筑後市の乳幼児健診は、4か月児健診、10ヶ月児健診、1歳6か月児健診、3歳児健診で、会場はどれも保健センターです。案内は「健診日の 2〜3週間前 に送付します」と市は書いています。こども家庭サポートセンターの業務として健診が挙がっていて、問い合わせ先は同センター(0942-48-1968)です。
『令和8年度筑後市こどもカレンダー』では、4か月児健診・10か月児健診・1歳6か月児健診が金曜日、3歳児健診が木曜日に組まれ、生まれ月ごとに日が決まります。受付時間は、4か月児健診が13:00~13:45、10か月児健診が13:30~15:00、1歳6か月児健診が13:00~14:30、3歳児健診が13:30~15:00 です。持ち物はどれも母子健康手帳で、3歳児健診は5ccの尿も持って行きます。3歳児健診の内容には尿検査と屈折検査が入っています。
筑後市は令和8年9月から5歳児健診を始めました。市の「9月より『5歳児健康診査』が始まります!」のページ(2026年9月16日更新)によれば、「令和8年9月より、これまでの乳幼児健診に加えて、新たに5歳児健診(年中児健診)が始まります」。対象は筑後市に住民票のある、今年度5歳を迎えるお子さん(年中児)で、令和8年度の対象は令和3年10月〜令和4年3月生まれです。
やり方は二段階です。まず全員に問診票(アンケート)が配られます。市内の保育所・幼稚園に通う子は園から配られて園に出し、市外の園に通う子や未就園の子には自宅に郵送されるので市役所に返送します。「問診票(アンケート)は全員回答が必要です」と市は書いています。次に、集団健診の参加を希望する人と、市から受診をすすめる人に、日時や会場を個別に案内します。アンケートの結果とは別に、保育園等からの情報提供で案内することもあります。
集団健診の会場は保健センターで、身体計測、医師による診察のほか、保健師等による子育て相談、心理職等による心理発達相談・療育相談、栄養士による栄養相談などを受けられます。持ち物は母子健康手帳です。市は「就学の準備を目的とした健診で、発達障がい等の診断を行うものではありません」と書き、「現在、療育機関等に通所されている方も、集団健診への参加は可能です」と明記しています。療育に通っている子も対象から外れません。
健診のあとの相談先には、同じ保健センターで開かれる「こころほっと相談」(臨床心理士・言語聴覚士の個別相談、予約制)があります。こども計画は、乳幼児健診や個別の相談を通して、支援が必要な乳幼児を早期に療育等の支援につなげる取り組みを、こども家庭サポートセンターの担当として挙げています。
| 健診 | 曜日・受付(令和8年度) |
|---|---|
| 4か月児健診 | 金曜日/13:00~13:45 |
| 10か月児健診 | 金曜日/13:30~15:00 |
| 1歳6か月児健診 | 金曜日/13:00~14:30 |
| 3歳児健診 | 木曜日/13:30~15:00(5ccの尿を持参) |
| 5歳児健診(年中児) | 令和8年9月開始/全員にアンケート→希望者・市がすすめる人に集団健診 |
健診の日時は他の行事との調整で変わることがあり、変更時はホームページで知らせると市は書いています。会場の保健センターの住所は、健診のページには書かれていません。
出典:9月より『5歳児健康診査』が始まります!(2026年09月16日 更新)/筑後市こどもカレンダー(乳幼児健診・各種教室・相談)(2026年08月31日 更新)/令和8年度筑後市こどもカレンダー(PDF)/こども家庭サポートセンター(2025年01月24日 更新)/筑後市こども計画(PDF)
筑後市の就学の相談は、教育委員会の筑後市教育支援センターが受けています。市のページによれば、教育相談は「市内在住の小中学生からの悩みや、幼児・児童生徒の保護者からの子育ておよび市内小中学校の教職員からの教育全般についての相談を受け付けています」とあり、幼児の保護者も対象です。教育相談専用電話は 0942-52-8880、受付は9時から16時30分まで(土日・祝祭日・年末年始除く)です。
教育支援センターの所在地は〒833-0031 筑後市大字山ノ井1101番地、センターの各業務の問い合わせは 0942-53-8678 です。市は「いじめ・不登校・学習・進路などの悩みや心配などは、教育相談専用電話 0942-52-8880 へ」と、番号を使い分けるよう書いています。発達の問題を抱えた児童生徒への支援(スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラー・教育支援員)は、「支援依頼は原則として学校を通して受け付けています」とされています。
ことばの心配がある子には、就学前から申し込める教室があります。市教育委員会は筑後南小学校に言語通級指導教室「ことばの教室」を設置しており、週1回、言葉に関する個別指導を行います。指導は1回90分、一対一の個別指導が基本で、通級のために在籍校の授業を抜けた時間は欠席扱いになりません。保護者の付添い(送迎)が必要です。
令和9年度の入級の対象は、筑後市立、八女市立、広川町立小学校の通常学級に今年度在籍している児童、または来年度入学(通常学級に在籍)予定の児童です。申込みは令和8年10月20日(火)までで、来年度入学予定児童は管轄の教育委員会へ直接申し込みます。問い合わせは筑後南小学校(0942-53-2615)、ことばの教室(0942-53-8740)です。
入学の手続きについては、市の「小中学校入学・転校」のページに「小・中学校への『入学通知書』は教育委員会から保護者あてに送付します。2月上旬までに届かない場合は、教育委員会までお問い合わせください」とあります。担当は教育部 学校教育課 学事担当(0942-65-7038)です。
市のこども計画は、特別支援教室について「そのニーズに対し受入体制の整備が追い付いていない現状があり、本市においても同様の課題が発生しており対応を検討する必要があります」と書いています。また5歳児健診のページには、集団健診で就学に向けた準備に関する資料を渡し、対象とならなかった人には後日郵送すると書かれています。
就学先の決め方(教育支援委員会などの流れ)や申込期限を示した就学相談のページは、市のサイトで見つかりませんでした。年長の子の就学について迷ったら、教育相談専用電話(0942-52-8880)か学校教育課 学事担当(0942-65-7038)に確かめてください。
出典:筑後市教育支援センター(2025年11月10日 更新)/令和9年度 筑後南小学校言語通級指導教室「ことばの教室」入級児童の募集について(2026年07月21日 更新)/小中学校入学・転校(2024年11月07日 更新)/学校教育課/筑後市こども計画(PDF)/9月より『5歳児健康診査』が始まります!(2026年09月16日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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