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📖 用語・基礎知識

個別支援計画とは?——わが子の支援の「設計図」の見方と関わり方

最終更新:2026年7月24日
個別支援計画とは、児童発達支援や放課後等デイサービスで、お子さま一人ひとりについて作成される支援の計画書です。児童発達支援管理責任者(児発管)が、本人の様子と保護者の意向をもとに作成し、これに基づいてすべての支援が行われます。定期的に見直し(モニタリング)が行われる、「生きた設計図」です。

何が書かれているの?

一般に、次のような内容で構成されます。

保護者はどう関わる?

  1. 作成時:願いを伝える——「これができるようになってほしい」「ここで困っている」を率直に伝えます。家庭での様子は、計画の大切な材料です。
  2. 説明を受けて同意する——計画は保護者への説明と同意を経て確定します。分からないことばはその場で質問して大丈夫です。
  3. 見直し(モニタリング)で率直に話す——「家ではまだ難しい」「園でこう言われた」——うまくいっていないことこそ共有すると、計画の質が上がります。
POINT
個別支援計画は「事業所が作る書類」ではなく「家庭と事業所が一緒に育てる設計図」です。面談は遠慮の場ではなく、願いを載せる場だと考えてください。

面談前のミニ準備

よくあるご質問

個別支援計画は必ず作られるものですか?
はい。児童発達支援・放課後等デイサービスでは、個別支援計画の作成と定期的な見直しが制度上求められています。
計画の内容に納得できないときは?
遠慮なく事業所に伝えてください。計画は保護者の同意のもとで確定するものであり、意向を踏まえた修正を相談できます。
目標が簡単すぎる気がします。
確実にできる目標から積むスモールステップの設計である場合もあります。意図を質問し、家庭の願いとすり合わせるのがおすすめです。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

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