ポイントのまとめ
申請は新宿区障害者福祉課支援係へ。まず03-5273-4583に電話し、必要書類を確認します。
相談の後は、申請、聞き取り、計画案、支給決定、契約の段階ごとに次の担当を記録します。開始希望日だけを書かず、区の確認待ちと利用先の空き確認を分けておくと、連絡先を選べます。区の手引では聞き取りと計画作成を経て支給決定へ進みます。出典:新宿区「障害者福祉の手引(令和8年版)」第6章39頁。
表:申請から開始までの進捗表
| 段階 | 家庭で残す記録 | 次の確認 |
|---|---|---|
| 初回相談 | 相談日__/支援係担当__ | 申請方法と必要資料 |
| 申請提出 | 提出日__/受付確認__ | 不足資料名・提出期限 |
| 聞き取り・計画案 | 調査予定__/計画担当__ | 案の提出先と提出日 |
| 区の決定・交付 | 連絡予定__/交付日__ | サービス・日数・期間 |
| 利用先との契約 | 契約予定__/空き確認日__ | 開始日と実費・通い方 |
| 利用開始後 | 開始日__/見直し予定__ | 変更時の連絡先 |
進捗表に書く日付は、担当から確認した予定です。連絡がない場合は、最後に案内された期限を見て問い合わせます。「申請を何日に提出し、次は計画案の確認と聞いています」と段階を伝えてください。家族で手続きを分担するときも、確認済みと未確認を分けると同じ問い合わせを繰り返さずに済みます。
事業所が決まっていても、区の支給内容と契約内容を照らしてから開始します。受給者証の有効期間、サービスの種類、支給量、負担欄を見て、疑問は支援係へ聞きます。追加資料の詳しい準備は区の案内に従い、この表では担当と期限を管理しましょう。
児童発達支援や放課後等デイサービスなどの障害児通所支援を使うための証です。
新宿区が支給を決定し、通所受給者証を交付します。その後、利用先と契約へ進みます。
通所受給者証は、通い先を予約する券ではなく、区が決めた支給内容を示す証明書です。
受給者証の交付と、希望する事業所の空きの確認は別々に進めます。
大人の生活介護や就労系の障害福祉サービスとは、証と手続きの区分が異なります。
電話では「子どもの児童発達支援を使いたい」とサービス名を伝えると話が進みます。
利用したいサービスをまだ決めていない場合は、年齢や園・学校の状況を伝えましょう。
子どもの支援が必要かを相談する段階と、区への申請をする段階を分けると整理できます。
生年月日、住所、園や学校への通い方、希望する開始月を伝えます。
区の支援係には「障害児通所支援の新規申請を相談したい」と話してみてください。
すでに受給者証を持つ家庭は、更新、サービス変更、転居のどの相談かを伝えます。
日々の困りごとは、食事、着替え、ことば、集団への参加などの場面で説明します。
「何が苦手か」に加え、落ち着ける場面や助けになる声かけもメモすると伝わります。
診療先や園で受けた説明、手元にある手帳や診断書等の資料も伝えましょう。
電話で持参物を確認し、相談や申請の日時、担当者と窓口の場所を聞きます。
発達の心配から相談したい家庭は、あいあいの専用電話を使えます。
来所相談は電話の内容に応じて案内される予約制です。先に電話で話してください。
申請の窓口と発達相談の窓口を使い分けると、同じ話を何度も説明する負担を減らせます。
区の手引は、相談、申請、計画案、聞き取り、支給決定、契約の流れを示しています。
以下は児童通所支援の準備に使う順番です。具体的な日程は区の案内で確認します。
区の手引の図は大人の障害福祉サービスも含む共通の図です。
介護給付で使う障害支援区分の認定を、すべての児童通所の必須手順とは扱いません。
聞き取りと計画案作成の日程は前後することがあります。区の担当から案内を受けます。
事業所との相談を進める際には、今どの手続きの段階かを伝えておくと調整しやすくなります。
申請を出すこと、区が支給を決めること、利用先と契約することは別の段階です。
区の資料は、利用するサービスや子どもの状況で書類が異なると案内しています。
第5版利用ガイドには、障害児は手帳の所持または診断書等の提出が必要とあります。
