お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ
ホームのびのび発達ラボ > ✏️ 学びの困りごと > ゲーム・動画との付き合い方——やめられない子のルール作り
✏️ 学びの困りごと

ゲーム・動画との付き合い方——「取り上げる」以外の方法を考える

最終更新:2026年7月24日
ゲームや動画に夢中で、声をかけても聞こえない。取り上げれば大荒れ——。強い刺激と即時の楽しさを持つデジタル遊びは、そもそも「やめにくい」ように作られているものです。だからこそ、意志の力や叱責ではなく、始める前のルールと仕組みで付き合い方を設計することがすすめられています。

ルール作りの原則

POINT
守れなかった日に大切なのはペナルティより「守れる大きさにルールを直すこと」。守れないルールを叱り続ける構図が、いちばん親子を消耗させます。

ありがちなつまずきと対策

良い付き合い方もある

デジタルは敵ではありません。知識の入口になったり、好きなことの世界を広げたりする力もあります。「学びに使う時間」と「遊びの時間」を分けて考え、総量と時間帯(特に就寝前)を整えることが、現実的な付き合い方と言われています。

よくあるご質問

1日何時間までならいいですか?
一律の正解はなく、年齢・生活リズム・内容によって考えるものとされています。時間の長さとともに、就寝前の視聴を避けることが大切と言われています(睡眠への影響が指摘されています)。
ルールを破ったら没収でいいですか?
強いペナルティは反発と隠れての使用を招きやすいと言われています。「翌日の時間が減る」程度の予告済みの結果にとどめ、守れたときに認めるほうが長続きします。
ゲーム依存が心配です。
生活(睡眠・食事・登園登校)が崩れるレベルで続く場合は、専門機関への相談がすすめられています。一人で抱え込まないでください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

お子さまのこと、専門スタッフに相談してみませんか

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)には、言語聴覚士・公認心理師・精神保健福祉士・保育士など多職種の専門スタッフが在籍しています。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。