発達検査として名前がよく挙がるのが、田中ビネー知能検査です。ここでは、発行元の田研出版が公開している資料に書かれていることを並べます。
早稲田教室では田中ビネー知能検査を行っています。
| 項目 | 田中ビネー知能検査Ⅴ・Ⅵ |
|---|---|
| 発行元 | 田研出版株式会社(田中教育研究所 編集)。Ⅵは2024年版、Ⅴは2003年版 |
| 見る領域 | 1〜13歳級は年齢級ごとの問題配列で、一般知能をひとつの総合体として捉える。成人級(Ⅴ)は結晶性・流動性・記憶・論理推理の4領域 |
| 出る数値 | 精神年齢。生活年齢2歳0か月〜13歳11か月ではⅥで偏差知能指数(DIQ)を主要な指標とする。成人級(Ⅴ)は領域別DIQ・総合DIQ |
適用年齢は、ⅤもⅥも2歳〜成人です(発行元の商品ページ)。
発行元は、田中ビネー知能検査が、就学相談・教育相談・特別支援教育・医療相談などの様々な分野で幅広く利用されていると説明しています。
検査の結果は、説明を聞いて日々の関わりに翻訳してもらうところまでがセットです。田中ビネー知能検査と制度の関係は、田中ビネー知能検査とは?——誰が行い、結果はどこで使われるのかにまとめています。
出典(2026年10月1日確認):田研出版「田中ビネー知能検査Ⅵ(シックス)」/田研出版「田中ビネー知能検査Ⅴ(ファイブ)」
| 分かること | 分からないこと |
|---|---|
| 発達や知能が今どの段階にあるかの目安/得意・不得意の輪郭/支援や関わり方のヒント | お子さまの将来/可能性の上限/「良い子・悪い子」の判定 |
検査の結果は、診断そのものではありません(診断は医師が、検査結果も含めた総合的な情報から行うものです)。結果は「その子の取扱説明書づくりの材料」と考えるのが実態に近いと言われています。
自治体の相談機関・医療機関・児童発達支援事業所などで受けられます。一般的には、事前の相談→検査の実施(お子さまと検査者の1対1)→後日、結果の説明、という流れです。当教室(てらぴぁぽけっと早稲田教室)では田中ビネー知能検査を実施しています(田中ビネー知能検査の記事参照)。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)には、言語聴覚士・公認心理師・精神保健福祉士・保育士など多職種の専門スタッフが在籍しています。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。お子さんの英語のことは、オンラインの無料相談(1時間)でも承っています。