新大久保・西新宿周辺で言葉や運動の個別療育を探す保護者向けに、相談先、直接担当する職員、支援時間、曜日の空きを確かめる方法を整理するページです。
まず、あいあいの発達相談専用電話へ、言葉や運動で困る生活場面を伝えます。通所先を探す段階では、個別に関わる時間、直接担当する職員、希望曜日の空きを候補先へ聞きます。新大久保と西新宿の候補を同じ表で比較します。健康や運動の心配は、担当保健センターにも相談し、相談と実際の支援を分けて進めます。
発達相談は、子ども総合センター発達支援係「あいあい」の03-6273-8701へ。電話相談は月〜金8:30〜18:00、土8:30〜17:00です。来所での相談は予約制です。
出典:新宿区「子ども総合センター 児童発達支援センター 愛称あいあい」(2026年9月4日更新、発達相談・サービス利用相談/お問い合わせ)。
ポイントのまとめ
個別療育を探すときは、活動の名前より生活の目標を先に伝えます。言葉なら、欲しい物を伝える、やり取りに参加するなどの場面です。運動なら、移動、着替え、遊びに参加するなどの場面です。子どもが困る条件と、手助けでできることを合わせて話します。方法は相談の場で検討し、家庭だけで専門的な訓練を決めずに進めます。
「専門職がいる」という説明には、子どもを直接担当するかも質問します。支援の実施、評価や助言、職員への助言など、関わり方を具体的に聞きます。担当する曜日や頻度、保護者への説明方法を確認します。職種名だけで比較を終えず、子どもが受ける支援と家庭へ戻る情報を表にします。
個別という言葉も、活動時間と人数を聞いて確かめます。一回の利用全体の中で、個別に関わる時間、小集団の時間、休憩を分けて聞きます。説明を受けた条件と希望曜日の条件が一致するかも確認します。担当者が変わる場合の引継ぎ方法を聞くと、継続して相談する窓口が見えます。
あいあいの公式ページには、専門スタッフによる1対1の個別指導が載っています。主に就学前が対象で、条件によって小学2年生までの案内もあります。掲載の回数や時間は、あいあいの個別指導の条件です。新宿区の全事業所の支給量や標準時間へ広げず、各候補先の実施条件を聞きます。
児童発達支援とは、未就学の子の生活や集団参加などを支える通所支援です。放課後等デイサービスとは、就学する子が放課後や休業日に使う支援です。どちらも、区で必要な支援を相談し、支給決定と受給者証を確認します。通所の回数や曜日は、区の支給量と利用先の受入れを合わせて決めます。
表:児発と放デイの対象と相談事項
| 種類 | 主な対象・時間 | 確認すること |
|---|---|---|
| 児童発達支援 | 療育の必要性が認められる未就学児 | 生活場面の目標、園との両立、同伴 |
| 放課後等デイサービス | 対象となる学校等に就学する子の放課後・休業日 | 学校との連携、曜日、休暇中の条件 |
放デイの対象となる学校は、区の手引37頁に条件があります。幼稚園・大学を除く学校のほか、専修学校等も記載されています。保育所等訪問支援は、園などの集団生活の場を訪問する支援です。通所との違いと必要性は、区の相談で整理します。
生活の記録を用意し、相談と利用手続きを順に確認します。以下は保護者が進めるための確認手順です。個別の支援方法は相談の場で検討します。
申請先を確かめる電話は、新宿区障害者福祉課支援係03-5273-4583です。区の手引39頁では、身体・知的の障害児は同係が窓口です。精神の障害児は各保健センターまたは同係が窓口です。子どもの状況を伝え、今回の申請担当を確認します。窓口を選ぶために保護者が診断を決めず、まず担当を尋ねます。
障害児支援利用計画とは、必要なサービスと利用の組合せを整理する計画です。区指定の相談支援事業所の専門員が作成します。保護者などが作るセルフプランも提出できます。相談支援を希望する場合は、区の公式一覧と受入れ状況を確認します。作成の担当と、利用開始後の見直しをする方法も決めます。
出典:新宿区「サービス等利用計画・障害児支援利用計画について」(2026年7月1日更新、計画の説明・セルフプラン・指定事業所一覧)。
支援内容と通える条件を同じ欄で比べ、利用料の軽減は区の制度で確認します。
表:個別療育で確認する直接担当・時間・曜日
| 項目 | 確かめる内容 | 次に聞くこと |
|---|---|---|
| 言葉の支援 | 生活場面の目標と実施方法 | 直接担当する職員・頻度・説明方法 |
| 運動の支援 | 活動に参加するための工夫 | 評価や助言と直接支援の区別 |
| 希望曜日の個別枠 | 活動時間、人数、休憩 | 支援の空き・送迎の席・開始予定 |