ただし、ガイドは複数の制度を扱うため、児童通所の自分の書類は区へ確認します。
申請書に加えて何を出すか、どの様式を使うか、資料の有効な時点を聞きましょう。
表:申請前に区へ確認する書類と準備
| 項目 | 電話で確認すること | 手元で整理するもの |
|---|---|---|
| 申請書 | 児童通所用の様式と入手・提出方法 | 申請者と子どもの基本情報 |
| 支援の必要性 | 手帳、診断書等のうち自分に必要な資料 | 現在ある手帳や診療・相談の資料 |
| 利用計画案 | 相談支援に頼むかセルフプランを使うか | 希望するサービスと生活の予定 |
| 所得等の資料 | 世帯区分の確認に追加資料が必要か | 世帯の状況や転入の時期 |
| 本人確認等 | 持参物や提出方法の指定があるか | 区から案内された書類を記録 |
前提:確定した必須書類一覧ではなく、区へ確認するための表です。
手帳を持っていない家庭も、手元の資料と支援の状況を区へ伝えて相談できます。
診断書を新しく取得する前に、何が必要かを区に聞くと手戻りを減らせます。
他市の申請書やインターネットの持参物一覧を、そのまま新宿区へ持ち込みません。
特に個人番号や税の資料は、必要な種類と提出方法を区から案内してもらいます。
案内を聞いた日と担当、資料名をメモし、用意できる時期を伝えておきましょう。
障害児支援利用計画は、必要なサービスと内容を家庭の暮らしに合わせる計画です。
指定障害児相談支援事業所の相談支援専門員が、家庭の状況や希望を聞いて作成します。
区へ出す案と、支給決定後に関係者の調整をして作る計画があります。
利用開始後も、計画した支援が合っているかを一定期間ごとに見直します。
この見直しをモニタリングと呼びます。困りごとや生活の変化を相談できます。
区は、保護者や身近な人が作るセルフプランを提出する方法も示しています。
区の手引では、セルフプランを選ぶ場合は相談支援による計画作成等の流れを分けています。
セルフプランを選んでも、利用先との連絡や区への変更相談を整理しておきましょう。
いくつかのサービスを使う家庭や学校との調整がある家庭は、相談支援へ希望を伝えます。
どちらを選ぶか迷う場合は、区基幹相談支援センター03-5273-4302へ相談できます。
児童通所の一律の所要期間を決めず、区に個別の日程を確認します。
第5版ガイドには申請から利用開始まで1か月程度という記載があります。
同じ段落は、児童通所の流れは別冊子の障害者福祉の手引を参照するとしています。
この1か月を、すべての児童通所の交付日数の保証として扱いません。
希望する開始月、用意できる書類、計画を頼む先を区に伝えて相談してください。
書類の準備、聞き取り、計画案、区の支給決定、利用先との契約の予定を順に聞きます。
「いつから通いたいか」と「受給者証はいつ交付される見込みか」を分けてメモします。
利用先の空きや曜日の調整もあるため、早めに候補を探すと見通しを持てます。
急いでいる理由があれば、家庭や園・学校の状況と一緒に区へ伝えましょう。
区の案内に沿って準備し、途中で状況が変わったときは担当へ連絡します。
基本は就学の状況で分け、必要な支援と区の支給決定を確認します。
表:児童発達支援と放課後等デイサービス
| 確認項目 | 児童発達支援 | 放課後等デイサービス |
|---|---|---|
| 主な対象 | 療育が必要と認められる未就学児 | 就学し、放課後や休業日に支援が必要な児童 |
| 主な支援 | 生活の基本動作や集団生活への適応 | 生活能力の向上や社会との交流 |
| 利用する証 | 通所受給者証で支給内容を確認 | 通所受給者証で支給内容を確認 |
| 費用の確認 | 就学前の無償化と実費 | 月額上限と区の軽減、実費 |
前提:区の令和8年版手引37頁を基にしました。年齢だけで利用可否を確定せず区に相談します。
出典:[3]。
表:国の児童通所の負担上限
| 区分 | 月の上限 |
|---|---|
| 生活保護・住民税非課税 | 0円 |
| 課税・所得割28万円未満 | 4,600円 |
