練馬区の乳幼児健診は、お住まいの地域を担当する保健相談所が行う集団健診と、契約医療機関で受ける個別健診の組み合わせです。担当地域は豊玉(旭丘・向山・小竹町・栄町・桜台・豊玉上・豊玉北・豊玉中・豊玉南・中村・中村北・中村南・貫井・練馬・羽沢)、北(春日町1・2・4丁目・北町・田柄1・2丁目・錦・早宮・氷川台・平和台)、光が丘(旭町・春日町3・5・6丁目・高松・田柄3・4・5丁目・土支田・光が丘)、石神井(大泉町2丁目・下石神井・石神井台1・2・3・5・6丁目・石神井町・高野台・東大泉・富士見台・南大泉・南田中・三原台・谷原)、大泉(大泉学園町・大泉町1・3・4・5・6丁目・西大泉・西大泉町)、関(上石神井・上石神井南町・石神井台4・7・8丁目・関町北・関町東・関町南・立野町)です。区は病気などで受けられないときは担当地域の保健相談所に連絡するよう案内しています。
4か月児健康診査は生後4か月頃に保健相談所で行い、内容は問診・身体計測・診察・育児相談・栄養相談で、対象の方には担当地域の保健相談所からお知らせが郵送されます。6か月児健康診査(生後6か月になる日から8か月になる日の前日まで)と9か月児健康診査(9か月になる日から11か月になる日の前日まで)は都内の契約医療機関で受け、案内と受診票は4か月児健康診査のときに渡されます。予約が要る場合があるので、医療機関に事前に問い合わせます。
🔴 1歳6か月児健康診査は、2か所で受けます。区は「1歳6か月児健康診査は、区内契約医療機関で受診する内科健診と担当地域の保健相談所で受診する歯科健診(育児相談、栄養相談、発達相談も同時実施)の二つの健診を受診することになります。内科健診を先に済ませてから、保健相談所の歯科健診にお越しください。」と書いています。実施時期は1歳6か月から7か月頃で、内科健診はお知らせに同封の受診票を使います。
2歳児歯科健診・子育て相談は2歳0か月頃に保健相談所で行い、問診・歯科健診・歯みがき相談・育児相談・食事の相談に加えて発達相談があり、お知らせが郵送されます。3歳児健康診査は3歳1か月頃で、問診・身体計測・診察・歯科健診・尿検査・視力検査・視力・聴力アンケート検査・育児相談・栄養相談・発達相談・心理相談・歯みがき相談を行い、視能訓練士による視力検査(屈折検査)もあります。このほか、おおむね10か月から1歳4か月児向けの1歳児子育て相談と2歳6か月児歯科健診は予約制で、どちらも対象者への個別の案内はありません。
🔴 5歳児健診は、令和8年9月17日時点で区の乳幼児健診のページに案内がありません。一方で、区の令和8年度当初予算案記者発表資料(PDF 11ページ)には「5歳児健診の開始【新規】」が載っていて、令和11年度小学校入学予定者(10月以降に4歳6か月に達する子)を対象に8年度秋から順次健診を始め、問診票に回答して医師の健診が必要とされた方は医師会協力医療機関または保健相談所で受診する、と書かれています。発達等に心配のある子を保健相談所やこども発達支援センターなどが連携して相談支援につなぐとされ、同じ資料(PDF 26ページ)には、こども発達支援センターで5歳児健診後から就学までの短期間に子どもと保護者を支援する区独自の療育プログラムを始めることも書かれています。対象の年齢や案内の時期は、担当地域の保健相談所で確かめてください。
健診と健診の間の相談も保健相談所です。保健師(妊娠・子育て相談員)のほか管理栄養士・歯科衛生士がいて、子どもの発達(かんしゃく、こだわり、落ち着きがない、言葉がゆっくりなど)も相談できます。区は乳幼児健診の会場について、身体が不自由な方などを除き車での来所を控えるよう求めています。
| 健診・相談 | 場所と時期 |
|---|---|
| 4か月児健康診査 | 担当の保健相談所/生後4か月頃・お知らせを郵送 |
| 6か月児健康診査 | 都内の契約医療機関/生後6か月から8か月になる日の前日まで |
| 9か月児健康診査 | 都内の契約医療機関/9か月から11か月になる日の前日まで |
| 1歳6か月児健康診査 | 内科=区内契約医療機関、歯科(発達相談あり)=担当の保健相談所/1歳6か月から7か月頃 |
| 2歳児歯科健診・子育て相談 | 担当の保健相談所/2歳0か月頃(発達相談あり) |
| 3歳児健康診査 | 担当の保健相談所/3歳1か月頃(心理相談・視力検査あり) |
| 5歳児健診 | 予算案資料では令和8年度秋から順次開始(問診票→必要な方は医師会協力医療機関または保健相談所)。健診ページには案内なし |
出典:乳幼児の健診と育児に関する相談・講演会/4か月児健康診査/6か月児健康診査(2021年4月1日 更新)/9か月児健康診査(2021年4月1日 更新)/1歳6か月児健康診査(歯科健診)/2歳児歯科健診・子育て相談/3歳児健康診査/1歳児子育て相談(予約制)/2歳6か月児歯科健診(予約制)/保健相談所(施設案内)/妊娠・子育て相談(保健相談所)(2020年12月10日 更新)/令和8年度(2026年度)練馬区当初予算案記者発表資料(PDF)
練馬区の就学相談の窓口は、教育振興部 教育福祉課 就学相談係(区役所本庁舎12階・電話 03-5984-5664・ファクス 03-3991-1147)です。対象は、翌年度に学齢に達する障害のあるお子さん、小学校6年生に在籍する障害のあるお子さんなどで、区は「翌年度4月から都立特別支援学校の小学部・中学部を希望する方や区立小中学校の特別支援学級に就学を希望する方は、就学相談を受ける必要があります。」と書いています。🔴 都立特別支援学校を希望する場合も、区は「都立特別支援学校をご希望される場合も、はじめに練馬区の就学相談を受けてから、東京都の就学相談を受けていただきます。」としています。