制度上の利用者負担は原則1割で、所得区分ごとに月額上限があります。通所支援の区分は下表です。区の独自軽減や無償化を適用した実際の額を、別に確認します。上限は毎月必ず支払う定額ではなく、利用額と適用条件で整理するものです。
表:障害児通所支援の制度上の月額上限
| 区分 | 世帯の条件 | 月額上限 |
|---|---|---|
| 生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 低所得 | 区市町村民税非課税世帯 | 0円 |
| 一般1 | 課税世帯・所得割28万円未満 | 4,600円 |
| 一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
注:障害児の世帯は、保護者の属する住民基本台帳上の世帯です。表は通所支援の制度上の上限で、地域の軽減と実費は別に確認します。
新宿区の手引44頁は、区民税課税の場合の対象サービスを、1割から3%へ軽減するとしています。対象には放課後等デイサービスも載っています。軽減策の期間は2027年3月末までの記載です。0〜5歳の児童発達支援等は無償化の記載があります。児童発達支援で提供された食費の実費負担分も対象と記載されています。費用の内訳と個別の適用は、区と利用先に確認します。
出典:新宿区「障害者福祉の手引 令和8年版」第6章(33〜44頁・令和8年版、37頁対象・39頁申請先と流れ・43〜44頁上限と独自軽減)。
国の就学前障害児の無償化は、満3歳になった後の最初の4月1日から、小学校入学前までの3年間が対象です。児童発達支援、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援などが対象です。保育の無償化と通所支援の利用手続きは、利用する制度ごとに確認します。
出典:内閣府「令和5年版障害者白書」第3章第1節2(就学前障害児の利用料無償化の対象期間、満3歳後の最初の4月から就学前の3年間)。
出典:こども家庭庁「幼児教育・保育の無償化制度でよくある質問(2)」(Q6〜Q8・就学前障害児の発達支援、Q6〜Q8・対象サービス・受給者証)。
新宿区の案内では、0〜2歳の第1子も2025年9月利用分から無償化です。無償化のための申請は不要と記載されています。年度途中で3歳になる子の対象の扱いも案内されています。受給者証の申請、利用契約、利用料以外の費用は別に確認します。詳細は区の利用料のページも参照します。
出典:新宿区「障害児通所支援に係る利用者負担の軽減について」(2025年9月1日更新、0〜2歳の無償化・対象児童・問い合わせ)。
候補は、公的な障害福祉サービス等情報検索で探します。住所や地図から範囲を選び、児童発達支援または放課後等デイサービスへ絞ります。新宿区内の候補について、住所、提供地域、支援内容を確認します。新大久保・西新宿では実際の経路も別に調べます。
一覧で候補を見つけたら、希望する曜日と時間を電話で伝えます。公開情報の更新時点と現在の受入れは分けて確認します。支援の空き、個別支援の条件、送迎の席を別欄に記録します。窓口や相談支援には、候補の比較で迷う項目や通えない条件を具体的に伝えます。
出典:独立行政法人福祉医療機構「障害福祉サービス等情報検索」(住所・サービス種別検索、住所・地図・サービス種別による検索)。
年齢だけで利用先を決めず、困る場面と通える条件を相談します。次の例は、相談の進め方を考えるための例です。
何を伝えたいときに困るかを記録し、あいあいへ相談します。候補先には、身ぶりや声を受け止める方法、保護者への説明を聞きます。個別に関わる時間と希望曜日の空きを別に確認します。健康面の相談が必要な場合は、担当保健師に相談の進め方を聞きます。
着替えのどの動きで助けが必要か、園で参加しやすい遊びは何かを伝えます。専門職の直接担当と、職員への助言の条件を分けて聞きます。家や園で使う工夫をどう共有するかを確認します。通所と保育所等訪問支援を検討する場合は、区の相談で計画を整理します。
学校生活で困る場面と、放課後に通える曜日を持参します。放課後等デイサービスの候補に、両方の目標をどう扱うかを聞きます。担当の頻度、個別時間、送迎を別欄に残します。医療機関のリハビリも相談している場合は、通所支援との制度や費用をそれぞれの窓口に確認します。
未確認の条件を一つずつ残し、返答の担当者と次の連絡日を決めます。
専門職の在籍は確認できても、直接担当の曜日が決まっていない場合があります。「評価だけか」「継続して担当するか」「代わるときはどう伝えるか」を追加で聞きます。支援内容の説明を受けた日と、利用できる曜日を記録します。担当者への質問が残る場合は、返答を受けてから比較表を埋めます。
