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✏️ 学びの困りごと

読み書きが苦手——「努力不足」ではないつまずきの見方と支え方

最終更新:2026年7月24日
音読がたどたどしい、鏡文字が直らない、書き取りを泣いて嫌がる——。読み書きのつまずきは「練習が足りない」と見られがちですが、文字の形をとらえる力・音と文字を結びつける力など、背景の力のつまずきが隠れている場合があると言われています。やみくもな反復練習は、学びへの苦手意識を強めてしまうことがあります。

つまずきの背景の例

POINT
幼児期は「読み書きの練習」より「読み書きの土台づくり」の時期です。しりとり・音あそび・運筆あそびなど、遊びの形の土台づくりが効果的と言われています。

練習嫌いにさせない家庭での支え方

相談を考えたいとき

学年が上がっても読み書きの負担が大きく、学習全体や自信に影響が出はじめている場合は、早めの相談がすすめられています。学校の先生・スクールカウンセラー・医療機関・発達検査などを通じて、つまずきの背景に合った支援方法(教材の工夫・配慮)を検討できます。

よくあるご質問

ひらがなは何歳までに書ければいいですか?
就学前に完璧である必要はないと言われています。焦って練習を課すより、文字への興味と音遊びの土台を育てることが、結果的に近道とされています。
鏡文字は問題ですか?
幼児期の鏡文字はよく見られ、多くは成長とともに整うと言われています。学年が上がっても頻繁に続く場合は、形をとらえる力の視点で見てもらうと安心です。
学習障害(LD)でしょうか?
読み書きの苦手さだけで判断することはできません。診断は医療機関で総合的に行われます。まずは「どこでつまずいているか」の見立てを専門家に相談することをおすすめします。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

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