2つの力の関係
ふつう、「わかる(理解)」が先に育ち、「話す(表出)」があとから育ちます。話しことばが少なくても、理解はしっかり育っている子もいれば、その逆もあります。「話す」だけを見ていると、ことばの本当の姿を見誤ることがあります。
なぜ両方を見るの?
たとえば「話さない」子でも、理解が育っているなら関わりの方針は変わります。逆に理解の面に心配があるなら、「話す」より先に「わかる」を育てる支援が必要です。言語聴覚士の評価では、この両面をていねいに確かめます(ことばの理解)。
よくあるご質問
うちの子は「わかっているけど話さない」ようです。
理解が育っているのに表出がゆっくり、という子もいます。ただ、理解の程度は見えにくいので、専門的な評価で確かめると安心です。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。
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