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新宿区の就学相談|いつ・どこで学びの場を相談するか

最終更新:2026年10月13日
新宿区で小学校入学と学びの場が心配な保護者へ。就学相談の窓口・年度・受付状況を確認し、次の連絡を決めるページです。

このページの要点

最初の窓口は教育委員会事務局教育支援課特別支援教育係です。03-3232-3074、月~金の祝日を除く8時30分~17時に相談します。2027年4月入学の電子申請受付は、2026年9月30日まででした。期限後の手続きは係へ電話で確認しましょう。

ポイントのまとめ

相談場所は新宿コズミックセンター4階です。令和8年度の対象は、令和9年4月に小・中学校へ入学予定の子どもの保護者です。受付期間は令和8年4月1日~9月30日と示されています。2026年10月12日の確認時点で、この受付期間は終了しています。出典:区の就学相談の案内。

新宿区の就学相談では、子どもに合う学びの場を一緒に考えます

本人と保護者の希望、発達や生活の様子を合わせて教育環境を検討します。

就学相談とは、子どもの状態や必要な支援に合わせ、教育環境や教育内容を考える相談です。区の相談員が窓口となり、心理・医療・教育の観点から検討します。今の学校から特別支援学級や特別支援学校への転学を考える場合は、まず在籍校へ相談します。出典:区の就学相談の案内。

「何ができないか」だけでなく、どんな場面なら取り組めるかも伝えます。短い説明なら分かる、写真で予定を見ると動けるなど、助けになる工夫を記録しましょう。園の先生が見ている集団での様子と、家庭での様子を並べます。違いがあるときも、どちらかに合わせず場面ごとに書きます。

就学相談の申込みは、入学年度を確認して進めます

申込み前に年度と対象を確かめ、受付後の連絡を待つ予定を記録します。

  1. 2027年4月入学か、それ以降の入学かを伝えます。
  2. 期限後の人は特別支援教育係へ電話し、今できる手続きを尋ねます。
  3. 申請した人は、係からの電話と面接日の案内を確認します。
  4. 面接・発達検査に必要な書類を整理します。
  5. 医師の面接や園への訪問について相談員と予定を合わせます。
  6. 検討結果を聞き、質問と学校へ伝えたい配慮を整理します。

電子申請後は、特別支援教育係から電話で面接・発達検査日を調整します。申請後10日以内に連絡がない場合は、係へ電話するよう案内されています。面接の後は医師の面接、在籍園や学校への訪問などを行い、就学支援委員会で検討します。保護者へ結果を連絡し、必要に応じ継続して相談します。出典:区の就学相談の案内。

就学支援委員会とは、子どもに適した教育の場を総合的に検討する場です。検討結果を聞くときは、希望する環境と、その理由を伝えましょう。説明の中で初めて聞く言葉は、具体的な教室での支援に置き換えて尋ねます。入学する年度が違う場合の受付開始日は、係へ確認してください。

表:就学相談の面接に持参する資料

区の案内にある資料準備するときの確認
就学相談票・面談票A・面談票B区の様式に記入して持参
母子手帳乳幼児期の経過を確認
過去の検査結果の写し手元にある場合に持参
愛の手帳・身体障害者手帳など交付を受けている場合に持参
医師診察記録主治医がいる場合は作成を依頼

医師診察記録を初回までに用意するのが難しい場合は、受付時に伝えます。主治医がいない場合は、教育委員会が契約する医師が面接します。出典:区の就学相談の案内。

表:印刷して使う就学相談の確認メモ

確認すること書き込む欄
入学する年度__年4月
今の園と相談した先生__
心配な場面と頻度__
助けになる工夫・得意なこと__
申込日と係からの連絡日__
面接日時・場所・持参物__
検査資料と医師記録の準備__
園への情報共有の方法__
希望する学びの場と理由__
次の連絡予定と質問__

メモは、相談を始めるための家庭用の整理表です。区への提出は指定の様式を使います。検査結果を見ても分からない点は、相談員に説明を求めましょう。家族で意見が違う場合は、合意できる困りごとと、まだ考えたい点を分けて書きます。

