福津市の乳幼児健診は、4カ月児・1歳6カ月児・3歳児の3つをふくとぴあ(福津市健康福祉総合センター)で集団で、10カ月児を指定医療機関で個別に行っています。対象者には2〜3週間前までに順次案内が届きます(市のガイドブックでは3〜4週間前)。問い合わせ先は、こども家庭部 子育て世代包括支援課(市役所本館1階・0940-34-3352)です。
健診の内容は、4カ月児健診が身体測定・小児科診察・離乳食のお話・育児相談・予防接種予診票と10カ月児健診票の交付・ブックスタート・メディアのお話など、1歳6カ月児健診が身体測定・小児科診察・歯科健診・歯みがきレッスン・育児相談・栄養相談・ことばの相談・メディアのお話など、3歳児健診が身体測定・小児科診察・歯科健診・尿検査・栄養のお話・育児相談・ことばの相談・メディアのお話などです(ガイドブックでは3歳児健診に屈折検査も入っています)。10カ月児健診は10カ月から11カ月の間の受診が推奨されていますが、1歳の誕生日の前日まで受けられます。通知は来ないので、時期が来たら指定医療機関に予約して受診します。
令和8年度の日程表によると、4か月児健診・1歳6か月児健診・3歳児健診はいずれも水曜日で、それぞれ年12〜13回です。対象の目安は4か月児健診が3〜4か月児、1歳6か月児健診が1歳8か月児、3歳児健診が3歳2か月児です。転入前に受けられなかった人は子育て世代包括支援課へ問い合わせます。
健診のあいだの相談も組まれています。7カ月児育児相談会(対象者のうち希望者・予約制)、2歳児育児相談会(対象者に案内はがきが届く。言語聴覚士・臨床心理士による発達相談。ふくとぴあ2階和室・予約制・母子健康手帳を持参)、すくすく相談(保健師・助産師・栄養士・作業療法士。希望者・予約制)、理学療法士による運動発達相談、随時相談があります。予約は電話か、福津市子育て支援アプリ「こどもの国」でできます。
5歳児健診の案内は見当たりませんでした。市の「母子保健事業(3〜5歳)」のページに載っている健診は3歳児健診だけで、令和8年度の母子保健の日程表と『子育て支援ガイドブック こどもの国』(2026年度版)の健診の欄にも、5歳児健診はありません。3歳児健診のあとで発達が気になったときは、のびのび発達支援センター(0940-42-9119)か、子育て世代包括支援課の乳幼児発達診査(予約制)に相談できます。
| 健診・相談 | 方法と会場 |
|---|---|
| 4カ月児健診 | 集団・ふくとぴあ(水曜日) |
| 7カ月児育児相談会 | ふくとぴあ・希望者・予約制 |
| 10カ月児健診 | 個別・指定医療機関(通知なし) |
| 1歳6カ月児健診 | 集団・ふくとぴあ(水曜日)・ことばの相談あり |
| 2歳児育児相談会 | ふくとぴあ・言語聴覚士・臨床心理士の個別相談・予約制 |
| 3歳児健診 | 集団・ふくとぴあ(水曜日)・ことばの相談あり |
案内が届く時期は、市のページでは「2~3週間前」、ガイドブックでは「3~4週間前」と書かれています。届いた案内の日付を優先してください。
出典:母子保健事業(乳幼児)(2026年04月01日 更新)/母子保健事業(3~5歳)(2026年04月01日 更新)/R8年度 母子保健事業の開催日(PDF)/子育て支援ガイドブック こどもの国(PDF)
福津市の就学相談の窓口は、市教育委員会の学校教育課 教育指導係(電話 0940-62-5090/ファクス 0940-43-9004)です。場所は福津市役所の別館2階です。市は「学びの場が通常学級に加えた学籍変更等に係る特別支援教育を受けるにあたっては、就学相談を受けていただく必要があります」と書いています。福津市に転入してきた場合、転入元で支援を受けていたなら、その支援を引き継ぐことが原則可能で、その場合は事前に連絡が必要です。
申し込みは、保護者から園や学校を通して教育委員会に行います。市の「小学校通級指導教室」のページは、入室までの流れを、保護者から園や学校を通して教育委員会に申し込む → 就学相談を受け、その結果をもとに教育支援委員会で入室を判断する → 「通級判断」の場合に保護者から学校へ、学校から教育委員会へ入室を申し込む、と説明しています。市の教育支援委員会は、令和6年度には7月から翌年1月まで就学相談に係る判断会議を10回開き、対象者は1回あたり13人から38人でした。
令和8年度の就学相談の日程と申込期限は、市のサイトでは確かめられませんでした。今年度の日程のお知らせは公開されていません。年長の子の就学先を考えているときは、在籍する園に相談するとともに、学校教育課 教育指導係に早めに電話して時期を確かめてください。
小学校の通級指導教室の場所が、令和9年度から変わります。令和8年度は福津市通級指導教室「つばさ」(福津市立神興小学校内、電話・ファクス 0940-42-3780)に通う形で、登下校は保護者の送迎が必要です。令和9年度からは神興小学校・福間小学校・津屋崎小学校で、中学校区ごとに指導者が巡回して指導します。それ以外の小学校の子は、神興東小・上西郷小は神興小へ、福間南小は福間小へ、勝浦小・宮司小は津屋崎小へ、保護者の送迎で通います。指導は週当たり2単位時間(45分×2)が基本で、送迎が難しい場合はファミリー・サポート・センター事業等の活用もできると市は書いています。
特別支援学級は1学級8人以内で編成されます。県立の特別支援学校は、知的障がいがむなかた特別支援学校(宗像市)、病弱が古賀特別支援学校(古賀市)、肢体不自由が福岡特別支援学校(新宮町)です。学校教育・いじめ・不登校などの電話相談は、学校教育課の教育相談電話(0940-62-5091)でも受けています。
| 就学・通級の窓口 | 内容 |
|---|---|
| 学校教育課 教育指導係(市役所別館2階) | 0940-62-5090/就学相談の窓口 |
| 申込みの経路 | 保護者 → 園・学校 → 教育委員会 |
| 小学校通級(令和8年度) | 神興小学校内「つばさ」/保護者送迎 |
| 小学校通級(令和9年度から) | 神興小・福間小・津屋崎小で巡回指導 |
特別支援教育のページ(2026年4月24日更新)は小学校の通級指導教室を「神興小学校に設置」としていますが、通級指導教室のページ(2026年7月22日更新)で令和9年度から3校での巡回指導に変わると告知されています。
出典:特別支援教育について(2026年04月24日 更新)/小学校通級指導教室(2026年07月22日 更新)/令和6年度福津市教育支援委員会(2025年01月30日 更新)/子育て支援ガイドブック こどもの国(PDF)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。