🔴 令和9年4月入学の就学相談の申込受付は、すでに終わっています。区の「小学校就学相談について」は、知的な面や身体の発達、情緒などの面で気がかりな点があるお子さんの就学相談の申込受付を「令和8年7月31日(金曜)をもって終了しました。」としています。ただし、就学時健康診断で学校から就学相談を勧められた方は、令和8年12月2日(水曜)まで電話(03-5984-5664・平日午前8時30分から午後5時15分)で受け付けます。中学校入学の就学相談も令和8年7月31日(金曜)で受付を終えています。
次の年度に向けて動く方のために、区の冊子『令和8年度 練馬区の就学相談と特別支援学級(小学校)』の流れをまとめます。就学面談の予約はWebで受け付け、4月から7月にWeb受付期間があり、7月末まで・先着順です。予約のあと、面談日のお知らせと一緒に就学支援ファイル・就学相談票・面接票・面接補助票・承諾票などが郵送され、記入して提出します。就学面談では、特別支援教室・特別支援学級(知的)・都立特別支援学校の案内と進め方の説明、行動観察と発達検査、保護者面談を行い、保護者の了解を得て在籍園にふだんの様子の所見を求めます。初回面談のあと、必要に応じて医師面談があります。特別支援学級(知的)の見学会は5月から7月に案内されます。
そのあと就学相談会で小グループの中での様子(集団行動や運動面)を見て、特別支援学級・特別支援教室を設置している学校の校長との面談を行います。相談資料にもとづいて就学先が提案され、医師・教員・福祉関係職員などで構成する特別支援教育支援委員会の審議を経て決まり、特別支援学級に就学する場合は入級決定通知書が届きます。区は、保護者の考えと違う提案のときは話し合いを重ねるとしています。都立特別支援学校(知的障害)は住所により都立高島特別支援学校か都立石神井特別支援学校、肢体不自由は都立大泉特別支援学校か都立志村学園(肢体不自由教育部門)です。🔴 難聴学級・弱視学級・言語学級については、冊子が「別途就学相談係へお問い合わせ下さい。」としています。
令和8年度の練馬区立小学校には、特別支援学級(知的)が16校(冊子の注記で令和9年度から17校)、特別支援教室が全小学校に設置されています。知的障害学級の設置校は、みらい青空学園(小学部)・豊玉第二・開進第二・北町・練馬第三・練馬東・光が丘春の風・光が丘第八・石神井西・上石神井北・谷原・大泉・大泉第三・大泉東・大泉学園・南田中の各小学校で、区は中村西小学校に特別支援学級(知的障害)を新設すると案内しています。通級の学級は、難聴学級(きこえの教室)がみらい青空学園(小学部)と石神井小、言語障害学級(ことばの教室)が南町小・北町西小・石神井小・関町北小・大泉小、弱視学級が中村西小です。
区の『障害者福祉のしおり』の変更箇所案内(令和8年4月)では、「障害児の就学相談」の受付期間が「毎年5月頃から」から「毎年4月頃から」に、窓口が学務課 就学相談係から教育福祉課 就学相談係に変わっています。古い冊子や他のサイトに学務課と書かれていても、いまの窓口は教育福祉課です。
通常の学級に入る予定で配慮を伝えたいときは「就学支援シート」が使えます。保護者や幼稚園・保育園の担任が、家庭と園での様子や指導で大切にしてきたことを書き、小学校や特別支援学校に引き継ぐもので、封筒に入れて入学先の副校長に提出します。区のページに載っているのは令和8年度入学の新一年生向けの案内で、提出期間は令和8年1月26日(月曜)から3月6日(金曜)まででした。令和9年度入学分の期間は、令和8年9月17日時点ではまだ載っていないので、就学相談係に確かめてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 窓口 | 教育振興部 教育福祉課 就学相談係(本庁舎12階)03-5984-5664 |
| 令和9年4月入学の申込受付 | 令和8年7月31日(金曜)で終了 |
| 就学時健康診断で勧められた方 | 令和8年12月2日(水曜)まで電話で受付 |
| 予約の方法(冊子の流れ) | Web予約・4月から7月末まで・先着順 |
| 就学面談の内容 | 行動観察・発達検査・保護者面談・在籍園への所見依頼(必要に応じて医師面談) |
| 難聴・弱視・言語の学級 | 別途、就学相談係へ問い合わせ |
「就学相談の流れ」のページは2025年5月19日更新です。日程は冊子と「小学校就学相談について」(2026年8月1日更新)で確かめています。
出典:小学校就学相談について(2026年8月1日 更新)/中学校就学相談について(2026年8月1日 更新)/就学相談の流れ(2025年5月19日 更新)/練馬区の就学相談と特別支援学級(2026年6月23日 更新)/令和8年度 練馬区の就学相談と特別支援学級(小学校)01_表紙・目次・就学相談の流れ・練馬区の特別支援学級(PDF)/障害者福祉のしおり 変更箇所案内(令和8年4月・PDF)/就学支援シートの活用について(2025年12月15日 更新)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月17日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。