新宿区の就学相談は、申込済・期限後・翌々年度を分けます

入学年度と申込みの状況を先に伝え、担当の返答と次回連絡を記録します。

2027年4月入学向けの電子申請受付は、2026年4月1日~9月30日でした。2026年10月12日は期間終了後です。申込済の人と、まだ申込んでいない人では確認する内容を分けましょう。2028年4月入学など、それ以降の受付日は今回の案内から推定しません。出典:新宿区「令和8年度 特別な支援を必要とするお子さんの就学相談・転学相談」。

表:3条件別の担当・返答・次回連絡メモ

現在の条件連絡先と質問担当の返答を記録次回連絡を記録
□2027年4月入学・申込済特別支援教育係。申込日と受付状況、面接予定を確認。申請後10日以内に連絡がなければ電話。担当__/受付状況__/必要資料__面接日時__/次の連絡日__
□2027年4月入学・期限後で未申込特別支援教育係。期限後の相談方法と今できる手続きを確認。受付可否は担当へ尋ねる。担当__/案内された手続き__/提出方法__提出期限__/連絡を待つ期間__
□2028年4月入学等・翌々年度以降特別支援教育係。対象年度の案内が出る時期と、今できる相談を確認。担当__/案内の確認先__/今の相談先__再確認する月__/次の相談日__

この表は家庭用の連絡メモです。実際の申込みは区の指定する方法を使います。電話では子どもの年齢と入学年度、申込日または未申込であることを伝えます。期限後の受付方法や翌年度の開始日は、担当からの返答を記録してください。

面接時の資料の不足は、先に伝えます。主治医の診察記録が初回までに間に合わない場合は、受付時に相談できます。追加資料の提出方法と、園へ連絡する担当も聞いてください。

新宿区で通所支援を使うときは、受給者証と費用を確認します

学校や園の相談と、通所支援を使う手続きを分けて準備しましょう。

通所受給者証とは、利用を認められた通所支援の種類や日数などを示す証明書です。新宿区の申請窓口は障害者福祉課支援係です。電話03-5273-4583へ、申請と必要資料を確認します。相談、申請、聞き取り調査と計画案の提出、支給決定の順に進みます。決定後、受給者証を提示して事業所と利用契約を結びます。出典:区の障害者福祉の手引。

申請書、子どもの状況を示す資料、利用計画案など、必要な物を窓口で確認しましょう。持っている手帳や検査結果の種類も伝えます。通所受給者証の交付までの一律の日数は、確認した区の資料では確認できませんでした。希望の利用開始日を伝え、調査と計画作成の予定を聞いてください。

障害児支援利用計画とは、生活や希望に合わせ、使う支援の種類と内容を整理する計画です。指定障害児相談支援事業所の相談支援専門員が作成します。保護者などが作るセルフプランも提出できます。サービス開始後の連絡調整や見直しまで相談しましょう。出典:区の利用計画の案内。

表:児童発達支援と放課後等デイサービスの違い

確認する点児童発達支援放課後等デイサービス
主な対象支援の必要性が認められる未就学児就学していて支援の必要性が認められる子ども
使う場面日常生活と集団生活への支援放課後や長期休暇中の生活・交流の支援
手続き区の支給決定と通所受給者証区の支給決定と通所受給者証
学校・園との関係園での配慮と併せて相談学校での支援と併せて相談

就学前と就学後で支援の対象や使い方を確かめます。切り替え時期は区へ相談してください。出典:区の障害者福祉の手引。

障害児通所支援の利用者負担は、原則としてサービス費の1割です。月額の上限は世帯の所得区分で決まります。国の上限と新宿区で適用される無償化を分けて見ましょう。出典:区の障害者福祉の手引。

表:通所支援の国の負担上限月額

世帯区分月の上限
生活保護受給世帯0円
市町村民税非課税世帯0円
市町村民税課税・所得割28万円未満4,600円
上記以外37,200円

上限表は通所支援の区分です。課税区分は窓口で確認します。食費などの実費は別に整理します。出典:こども家庭庁の利用者負担の案内。

新宿区独自の軽減では、課税世帯の対象サービスの負担率を10%から3%へ軽減します。放課後等デイサービスも対象に含まれ、手引の期間は2027年3月末までです。無償化が適用される支援は、その扱いを先に確認します。出典:区の障害者福祉の手引。

