赤穂市の乳幼児健康診査は、保健センター すこやか係(赤穂すこやかセンター1階・南野中321・電話0791-46-8701)が担当しています。市が行う健診は、1か月児健康診査(費用助成)・4か月児健康診査・1歳6か月児健康診査・2歳児歯科健康診査・3歳児健康診査、そして令和8年4月から始まった5歳児健康診査です。4か月児・1歳6か月児・2歳児歯科・3歳児の健診は、対象の家庭へ個別にお知らせが届き、お知らせは対象月の1か月前頃を目安に郵送されます。受診の申込みは要りません。
1か月児健康診査は医療機関で受け、1人1回4,000円まで市が助成します。助成券は親子健康手帳(母子健康手帳)の交付時に渡されます。4か月児健康診査も医療機関(赤穂市民病院・赤穂中央病院・黒田医院・くぼかわ医院)で受け、受診券などは事前に送られます。
1歳6か月児健康診査の対象は満1歳6か月から2歳までで、問診、身長・体重測定、内科・歯科の診察、保健師・歯科衛生士・栄養士の相談があります。2歳児歯科健康診査の対象は満2歳5か月から3歳までで、歯科の診察、相談、希望者へのフッ素塗布に加え、「ことばの応援室」(言語聴覚士による相談)があります。3歳児健康診査の対象は満3歳4か月から4歳までで、尿検査、目の屈折検査、問診、目・耳のアンケート、身長・体重測定、内科・歯科の診察、相談があります。3つの集団健診の会場は保健センターです。
5歳児健康診査は、市が「令和8年4月よりお子様の健やかな成長発達のために5歳児健康診査実施することとなりました」と案内しています。目的は、体の発育の確認とあわせて、集団生活でのお子さんの得意なところ・苦手なところに気づき、保護者と一緒に関わり方を考えて、安心して就学の準備ができるようにすることです。対象は実施年度に満5歳になる幼児で、令和8年度は令和3年4月2日生まれから令和4年4月1日生まれまでです。対象月の前月に個別のお知らせが郵送され、都合が悪い場合は保健センターに連絡すれば日時を変えられます。
5歳児健康診査の内容は、身体計測、子どもの集団遊び、保護者への集団講話、保健師の問診、内科診察、保健指導、個別相談(栄養・運動・言葉)です。持ち物は親子健康手帳(母子手帳)と5歳児健康診査質問票(2枚)です。市の『ニーズ別福祉サービス一覧表』は、作業療法士・理学療法士・言語聴覚士による療育相談など個々に応じた相談も行うとしています。療育に通っている子を対象から外すといった条件は、市の案内には書かれていません。
日程は令和8年度、すべて水曜日で年10回です。市は「人数調整のため対象月は前後する可能性があります」と注意しています。受診する子が多いと待ち時間が長くなることがあります。健診のあと、言葉の発達の遅れや行動面で支援が必要な子には、市の『こども計画』が書く精神精密事後指導教室や、保健センターの「子どもの心とことばの相談」につながります。
| 5歳児健診の日(令和8年度) | 対象の生年月日 |
|---|---|
| 5月20日(水曜日) | 令和3年4月2日〜5月5日 |
| 6月24日(水曜日) | 令和3年5月6日〜6月20日 |
| 8月5日(水曜日) | 令和3年6月21日〜8月5日 |
| 9月30日(水曜日) | 令和3年8月6日〜9月10日 |
| 10月28日(水曜日) | 令和3年9月11日〜10月5日 |
| 11月18日(水曜日) | 令和3年10月6日〜11月15日 |
| 12月23日(水曜日) | 令和3年11月16日〜12月20日 |
| 令和9年1月27日(水曜日) | 令和3年12月21日〜令和4年1月19日 |
| 令和9年2月24日(水曜日) | 令和4年1月20日〜2月22日 |
| 令和9年3月24日(水曜日) | 令和4年2月23日〜4月1日 |
出典:乳幼児健康診査(2026年3月30日 更新)/ニーズ別福祉サービス一覧表(令和8年度・PDF)/赤穂市保健センター(業務内容と連絡先)(2020年4月1日 更新)/赤穂市こども計画(本編・PDF)
赤穂市の就学の窓口は、教育委員会 学校教育課です。場所は市役所第2庁舎2階(赤穂市加里屋81番地)、電話は0791-43-6860、ファックスは0791-43-6895です。学校教育課の組織ページは、担当業務に「特別支援教育」と「児童・生徒の就学及び入学事務」を挙げ、附属の教育研究所(電話0791-42-2326)の業務に「発達相談」を入れています。
就学相談の申込み期限・所要時間・申込み方法を示した案内ページは、赤穂市の公式サイトには見当たりませんでした。学びの場(通常の学級・特別支援学級・特別支援学校など)を相談したいときは、学校教育課に電話して、相談の時期と方法を確かめてください。
市の『第2期赤穂市教育振興基本計画[中間改定]』は、実践目標「特別支援教育の充実」の中で、就学指導について「赤穂市における配慮・支援が必要な幼児児童生徒の移行期の支援継続の手引き」に基づき、「個別の指導計画」や「個別の教育支援計画」等を確実に引き継ぐとしています。園から小学校へ上がるときに、支援の記録を学校へ引き継ぐ仕組みがあるということです。同じ計画は、特別支援教育指導補助員の配置を進めること、特別支援教育コーディネーターを中心に学校内での情報共有と相談体制の充実を図ることも書いています。
市の『赤穂市こども計画』は、特別支援教育の充実の施策として、保護者向け説明会を開いて特別支援教育への理解・啓発を図ること、必要に応じて関係機関と連携して個別の相談を行うことを挙げています(担当は学校教育課)。また、こども育成課が障がいのある子どもの就園先について教育相談を行うとしています。幼稚園・保育所に入る前の相談は、こども育成課が窓口になります。
小学校入学前には就学時健康診断があります。市の「就学援助」のページは、新小学1年生への就学援助の案内と申請書を「就学前健康診断時に」各学校で配ると書いています。赤穂市の公立小学校は10校です。
市内には兵庫県立赤穂特別支援学校(赤穂市大津1305・電話0791-43-9266)があります。特別支援学校の小学部・中学部に通う子の保護者には、市の心身障害児童就学奨励補助金(月額1,500円・年額18,000円)があり、申請は子育て支援課(0791-43-6808)の窓口です。
出典:教育委員会 学校教育課(業務内容と連絡先)(2020年4月1日 更新)/第2期赤穂市教育振興基本計画[中間改定](p.22〜50・PDF)/赤穂市こども計画(本編・PDF)/就学援助(新入学児童生徒学用品費の入学前支給)(2026年7月10日 更新)/兵庫県立赤穂特別支援学校(市の施設案内)(2011年9月14日 更新)/心身障害児童就学奨励補助金(2025年1月6日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
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