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児童発達支援とは?——対象年齢・支援内容・費用のしくみをまとめて解説

最終更新:2026年7月24日
児童発達支援とは、児童福祉法に基づく、未就学(主に0〜6歳)のお子さまを対象とした通所支援です。発達に心配のあるお子さまが、日常生活や集団生活に必要な力を、遊びや活動を通じて専門スタッフと一緒に育てていきます。利用には受給者証が必要で、費用の多くは公費で負担されます。

どんな子が対象?

「発達がゆっくりな気がする」「ことばが遅い」「集団に入りにくい」など、発達に心配のある未就学のお子さまが対象です。診断名がついていることは必須ではなく、支援の必要性が認められれば利用できる場合があります。

POINT
「診断がないと使えない」と思われがちですが、実際には「気になる」段階から利用を始めるご家庭も多くあります。まずは見学・相談から始めるのがおすすめです。

どんなことをするの?

事業所によって特色がありますが、一般に、お子さま一人ひとりの発達段階に合わせた個別支援計画を作成し、それに基づいて個別や小集団での療育を行います。ことば・運動・身辺自立・お友だちとの関わりなど、内容はお子さまの目標によってさまざまです。

当教室(てらぴぁぽけっと早稲田教室)では、段階別のセラピーを「たくさん・小さく・確実に」積み重ねる支援を大切にしています。言語聴覚士・公認心理師・精神保健福祉士・保育士・児童指導員など多職種のチームで、マンツーマンのセラピーと小集団での般化(できたことを実際の場面で使う練習)を組み合わせています。

費用のしくみ

利用料は原則1割が自己負担で、世帯収入に応じた月ごとの負担上限があります。また、満3歳になって初めての4月から3年間は無償化の対象とされています。詳しくは受給者証の記事をご覧ください。

利用までの流れ

  1. 見学・相談:気になる事業所を見学します。診断の有無は問いません。
  2. 受給者証の申請:お住まいの市区町村で手続きします(事業所がご案内します)。
  3. 契約・利用開始:個別支援計画を作成し、支援がスタートします。

幼稚園・保育園と併用できる?

できます。園に通いながら、週に数回・降園後や特定の曜日に児童発達支援に通う形が一般的です。詳しくは併用の記事で解説しています。

よくあるご質問

児童発達支援は何歳から利用できますか?
未就学のお子さま(主に0〜6歳)が対象です。就学後は放課後等デイサービスが対象になります。
診断がなくても利用できますか?
自治体の判断によりますが、診断名がなくても支援の必要性が認められれば利用できる場合があります。見学・相談は診断の有無に関わらず可能です。
週に何回くらい通うものですか?
受給者証で決まる支給量(月あたりの利用日数)とご家庭の生活リズムに合わせて決めます。週1回から通う方も、ほぼ毎日通う方もいます。
親も一緒に参加するのですか?
事業所や活動内容によります。当教室では、お子さまの様子や支援の内容を保護者さまと共有しながら進めることを大切にしています。詳しくは見学時にご確認ください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

お子さまのこと、専門スタッフに相談してみませんか

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)には、言語聴覚士・公認心理師・精神保健福祉士・保育士など多職種の専門スタッフが在籍しています。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。