国の3~5歳の無償化は、満3歳になった後、初めて迎える4月1日から3年間です。児童発達支援などの対象サービスの利用者負担が無償となります。国の無償化は、現在対象のサービスを利用している人に新たな手続きは不要と案内されています。区の「利用者負担の軽減」のページは、令和7年9月からの0~2歳の第1子について、ご申請等は不要と案内しています。あいあいのページは、第2子以降の都への申請が必要としています。支援係(03-5273-4583)で要否を確認してください。出典:区の通所支援負担軽減の案内。

国の対象期間と実費の扱いは、こども家庭庁の資料でも確認できます。出典:こども家庭庁の無償化対象の案内。

新宿区には児童発達支援などを使う0~5歳児の食費軽減もあります。事業所が提供する給食やおやつなどが対象で、区負担は1食550円までです。持参弁当や行事の食事などは対象外です。事業所が届け出る制度なので、請求の前に適用を事業所へ確認します。出典:区の食費無償化の案内。

新宿区の支援先は、公的な検索と相談窓口で調べます

必要なサービスの種類を決め、所在地と受入れ条件を確認しましょう。

東京都障害者サービス情報では、受けたいサービスや所在地から事業所を探せます。児童発達支援か放課後等デイサービスを選び、新宿区の条件で確認します。候補の対象年齢、通う曜日、必要な配慮、送迎、見学方法を直接尋ねましょう。出典:都の障害者サービス情報。

一覧の掲載と、希望日に利用できるかは別に確かめます。空きがあっても必要な支援に対応できるかを相談し、子どもの様子を伝えて見学します。見学で分かったことは、区や相談支援専門員へ伝えましょう。

こども家庭センターは、妊娠期から子育て期の相談を母子保健と児童福祉が連携して支える体制です。新宿区では子ども総合センターなどと保健センターなどが連携します。育児や家庭生活の困りごとも、管轄の相談先へ伝えられます。出典:区のこども家庭センターの案内。

子ども総合センター発達支援係の「あいあい」は、発達の電話相談を受けます。03-6273-8701で、月~金8時30分~18時、土曜8時30分~17時です。電話の内容に応じて、予約による来所相談などを案内します。出典:区の児童発達支援センターの案内。

東京都発達障害者支援センターは、都内の本人・家族などの相談支援を行う公的な専門窓口です。利用は予約制で、区の支給決定窓口とは役割を分けます。支援の相談や関係機関との連携を考える際に使います。出典:区の都発達障害相談の案内。

場面別に、今することと次の確認を決めます

年齢や相談の進み具合に合わせ、質問を一つずつ整理しましょう。

場面1:年長で、申込みがまだ済んでいない

2027年4月入学を希望し、受付期間後に心配が強くなった場合は、係へ電話します。「入学年度と、まだ申込みをしていないこと」を最初に伝えます。期限後の対応は個別に確認し、案内された手続きと期限をメモします。先に書類を全部そろえるより、今必要な準備を聞いて進めましょう。

場面2:年中で、入学までの準備を考えたい

正式な就学相談の受付年度を係へ確認します。今の言葉や生活の相談は、あいあいや園にも伝えましょう。朝の支度、食事、遊びなどで助けになる工夫を残すと、後の面接でも説明できます。入学年度が先でも、心配の相談と普段の支援の調整を進めます。

場面3:小学生で、今の学びの場を見直したい

まず在籍校に相談し、学級で困る場面と学校で試した配慮を整理します。転学相談の窓口と次の手続きは、学校と特別支援教育係で確認します。放課後の支援も必要なら、通所受給者証の相談は障害者福祉課支援係へ行います。学校の相談と通所支援の申請は、それぞれの予定を記録します。

就学相談で迷ったら、期限と資料を分けて尋ねます

受付の状況や書類がそろわない事情を、担当係へ具体的に伝えましょう。

「まだ診断がついていない」「検査の結果が手元にない」ときは、その状況を話します。相談の対象や提出資料を自分だけで判断せず、今ある情報から何を準備するかを尋ねましょう。電話では、子どもの年齢、入学年度、現在の園、心配な場面を短く伝えると、目的がはっきりします。

面談の後は、家庭で試すこと、園へ伝えること、係からの連絡を待つことを分けます。子どもには、当日の予定を分かる言葉や絵で伝え、休憩が必要な場面も相談しましょう。検査の日だけの様子で説明しきれないことは、普段の具体例を添えます。次の面談で確かめる質問を一つ残しておくと、継続した相談へつなげやすくなります。

新宿区の相談と手続きでよくある質問

対象と時期、必要資料を確認し、家庭の予定に合わせて相談を進めます。

新宿区で小学校入学が心配です。就学相談はどこで、いつから相談できますか?

