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📖 用語・基礎知識

田中ビネー知能検査とは?——何がわかる?どう受ける?保護者向けガイド

最終更新:2026年7月24日
田中ビネー知能検査とは、日本を代表する個別式の知能検査のひとつで、就学相談・教育相談・特別支援教育などの場面で幅広く使われています。年齢ごとに課題が組まれており、お子さまの知能の発達がどの年齢水準まで達しているか(精神年齢・知能指数)を把握できるのが特徴です。検査者と1対1で、遊びに近い形の課題に取り組みます。

何がわかるの?

POINT
検査の数値は、その日の体調や緊張にも影響される「その時点の目安」です。数値だけで子どもの可能性が決まるものではありません。結果は必ず、説明とセットで受け取りましょう。

どんなふうに受けるの?

検査者とお子さまの1対1で行われ、絵を見て答える・積み木を使うなど、年齢に応じた課題に取り組みます。お子さまにとっては「クイズや遊びに近い時間」になるよう配慮されるのが一般的です。所要時間はお子さまの年齢や様子によって変わります。

どこで受けられる?

自治体の教育相談・就学相談の場や、医療機関、検査を実施する民間機関などで受けられます。当教室(児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室)でも田中ビネー知能検査を実施しています。詳しくは知能検査についてのページをご覧ください。

よくあるご質問

何歳から受けられますか?
田中ビネー知能検査は幼児から成人まで幅広い年齢に対応した検査です。お子さまの様子に合わせて実施できるかどうかは、実施機関にご相談ください。
結果が低かったらどうすればいいですか?
数値は支援を考えるための材料であり、レッテルではありません。結果の説明をもとに、どんな支援や環境が合うかを専門家と一緒に考えていくことが大切です。
就学相談で使われるのはこの検査ですか?
自治体により使用する検査は異なりますが、田中ビネー知能検査は就学相談の場で広く使われている検査のひとつです。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

お子さまのこと、専門スタッフに相談してみませんか

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)には、言語聴覚士・公認心理師・精神保健福祉士・保育士など多職種の専門スタッフが在籍しています。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。