【保護者の方からのご相談】
「新宿区で療育に通っています。「できることを増やす」という目標があいまいで、変化が分かりません。子どもの成長をどう記録して支援の効果を話し合えばよいですか?」
子育てやお子さんの発達をめぐる疑問や制度の手続きは、分からないことばかりで不安になりますよね。
この記事では、新宿区で安心して療育や支援を利用できるよう、大切なポイントをやさしく整理してお届けします。
💡 まず結論:知っておきたい大切なポイント
– 「できることを増やす」という曖昧な表現にとどまらず、国のガイドラインが示す「5領域」に即して、子どもの実態に応じた具体的な到達目標と、支援者が行う環境調整や手立てを明記することが重要です。
– 指定通所基準第27条第8項(条文原文の規定):
> 「児童発達支援管理責任者は、児童発達支援計画の作成後、児童発達支援計画の実施状況の把握(障害児についての継続的なアセスメントを含む。次項において「モニタリング」という。)を行うとともに、障害児について解決すべき課題を把握し、少なくとも六月に一回以上、児童発達支援計画の見直しを行い、必要に応じて、当該児童発達支援計画の変更を行うものとする。」
– 子どもの成長を振り返る際は、成否の結果だけでなく「手助けの量(全面介助から声かけのみへ)」「落ち着くまでの時間」「自発的な意思表示」などの変化を記録し、モニタリング面談で共有することが有効です。
🏛️ 新宿区の相談窓口と利用の流れ
– 利用中事業所の児童発達支援管理責任者(児発管)
– 少なくとも「6月に1回以上」のモニタリングおよび計画見直しを行う責任者です。
– 担当の指定障害児相談支援事業所(相談支援専門員)
– 通所事業所の個別支援計画が適切か助言し、サービス担当者会議で目標の具体化を協議します。
– 新宿区 子ども総合センター(あいあい) 発達支援係
– 電話番号:03-6273-8701/発達段階に応じた適切な目標設定の助言窓口。
– 新宿区役所 福祉部 障害者福祉課 支援係
– 電話番号:03-5273-4583/指定事業所の運営基準に関する相談・指導窓口。
🤝 ご家庭でできること・教室からのアドバイス
面談では、「家庭でも支援の方針を揃えたいので、今期目指す具体的な行動(例:食後の手洗いで声かけがあれば自分で蛇口を止められる等)と、先生方がどのような手助けをしてくださるのかを計画に盛り込んでいただけますでしょうか」と相談すると、児発管の先生と一緒に前向きな目標づくりが進みます。
> 新宿区の公式要綱や国のガイドライン条文など、より詳しい解説は「のびのび発達ラボ」の正本ページで詳しくまとめています。
> 👉 のびのび発達ラボ:新宿区で療育に通っています。「できることを増やす」という目標があいまいで、変化が分かりません。子どもの成長をどう記録して支援の効果を話し合えばよいですか?(詳細解説へ) →
🌱 この記事は、児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)が運営する情報サイト「のびのび発達ラボ」の抜粋コラムです。
