5歳ごろの発達の目安(個人差があります)
- 集団のルールを理解し、みんなと活動できる場面が増える
- 複数の指示を覚えて行動できる、少し先の見通しを持てる
- 手先が器用になり、はさみ・のり・お絵かきが上達する
- 順番やがまん、気持ちの切り替えが少しずつできる
この時期に気になりやすいこと
じっとしていられない——多動?元気すぎ?の見方
ことばの理解がゆっくり——指示が伝わりにくい子への関わり
微細運動とは——手先の細かい動きの発達
発音がはっきりしない——直したほうがいい?
就学に向けて
5歳(年中〜年長)は、就学に向けた準備を意識しはじめる時期です。ただし「ひらがなが書ける」ことより、「困ったときに助けを求められる」「見通しを持って行動できる」といった土台の力のほうが大切だと言われています。発達が気になる場合は、就学相談も選択肢に入ってきます。
小学校入学前の準備——発達が気になる子の就学準備
気になったら
就学が近づくこの時期は、相談の良いタイミングです。発達相談や、必要に応じて就学相談で、その子に合う学びの場を一緒に考えられます。
よくあるご質問
落ち着きがなく、小学校が心配です。
5歳の活発さは多くの子に見られます。ただ、集団での指示の通りにくさなどが気になる場合は、就学に向けて相談しておくと、必要な支援の準備ができます。
ひらがなをまだ書けません。
就学前にひらがなが完璧である必要はありません。文字への興味を大切にしながら、書く土台となる手先の遊びを楽しむことのほうが大切です。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。
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