新宿区の就学相談の窓口は、教育支援課特別支援教育係です。電話03-3232-3074、月~金の祝日を除く8時30分~17時に相談します。場所は新宿コズミックセンター4階です。2027年4月入学予定者の電子申請受付は、2026年4月1日~9月30日でした。受付期間後の現在は、入学年度と申込みの状況を係へ伝え、進め方を確認します。次年度以降の受付日は推測せず、公式案内と窓口で確かめます。出典:区の就学相談の案内。

新宿区で子どもに合う就学先を考えたいです。通常学級や特別支援学級について誰に相談すればよいですか?

子どもに合う学びの場は、教育支援課特別支援教育係へ相談します。通常学級や特別支援学級で受けられる支援を具体的に尋ねましょう。本人と保護者の希望、園での様子、助けになる工夫を伝えます。相談員は心理・医療・教育の観点から一緒に検討します。学級名だけで決めず、必要な配慮、学習の進め方、見学の方法を確認してください。入学年度と受付状況、次の連絡日も記録します。

期限を過ぎたら、どうすればよいですか。

まず特別支援教育係へ電話し、入学する年度と、申込みが済んでいるかを伝えます。令和8年度の公式案内は受付期間を9月30日までとしています。期限後の受付方法や条件は、確認した案内では示されていません。これからの対応を窓口で確認し、必要な資料、提出方法、連絡を待つ期間を記録します。家庭と園で心配な場面を一つずつ整理しておくと、電話で事情を説明しやすくなります。出典:区の就学相談の案内。

電子申請後、電話が来ないときはどうしますか。

区の案内では、電子申請後に特別支援教育係から電話があります。申請後10日以内に連絡がない場合は、係へ電話してください。申込日と連絡先を手元に置き、受付状況と次の面接の予定を確認します。申込みの途中で保存した画面だけなのか、送信まで終わったのかも見直しましょう。予定した電話に出られなかった場合は、折り返す先と時間を確認します。面接日を決めたら、持参する資料を一緒に聞きます。出典:区の就学相談の案内。

面接に、どんな資料を持っていきますか。

就学相談票と面談票A・B、母子手帳を準備します。過去の検査結果や手帳は、手元にある場合に持参します。主治医がいる場合は、医師診察記録の作成も相談します。初回までに準備するのが難しい場合は受付で伝え、どの資料を先に出すか確認してください。家庭と園で見られる様子も、具体的な場面に分けて整理しましょう。得意なことと助けになる工夫を添えると、希望する支援を説明しやすくなります。出典:区の就学相談の案内。

就学相談と、療育の受給者証は同じ手続きですか。

就学相談は学びの場や教育内容を検討する相談です。通所支援を使うための受給者証は、区へ申請して支給決定を受ける別の手続きです。学校の相談は特別支援教育係へ、通所支援は障害者福祉課支援係へ相談します。小学校への入学時は、学校での配慮と放課後の過ごし方を分けて整理しましょう。必要な支援、希望する曜日、家庭の予定を伝え、窓口ごとに担当者と次の連絡日を記録します。出典:区の就学相談と障害者福祉の手引。

公式の窓口では、質問と次の予定を確認します

相談の目的を伝え、担当部署と次に必要な物を記録しましょう。

就学相談は教育支援課特別支援教育係、03-3232-3074です。月~金の祝日を除く8時30分~17時に、入学年度を伝えてください。通所支援の申請は障害者福祉課支援係、03-5273-4583へ確認します。

電話を終える前に、担当者名、予約日、持参する物、連絡を待つ期間を聞きます。園や学校と情報を共有する場合は、どの資料を誰へ渡すかも確認しましょう。子どもの得意なことと、支援が必要な場面を一緒に伝えると相談を進めやすくなります。

出典と確認した公式資料

制度や日時は、次の公式資料の対象年度と更新日を確かめています。

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新宿区の健診と就学相談/新宿区の発達相談

最終確認日:2026年10月12日

この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。