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東広島市の乳幼児健診と就学の問い合わせ——いつ・どこで

最終更新:2026年10月6日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——東広島市では、どこで何をするのか。東広島市の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは、そのとおり書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(東広島市)

東広島市の乳幼児健診は、市の「乳幼児健康診査」のページ(2026年4月1日更新)に、1か月児・4か月児・1歳6か月児・3歳児・5歳児の健康診査が載っています。集団での健康診査(1歳6か月、3歳、5歳)は、都合が悪い時や体調不良の時は日程を変更できます。1歳6か月、3歳、5歳の事前問診や日程変更は、「東広島市市民ポータルサイト」で手続きできます。問い合わせ先は、こども家庭課(電話 082-420-0407)です。

5歳児健康診査は、市の「5歳児健康診査」のページ(2026年4月17日更新)に、「小学校入学まで1年あまりとなる大切な節目の時期(年中児)に、5歳児健診を実施します」と書かれています。対象は、令和8年度(令和8年4月2日〜令和9年4月1日)に満5歳になる幼児(生年月日:令和3年4月2日〜令和4年4月1日)です。

流れは一次健診と二次健診の二段階です。一次健診(全員対象)は、①保護者アンケート(5歳児健診Web問診)に回答、②保護者が保育所(園)・幼稚園等に同意書(ピンク色)を提出、③保育所(園)・幼稚園等がアンケートに回答、④アンケートの結果通知、の順です。案内の送付は、市のページと市のQ&Aに、令和3年4月2日〜7月31日生まれが令和8年4月中旬頃、8月1日〜12月31日生まれが6月上旬頃、令和4年1月1日〜4月1日生まれが10月中旬頃に発送する予定と書かれています。4月中旬頃と6月上旬頃は時期を過ぎています。10月中旬頃の分は予定として書かれています。結果は、回答締め切りまでに回答した人には1か月〜2か月後を目安に個別に送付され、3か月毎の発送を予定しています。

二次健診は、保護者・園での心配の程度が高い場合と未就園の幼児が対象の集団健診で、実施時期は令和8年7月〜令和9年2月、会場は東広島市総合福祉センターです。内容は、集団遊び、問診、小児科医師の診察、子育てや発達などの相談で、2〜3時間を要します。両親で参加できます。料金は、二次健診の対象となった場合も発生しません。

『5歳児健康診査に関するQ&A』(令和8年4月現在)は、5歳児健診は発達障がいかどうかを診断する場ではなく、お子さんの困り感やご家族の心配ごとを一緒に考えてどうするか相談する場所と説明し、発達について心配がある場合の専門相談として心理相談・発達相談が設置されていると書いています。二次健診を小児科で受けたい場合について、Q&Aは、市では一次健診を対象者全員へのアンケート調査として行い、その結果で二次健診(集団健診)を案内していること、案内とならず個人で受ける場合はかかりつけ小児科に相談すること(自己負担金が発生します)を書いています。一次健診で二次健診の案内にならなかった場合、二次健診(集団健診)の受診はできませんが、相談ごとがある場合は地区担当保健師が対応し、心配なことがあればこども家庭課に連絡するよう書かれています。転入者はこども家庭課に問い合わせます。

3歳児健康診査は、対象が「おおむね3歳5か月」のお子さんで、対象月の前月に個別に通知します。内容は、受付、尿検査、視力検査、身体計測、親子歯科診察、はみがき相談、内科診察、結果説明、幼児食相談(希望者)、発達相談(希望者)です。1歳6か月児健康診査は、対象がおおむね1歳6か月のお子さんで、内容は、受付、身体計測、親子歯科診察、はみがき相談、内科診察、結果説明、幼児食相談(希望者)、発達相談(希望者)です。受付時間は13時から14時35分、会場は東広島市総合福祉センター(西条町土与丸1108番地)で、対象者には実施日の約1か月前に実施日と受付時間を指定して案内します。

4か月児健康診査は、受診日時点で東広島市に住民票がある生後4か月〜6か月未満の乳児が対象で、「4か月児健康診査受診券」を使い、市が指定する医療機関から選んで受診します。1か月児健康診査は、医療機関で受ける個別健診で、対象はおおむね出生後27日を超え、生後6週に達しない乳児です。

健診対象と方法
1か月児健康診査おおむね出生後27日を超え、生後6週に達しない乳児/医療機関の個別健診(予約制)
4か月児健康診査生後4か月〜6か月未満の乳児/受診券を使い、市が指定する医療機関で受診
1歳6か月児健康診査おおむね1歳6か月/集団健診(東広島市総合福祉センター)
3歳児健康診査おおむね3歳5か月/集団健診(東広島市総合福祉センター)
5歳児健康診査令和3年4月2日〜令和4年4月1日生まれ(令和8年度)/一次=全員に問診票・アンケート、二次=集団健診
5歳児健診は、一次と二次の二段階です
一次健診は全員が保護者アンケート(Web問診)に回答し、園もアンケートに回答します。心配の程度が高い場合と未就園の幼児が二次健診(集団)へ。料金はかかりません。