| 上記以外 | 37,200円 |
原則はサービス費用の1割で、世帯に応じた負担上限月額があります。
障害児の通所支援は、生活保護・区市町村民税非課税世帯の上限が0円です。
課税世帯の所得割28万円未満は4,600円、その他の一般2は37,200円です。
所得割は住民税のうち所得に応じた部分です。年収だけで区分を決めず区へ確認します。
判断の世帯範囲は、保護者の属する住民基本台帳での世帯です。
上限は定額料金ではありません。原則1割と月額上限の低い方で計算します。
新宿区の就学前の対象サービスは利用者負担が無料です。実費は分けて確認します。
0~2歳の第1子も2025年9月利用分から都制度の対象です。
国の無償化は満3歳になって初めての4月1日から3年間です。
区は課税世帯の対象通所支援を10%から3%へ軽減と案内しています。
令和8年版手引の3%軽減の案内期限は2027年3月末です。利用月の条件を確認します。
区の食費助成は対象サービスを使う0~5歳児の対象の食事で、1食税込550円までです。
持参弁当、行事の飲食物、欠席に伴う食費等は対象外です。
利用先に食事の種類、届出状況、教材や日用品などの実費を聞いてから契約しましょう。
申請の相談をしながら、希望するサービスの候補と空きを確認できます。
東京都障害者サービス情報は、児童福祉法の指定事業所も検索対象です。
児童発達支援と放課後等デイサービスを分け、所在地から新宿区の候補を探します。
候補には、開始したい月、通える曜日、送迎や保護者の付き添いの条件を聞きます。
見学時には、区への申請状況と受給者証の見通しを伝え、契約の準備を相談します。
受給者証の交付が事業所の空きの確保を意味するわけではないため、両方を確認します。
計画の相談先と通う事業所は役割が異なります。両者の連絡を区と相談支援へ相談します。
公表された情報の時点と、電話で確かめた最新の空きや費用を分けて記録しましょう。
年齢と今の受給者証、利用したい月を分けて伝えます。
園での様子や発達の心配を短くメモし、あいあいの専用電話へ相談できます。
申請を進めたい場合は支援係に生年月日と希望月を伝え、必要書類を確認します。
診療や園の資料がある場合は、何を持っているかから話すと具体的になります。
現在の受給者証の期間と、入学後に使いたいサービスを区へ伝えます。
相談支援と学校の予定、通える曜日を整理し、次の支給決定の相談をします。
利用先との契約や費用が変わるため、今の証の扱いと次の計画を確認しましょう。
転入日、今の受給者証、希望するサービスを区へ伝え、手続きを相談します。
区が必要とする資料や負担区分の確認を受け、利用先とも開始日を調整します。
複数の候補がある家庭は、区と相談支援に全体の予定を示して組み合わせを相談します。
今の段階と、次に必要なことを区へ聞くと整理できます。
資料が足りないときは、資料名、用意する先、提出先と期限を確認します。
計画の依頼先が決まらないときは、区基幹相談支援センターへ状況を伝えます。
希望する利用先の空きがない場合は、区やあいあいへ開始月と通える範囲を相談します。
家族が説明を覚えきれない場合は、質問を紙にして一つずつ確認してみてください。
受給者証が届いたら、名前、サービス、期間、支給日数、負担の記載を利用先と確認します。
内容が希望と違う場合は、契約前に区へ相談し、変更の扱いを確認しましょう。
窓口と対象を確認し、家庭の状況を伝えて次の予定を決めましょう。
申請窓口は新宿区障害者福祉課支援係03-5273-4583です。子どもの年齢、住所、希望するサービスと開始月を伝え、児童通所用の申請方法と必要資料を聞きます。区への申請後、聞き取りと障害児支援利用計画案の提出などを経て支給決定と受給者証の交付へ進みます。手帳や診断書等は状況とサービスで異なるため、手元の資料を伝えて窓口の案内を受けてください。提出日と不足資料、次の連絡予定を進捗表に残しましょう。
