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福島県平田村の受給者証と手当——申請する窓口

最終更新:2026年11月3日
児童発達支援や放課後等デイサービスを使うには、お住まいの市町村が出す通所受給者証が要ります。平田村の公式ページで2026-11-03に確かめた、相談の窓口と、障害児福祉手当・特別児童扶養手当の窓口をまとめました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

障害児の相談と福祉サービスの窓口(平田村)

平田村で障がい福祉を担当するのは健康福祉課 福祉係(〒963-8292 福島県石川郡平田村大字永田字切田116・電話 0247-55-3119)です。村の「障害福祉サービスにおける『セルフプラン』について」のページ(2026年3月3日 更新)によると、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は、希望により障害福祉サービスを利用できます。サービス利用には、従来は相談支援専門員がサービス等利用計画を作っていましたが、ご本人が計画を作る「セルフプラン」でも利用できるようになりました。ただし、セルフプランが使えるかどうかはサービスの種類などによって異なるため、福祉係へ問い合わせる案内です。

村の公示(2026年4月1日 更新)によると、令和8年4月1日付で、社会福祉法人平田村社会福祉協議会の平田村相談支援事業所(〒963-8205 福島県石川郡平田村大字永田字戸花150)が、特定相談支援事業と障害児相談支援事業の指定を受けています。

子どもに関する相談は、2024年4月8日に開設された平田村こども家庭センター「あるくす」(平田村大字永田字広町34・ひらたこども園内 子育て支援室、電話 0247-55-3119、開所は平日8時30分〜17時)でも受け付けています。妊娠・出産から18歳までを対象に、必要に応じてこども園、学校、児童相談所、医療機関などと連携すると、村のページに書かれています。保健師への相談を希望する場合は予約が必要です。子育てのアドバイスやお子さんの記録を書き込める子育てサポートファイル「フェイスファイル」も、健康福祉課で相談できます。

通所受給者証の申請の手順、必要書類、利用者負担の上限額は、村のホームページには載っていませんでした(確認できませんでした)。児童発達支援や放課後等デイサービスを使いたいときは、福祉係(0247-55-3119)へお問い合わせください。

出典:障害福祉サービスにおける「セルフプラン」について(2026年3月3日 更新)/指定特定相談支援事業者及び指定障害児相談支援事業の指定(公示)(2026年4月1日 更新)/こども家庭センター「あるくす」(2024年4月1日 更新)/子育てサポートファイル「フェイスファイル」(2021年11月19日 更新)

障害児福祉手当・特別児童扶養手当の窓口(平田村)

村の「特別障害者手当・障害児福祉手当」のページ(2021年11月19日 更新)に、障害児福祉手当が載っています。問い合わせ先は健康福祉課 福祉係(0247-55-3119)です。村のページによると、20歳未満の方で精神や身体に重度の障害があり、日常生活において常時特別な介護を必要としている方に支給される手当です。児童福祉施設等入所者、本人や扶養義務者の前年の所得が一定額を超えている方は除かれます。支給は2月、5月、8月、11月の10日で、認定審査は福島県が行います(申請しても必ず認定になるとは限りません)。

申請に必要な書類として、障害児福祉手当認定請求書、診断書、所得確認のための同意書、障害児福祉手当所得状況届、戸籍謄本、世帯全員の住民票(戸籍謄本と住民票は住民課窓口で取得)、手帳の写し(手帳保持者のみ)、本人の普通預金通帳の写し、マイナンバーの分かる書類の写しが挙がっています。

このページに載っている月額は14,880円(令和2年4月分から)で、古い額です。国(厚生労働省)のページでは、障害児福祉手当の月額は令和8年(2026年)4月から16,560円です。

村の「児童扶養手当」のページ(2026年6月5日 更新)の中に、特別児童扶養手当の案内があります。窓口は健康福祉課(0247-55-3119)で、手続きは住所地の市町村の窓口で行います。受給できるのは、身体または精神に中度または重度の障がい(政令別表第3に該当)を有する20歳未満の児童を監護している父もしくは母、または父母にかわって児童を養育している人です。受給資格者や児童が日本に住所を有しない場合、児童が肢体不自由児施設や知的障がい児施設などの施設に入所している場合、児童が障がいを理由に公的年金を受けることができる場合は、支給されません。

手続きには、特別児童扶養手当認定請求書(用紙は健康福祉課)、請求者と対象児童の戸籍謄本または抄本、世帯全員の住民票の写し、所定の診断書(療育手帳「A」判定、身体障がい者手帳1〜3級の場合は写しにより省略できる場合があります)、振込先口座申出書(用紙は健康福祉課)、預金通帳の写しなどが挙がっています。福島県知事が認定し、認定されると請求した月の翌月から支給されます。支払いは年3回(4月11日、8月11日、11月11日)です。受給資格者や扶養義務者等の所得が限度額以上のときは、その年度は支給が停止されます。

村のこのページの月額は、令和7年11月現在の1級56,800円・2級37,830円です。国(厚生労働省)のページでは、令和8年(2026年)4月から1級58,450円・2級38,930円です。実際に受け取る額は窓口でお確かめください。

手当月額(令和8年4月から・国のページ)
特別児童扶養手当 1級58,450円/健康福祉課(0247-55-3119)※村のページの記載は56,800円(令和7年11月現在)
特別児童扶養手当 2級38,930円/健康福祉課(0247-55-3119)※村のページの記載は37,830円(令和7年11月現在)
障害児福祉手当16,560円(村のページには14,880円〔令和2年4月分から〕と古い額が載っています)

所得制限の額は、厚生労働省の各手当のページで確かめられます。

出典:特別障害者手当・障害児福祉手当(2021年11月19日 更新)/児童扶養手当(特別児童扶養手当を含む)(2026年6月5日 更新)/特別児童扶養手当について(厚生労働省)/障害児福祉手当について(厚生労働省)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

法律が書いている例外は一つだけです。保護者が居住地を有しないとき、または居住地が明らかでないときは、保護者の現在地の市町村が通所給付決定を行います(第21条の5の5第2項ただし書)。施設に入所している場合などの特別な扱いは、この条文には書かれていません。個別の事情で迷うときは、お住まいの市区町村の窓口に確かめてください。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

制度のしくみを、もう少し詳しく

ここまでは平田村の窓口の話です。全国共通の制度のしくみは、次の記事にまとめています。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年11月3日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

平田村で障がいのある子どもの福祉サービスや相談は、どこに連絡しますか。
村の福祉係(健康福祉課・0247-55-3119)が窓口です。子どもの相談は、こども家庭センター「あるくす」(同じ電話番号)でも受け付けています。通所受給者証の手順は村のページに載っていなかったため、電話でお確かめください。
特別児童扶養手当はどこで申請しますか。
村のページでは、住所地の市町村の窓口(健康福祉課・0247-55-3119)で請求します。認定請求書、戸籍謄本または抄本、世帯全員の住民票の写し、所定の診断書、口座申出書、預金通帳の写しなどが挙がっています。
障害児福祉手当の申請に必要な書類は何ですか。
村のページには、認定請求書、診断書、所得確認のための同意書、所得状況届、戸籍謄本、世帯全員の住民票、手帳の写し(手帳保持者のみ)、通帳の写し、マイナンバーの分かる書類の写しが挙がっています。窓口は福祉係(0247-55-3119)です。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。