市のQ&Aには、一次健診の結果で二次健診の案内にならなかった場合は二次健診の受診はできないが、相談は地区担当保健師が対応する、と書かれています。

出典:乳幼児健康診査(2026年04月01日 更新)/5歳児健康診査(2026年04月17日 更新)/5歳児健康診査に関するQ&A(PDF)/3歳児健康診査(2026年03月02日 更新)/1歳6か月児健康診査(2026年03月02日 更新)/4か月児健康診査(2026年04月01日 更新)/1か月児健康診査(2026年04月01日 更新)

就学時健康診断と就学の問い合わせ(東広島市)

東広島市の就学等についての相談は、教育委員会 学校教育部 指導課(電話 082-420-0976)の教育相談です。市の特別支援教育リーフレット(令和8年4月)は、「発達等で気になることがある」「小学校入学にあたって心配なことがある」「将来を見据えて在籍学級を見直したい」等のお悩みがある場合に教育相談を行うと書いています。教育相談で主に受ける相談は、特別支援学校への就学、特別支援学級への入級、通級指導教室への入級、在籍学級の変更等で、相談の際は必ず事前に電話予約と書かれています。小・中学校に在籍している方は、一度、在籍校に相談するよう書かれています。指導課の場所は、東広島市西条栄町8番29号 北館3階です。

就学先決定までの流れは、リーフレットに次のとおり書かれています。①就学先の検討(4月〜10月)=保護者が、幼稚園・保育所・認定こども園・教育委員会担当者等に相談します(医療機関の受診が必要になります)。②教育委員会での教育相談(4月〜11月)=教育委員会担当者が保護者との面談を通して必要な支援や適切な就学先を一緒に考え、必要に応じて検査結果や手帳等が必要になります。③実態把握、就学指導(4月〜12月)=教育委員会担当者等が園・所、学校を訪問し、お子様の様子を観察して担任の先生等と面談し、その後、保護者と就学先について連携します。④教育支援委員会による審議(9月〜12月)=学識経験者・医師・教諭等の専門家から構成される委員会が審議します。⑤就学先決定=教育委員会担当者が保護者に審議結果を伝え、就学先を確認します。就学先の決定は、本人・保護者の意見を最大限尊重し、合意形成を行うことを原則としつつ、最終的には東広島市教育委員会が決定する、と書かれています。

就学時健康診断は、市の「令和8年度就学時健康診断について」(2026年8月31日更新)に載っています。令和9年4月入学予定者が対象で、「内科・歯科・視力・聴力等について健康診断を行い、疾患などが見つかった場合は治療などをお勧めします」「特別な支援が必要なお子さまの就学についての相談もご案内します」と書かれています。10月から11月にかけて各小学校等で実施し、保護者への案内は9月中旬に発送する予定です。日程と会場は「令和8年度就学時健康診断日程表」(PDF)に載っています。受診しなかったことにより小学校に就学できないということはありません。

日程変更は、就学時健康診断通知書が届いてから、市の案内にある方法で行います。指定された会場以外での受診を希望する場合、受診の際に特別な配慮が必要な場合、通知書が届いていない場合、障害や病気療養中などの理由により受診が困難な場合は、教育委員会学事課(電話 082-420-0975)へ連絡するよう書かれています。持参物は、就学時健康診断票、上履き、外履きを入れる袋などです。

5歳児健康診査の二次健診(集団健診)について、市のページには、集団遊び、問診、小児科医師の診察、子育てや発達などの相談を通して、「安心して就学を迎えるための専門的な助言を行います」と書かれています。

就学の教育相談は、必ず事前に電話予約です
教育委員会 指導課 082-420-0976。就学先の検討は4月〜10月、教育相談は4月〜11月、教育支援委員会の審議は9月〜12月と、リーフレットに書かれています。

リーフレットは令和8年4月のものです。就学時健康診断の日程表は2026年8月31日更新のページに掲載されています。

出典:特別支援教育理解啓発リーフレット(PDF)/特別支援教育(2026年09月25日 更新)/令和8年度就学時健康診断について(2026年08月31日 更新)

小学校に上がったあとの学びの場

小学校に上がったあとの学びの場には、次のようなものがあります。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

東広島市で5歳児健診は受けられますか。
市のページに「5歳児健康診査が始まります」と書かれています。対象は令和3年4月2日から令和4年4月1日生まれで、一次健診は全員が保護者アンケート(Web問診)に回答し、保育所等も回答します。心配の程度が高い場合と未就園の幼児は、東広島市総合福祉センターでの二次健診(集団)に進みます。料金はかかりません。
東広島市の就学の相談はどこですか。
教育委員会 学校教育部 指導課(082-420-0976)の教育相談で、必ず事前に電話予約が必要と市のリーフレットに書かれています。就学先の検討は4月〜10月、教育相談は4月〜11月、教育支援委員会の審議は9月〜12月です。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。