発達の心配は「あいあい」へ電話で相談できます。利用したい通所支援が見えてきたら、障害者福祉課支援係へ申請を相談します。相談支援専門員と計画案の作成を調整し、区の聞き取りや案の提出、支給決定、受給者証の交付を経て利用先との契約へ進みます。交付時期と事業所の空きは別に確認してください。開始希望月、次の担当、資料の提出日を一枚に残し、届いた証の支給内容を契約前に確かめると、次の行動が分かります。
区のガイドには1か月程度の記載がありますが、同じ段落で児童通所の流れは別冊子の手引を参照としています。児童通所の一律の交付日数の保証としては扱いません。開始したい月を区へ伝え、書類、聞き取り、計画案の作成と交付の見通しを確認します。利用先の空きや契約も別に必要です。早めに相談し、今の段階と次に必要なことを担当へ聞いて進めましょう。
相談支援専門員は家庭の状況や希望を聞いて計画を作り、開始後も関係機関と調整し、一定期間ごとに見直します。区は保護者等が作るセルフプランを代わりに提出する方法も示しています。選び方は必要な調整や家庭の希望に応じて相談します。複数のサービスや学校との連携がある場合は、その予定も伝えましょう。区基幹相談支援センター03-5273-4302へ相談できます。
区への申請相談と合わせて、希望する通い先のサービスや空きを確かめておくと予定が立ちます。東京都の公式検索で候補を探し、開始月、曜日、送迎や実費を聞きましょう。利用先には今の申請段階を伝えます。受給者証の交付と事業所の契約は別の段階なので、区の支給内容を確認して契約へ進みます。計画を頼む相談支援とも全体の予定を共有し、開始までの準備を相談してください。
お子さんの生年月日、住所、園や学校の状況、希望する開始月を伝えます。
申請の窓口は、新宿区福祉部障害者福祉課支援係、電話03-5273-4583です。
区役所本庁舎2階、新宿区歌舞伎町1-4-1で相談できます。
区役所の通常受付は平日8時30分~17時、電話受付も同様です。
土日祝・12月29日~1月3日は休みです。訪問前に担当と必要書類を確認しましょう。
計画の相談は区基幹相談支援センター03-5273-4302にもつながります。
利用料の無償化案内は支援係の03-5273-4302、03-5273-4583を掲載しています。
食費助成は障害者福祉課経理係、電話03-5273-4520へ相談できます。
あいあいの発達相談・サービス利用相談専用電話は03-6273-8701です。
2026年9月の区ページは、月~金8時30分~18時、土8時30分~17時としています。
令和8年版手引の平日開始は9時です。朝は9時以降を目安に相談してください。
来所は予約制です。まず電話で相談し、必要に応じて来所や通所支援の案内へ進みます。
家庭全体の子育ての悩みは、子ども総合センター総合相談03-3232-0675へ相談できます。
都の専門相談はこどもTOSCA、電話03-6413-0231です。18歳未満の相談に対応します。
こどもTOSCAの利用は予約制で、予約受付は月~金9時~17時です。
区の申請、発達の専門相談、利用先との契約を分けると、聞くべきことが整理できます。
出典:[6]、[3]、[8]、[1]、[2]、[9]、[10]、[7]。
制度の対象と数字、受付は次の公式資料で確かめられます。
[1]:新宿区「障害児通所支援に係る利用者負担の軽減について」。
[2]:新宿区「食費の無償化について」。
[4]:こども家庭庁「利用者負担の仕組み」。
[6]:新宿区「障害児通所サービスの申請手続」。
[7]:新宿区「サービス等利用計画・障害児支援利用計画について」。
[8]:新宿区「受付時間」。
[9]:新宿区「子ども総合センター 児童発達支援センター 愛称あいあい」。
[10]:新宿区「障害者福祉の手引(令和8年版)」第1章。
[11]:東京都「東京都障害者サービス情報」。
[12]:新宿区「障害者総合支援法に基づくサービス利用ガイド 第5版」。
掲載ページ2026-07-10更新・1、13、14頁。確認日2026-10-12。
[13]:東京都障害者サービス情報「受けたいサービスから探す」。
掲載した公式資料の閲覧日・最終確認日:2026年10月12日。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。