相談、1歳6カ月児が問診・身体計測・診察・育児相談・栄養相談・歯科検診、3歳児がそれに尿検査・視力検査・構音指導を加えたものです。マスタープランによれば、9か月児健診には作業療法士の発達相談、3歳児健診には言語聴覚士のことばの相談が入っています。
富良野市は令和7年10月から5歳児健康診査を実施しています。対象は年度内に満5歳になる子で、誕生月に健診があり、対象の健診日の約2、3週間前に個別の案内が届きます。場所は保健センター1階 検診室、受付は14時から時間を分けて案内されます。内容は、5歳児健診のページでは問診・身体計測・屈折検査・集団あそび・診察・栄養相談・専門相談(ことば、身体の使い方など)、健診一覧のページでは問診・身体計測・診察・育児相談・栄養相談・視力検査・作業療法士相談・言語聴覚士相談と書かれています。持ち物は母子手帳と、事前に送られる問診票とアンケートです。集団あそびなどがあるので時間がかかります。
市は5歳児健診を、子の成長・発達を確かめ、就学に向けての過ごし方を相談できる機会と位置づけています。療育に通っている子を対象から外すといった条件は、市のページには書かれていません。
健診以外にも、保健センターは個別の乳幼児健康相談(身長・体重の測定、発達相談、育児相談、栄養相談など)を受けています(予約制)。1歳・2歳の誕生月には予約制の1歳相談・2歳相談もあり、所要時間は1歳相談が1時間程度、2歳相談が1時間半から2時間程度です。
| 5歳児健診の日(令和8年度) | 対象の生まれ月 |
|---|---|
| 令和8年4月21日(火曜日) | 令和3年4月生まれ |
| 令和8年5月19日(火曜日) | 令和3年5月生まれ |
| 令和8年6月16日(火曜日) | 令和3年6月生まれ |
| 令和8年7月21日(火曜日) | 令和3年7月生まれ |
| 令和8年8月18日(火曜日) | 令和3年8月生まれ |
| 令和8年9月15日(火曜日) | 令和3年9月生まれ |
| 令和8年10月20日(火曜日) | 令和3年10月生まれ |
| 令和8年11月17日(火曜日) | 令和3年11月生まれ |
| 令和8年12月15日(火曜日) | 令和3年12月生まれ |
| 令和9年1月19日(火曜日) | 令和4年1月生まれ |
| 令和9年2月16日(火曜日) | 令和4年2月生まれ |
| 令和9年3月16日(火曜日) | 令和4年3月生まれ |
出典:5歳児健康診査(2026年4月6日 更新)/乳幼児健康診査・健康相談(2026年4月2日 更新)/富良野市第5次特別支援教育マスタープラン(令和8年~令和12年・PDF)
富良野市の就学相談は、教育委員会 教育支援課(電話0167-39-2320)が担当します。市の「お問い合わせ先一覧」によれば、教育支援課は教育相談・入学・転校・就学援助などを受け持っています。
マスタープランは、教育委員会が就学前(年長児)だけでなく早期からの就学相談を行っていると書いています。子どもの実態に応じて、就学時健康診断を待たずに就学相談の希望があれば、保護者や療育担当者から随時受け付けます。就学相談は、保護者・就学予定校の教職員・療育担当者・教育委員会で行います。
年長の1年間の流れは次のとおりです。4月=就学時健康診断の日程などの説明文を幼稚園・保育所を通して配布。6月~9月=小学校の特別支援教育コーディネーターが幼稚園・保育所を訪問し、就学予定の子の様子を観察。10月=就学時健康診断で、知能検査とことばの検査を教育委員会で実施し、終了後に判定会議。11月~12月=保護者・教育委員会職員・就学予定校の教職員・関係機関の職員が同席して二次検査と就学相談(医療機関などで検査をしている場合は二次検査をせず相談のみ)。12月~2月=特別支援等の希望があれば特別支援連携協議会で協議・判定し、特別支援学級の入級通知は3月上旬に保護者に届きます。
就学相談では、特別支援学級や通級指導教室への入級、経過観察制度の利用が提案されます。経過観察の子は通常学級での学習を基本とし、保護者の了承を得たうえで定期的に教育相談が行われます。
市の特別支援連携協議会には「専門家チーム」と「教育支援委員会」が置かれ、教育支援委員会は各部会の協議をもとに、在籍変更や通級指導教室の入級などの具体的な就学支援策を教育長に答申します。市内の小学校には通級指導教室「ことばとまなびの教室」があり、中学校の通級指導教室は令和6年度に富良野東中学校、令和7年度に富良野西中学校に開設されました。
こども通園センターなどの療育を年長の3月まで使っていた場合は、相談支援専門員が中心になって引継ぎの日程を調整し、保護者・担当者・関係者・小学校が同席して、それまでの育ちや課題、小学校での配慮事項を確かめます。市は個別の支援計画として「すくらむふらの」を使い、就学前に療育を使っている子には療育の利用開始時にこども家庭センターから配ります。
出典:富良野市第5次特別支援教育マスタープラン(令和8年~令和12年・PDF)/お問い合わせ先一覧(2026年6月29日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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