新宿区の就学相談の窓口と受付期間
- 窓口——教育委員会事務局 教育支援課 特別支援教育係(新宿コズミックセンター4階)/電話 03-3232-3074(月〜金 8:30〜17:00)
- 対象——来年度(令和9年4月)に小・中学校へ入学予定のお子さんの保護者、および特別支援学級・特別支援学校への転学を検討している在学児の保護者
- 受付期間——令和8年4月1日〜9月30日(電子申請)
POINT
受付は年度の前半(4月〜9月末)です。年長さんの秋以降に迷い始めると受付が締め切られている場合があるため、
「迷ったら早めに申し込む」のが安心です。申し込んだうえで相談の中で考えることができます。
就学相談の流れ
新宿区の案内によると、就学相談は次のような流れで進みます。
- 相談受付——電子申請で申し込みます。
- 面接・発達検査——心理士による面接・発達検査があります。
- 医師の面接——医学的な観点からの面接があります。
- 在籍園・学校への訪問——集団の中でのお子さんの様子を確認します。
- 就学支援委員会——心理学的・医学的・教育学的な観点から、適切な教育環境が検討されます。
- 保護者への連絡・就学先決定——検討結果をふまえて相談し、就学先が決まります(入学通知書の送付)。
相談までにしておきたい準備
- 園・療育先での様子をまとめる——集団の中での様子・個別の支援での様子は、就学先を考える大切な材料です。通っている児童発達支援事業所の支援計画や記録も役立ちます。
- 本人の「得意」と「支えがあればできること」を整理する——困りごとだけでなく、どんな環境ならできるのかを伝えられると、環境選びの相談がしやすくなります。
- 学校見学の希望を伝える——検討先の学校の様子を知りたい場合は、相談の中で見学について確認してみましょう。
当教室でも、就学を見すえた支援と、就学相談に向けた情報整理(これまでの支援の経過のまとめ方など)のご相談を承っています。
参考(公的情報)
※本記事の制度・窓口情報は、2026年7月時点で新宿区・東京都・国の公式サイトで確認した内容に基づいています。制度は変更される場合があるため、最新の情報は必ず下記の公式ページ・各窓口でご確認ください。
よくあるご質問
就学相談を受けたら、必ず特別支援学級になるのですか?
いいえ。就学相談は「学びの場を一緒に考える」ためのもので、通常の学級への就学も含めて検討されます。相談したから進路が固定される、というものではありません。
受付期間を過ぎてしまいました。もう相談できませんか?
年度途中の状況の変化などについては、まず教育支援課特別支援教育係(03-3232-3074)に電話で相談してみてください。転学相談など、状況に応じた案内を受けられます。
就学相談と学校選択(通学区域)の関係がわかりません。
就学相談は学びの場(学級の種類)の相談で、通学先の指定・学校選択の制度とは別の手続きです。詳しくは教育委員会にご確認ください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。
お子さまのこと、専門スタッフに相談してみませんか
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)には、言語聴覚士・公認心理師・精神保健福祉士・保育士など多職種の専門スタッフが在籍しています。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。