通所支援の説明に、医療機関での診療やリハビリの条件を混ぜずに確認します。医療保険の適用はこのページで一律に決めず、医療機関へ聞きます。受給者証で使うサービスは区へ確認します。費用の説明を受けるときも、制度上の利用料、実費、医療費の欄を分けます。
記入した表は、家庭、相談窓口、園や学校との話し合いで使います。説明を聞いた日と担当者名も手元のメモに残します。公表資料、担当者の説明、保護者が見た様子を分けると、再確認する内容が明確になります。
まず、あいあいの発達相談専用電話03-6273-8701へ、子どもの年齢と生活で困る場面を伝えます。来所相談は予約制です。候補先には、希望曜日、支援内容、実際に通える条件を別々に聞きます。新大久保と西新宿では住所と経路を具体的に伝え、見学予約、支援の枠、送迎の席の返答を分けて記録します。区の手続きと契約条件も確認し、返答が保留の項目には次の連絡日を決めます。
在籍と直接担当の条件を分けて候補先へ聞きます。希望する支援、曜日、時間を伝え、子どもに直接関わる職員と頻度を確認します。評価や助言、ほかの職員への助言など、関わり方も具体的に聞きます。担当者が変わるときの説明や引継ぎも確認します。資料に記載があることと、希望日の実施条件を別に残すと比較しやすくなります。
一回の利用全体と、個別に関わる時間を分けて聞きます。活動の人数、小集団の時間、休憩、保護者への説明も確認します。希望曜日に同じ条件で利用できるかを追加で聞きます。あいあいの公式ページに載る個別指導の時間や回数は、そのサービスの案内です。区全体の標準として扱わず、候補先ごとの実施条件と区の支給決定を確認します。
生活への影響が大きい場面から、両方を相談へ伝えます。食事、着替え、移動、要求を伝えるなど具体的にメモします。家庭と園、学校で助かった工夫も持参します。あいあいでは発達相談とサービス利用相談を進め、健康や運動の心配は保健師にも伝えます。必要な支援を整理してから、候補先に生活の目標と対応する支援方法を聞きます。
医療機関と区の申請担当へ、それぞれの制度と費用を確認します。通所支援では受給者証、利用するサービス、負担上限や軽減を整理します。医療機関では診療やリハビリの条件、医療保険の適用を聞きます。どちらも「個別」という言葉で説明される場合は、実施場所と担当、制度名をメモします。一方の説明をもう一方の契約条件へ転用せず、窓口ごとに確認します。
発達相談、申請、家庭生活の相談は、窓口の役割を分けて連絡します。あいあいは発達相談とサービス利用相談の入口です。受給者証は障害者福祉課支援係などの区の申請担当に確認します。計画の作成や調整は、障害児相談支援の専門員と相談します。
表:新宿区と東京都の相談の役割
| 窓口 | 相談する内容 | 確認する連絡先・条件 |
|---|---|---|
| あいあい・発達支援係 | 発達相談・サービス利用相談 | 専用03-6273-8701、来所予約 |
| 障害者福祉課支援係 | 受給者証・今回の申請担当 | 03-5273-4583 |
| 新宿区基幹相談支援センター | 計画の作成や相談先の整理 | 03-5273-4302 |
| 担当保健センター | 健康・運動などの心配、専門相談 | 担当地区を区の公式案内で確認 |
| こども家庭センターの拠点 | 子育て・家庭生活と保健の相談 | 生活上の負担と必要な支えを伝える |
| 東京都発達障害者支援センター | 広域的・専門的な発達障害の相談 | 区の窓口との役割を分けて相談 |
新宿区のこども家庭センターは、子ども総合センター等の児童福祉の拠点と、保健センター等の母子保健の拠点が連携する体制です。育児、健康、家庭生活の負担も相談します。発達相談と合わせて使う場合は、共有する内容と担当を確認します。
出典:新宿区「新宿区こども家庭センター」(母子保健と児童福祉の連携、運営体制・相談拠点)。
東京都発達障害者支援センター「こどもTOSCA」は、18歳未満の発達障害のある子、疑われる子と家族等の相談を受けます。地域の区の相談窓口、申請担当、都の専門相談の役割を分けて相談します。区の受給者証の申請手続きを進めるときは、区の担当へ確認します。
出典:東京都「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ 東京都の相談・支援」(東京都発達障害者支援センター・こどもTOSCA、こどもTOSCAの対象と相談)。
制度・電話・対象年齢は、本文の該当箇所に示した公式資料で確認しました。相談後に記入する欄や候補への質問は、保護者が判断するための確認項目です。個別の診断や支援の効果は、専門機関との相談で判断してください。最終確認日:2026年10月12日。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。