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📋 手続き・制度

四日市市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月15日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——四日市市では、どこで何をするのか。四日市市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(四日市市)

四日市市の乳幼児健診はこども家庭センター 母子保健第1係・第2係(総合会館3階・電話 059-354-8187)が担当します。四日市市は市が保健所を置く市ですが、母子保健は保健所ではなくこども未来部のこども家庭センターが受け持っています(保健所 保健予防課は総合会館4階で、精神障害者保健福祉手帳や難病の相談を扱います)。

🔴 「3歳児健康診査」は3歳のときではありません。市は「3歳6か月を迎えてから受けていただく、集団健康診査です」と書いており、対象児には3歳6か月頃に個人通知します。1歳6か月児健康診査も、1歳6か月を迎えてから受ける集団健診です。案内は1歳6か月/3歳6か月になる前月に届きます。届かないときは 059-354-8187 に連絡します。

集団健診の会場は四日市市総合会館5階です。内容は問診・歯科健診・身体計測・小児科健診・各種相談(保健・歯科・栄養相談など必要時)で、3歳児健康診査ではこれに尿検査が加わります。持ち物は、通知された問診票など書類一式と母子健康手帳です。4か月児・10か月児の健康診査は集団ではなく、三重県内の医療機関で受けます(受診票は出生届出後に送られる冊子に付いています)。

健診受け方・受付時間
4か月児・10か月児健康診査三重県内の医療機関で受診。受診券は「乳児一般健康診査結果票」に付属
1歳6か月児健康診査(集団)総合会館5階。令和8年度は原則木曜日、受付 8時45分〜10時25分(案内に○印のある日は9時10分〜10時25分)
3歳児健康診査(集団・3歳6か月から)総合会館5階。令和8年度は原則木曜日、受付 13時5分〜14時45分
5歳児健診はなく、かわりに「5歳児保護者アンケート」があります
四日市市の公式サイト・「四日市市こども計画」(令和7年度〜令和11年度)・令和8年度当初予算の概要のいずれにも、5歳児健康診査の案内は見当たりませんでした。そのかわり令和8年度当初予算資料の「途切れのない発達支援事業」に、「5歳児保護者アンケート調査業務委託事業 2,510千円」が計上されています。市の説明は「5歳になる児童の保護者がこどもの発達や行動、生活の様子について振り返る機会とするとともに、集団生活で現れる、協調性や社会性等の発達において『気になる子』を発見し、保護者への育児支援や園との連携による支援を実施する」で、担当はこども発達支援課(059-354-8064)です。

指定された日より前の日程でも、受診する日に1歳6か月児健康診査は1歳6か月、3歳児健康診査は3歳6か月になっていれば受診できます。受診日時を変更するときに市へ連絡する必要はありません。

出典:1歳6か月児健康診査(四日市市こども家庭センター)(2024年4月1日 更新)/3歳児健康診査(四日市市こども家庭センター)(2026年4月24日 更新)/4・10か月児健康診査(四日市市こども家庭センター)(2025年4月1日 更新)/令和8年度 1歳6か月児健康診査/3歳児健康診査のご案内(PDF・四日市市)令和8年度当初予算資料(PDF・四日市市)(2026年3月25日 更新)/「四日市市こども計画」(令和7年度〜令和11年度)(四日市市)(2026年1月14日 更新)/早期からの途切れのない支援のために ガイドブック(令和7年4月・四日市市教育委員会育ち支援課)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(四日市市)

🔴 四日市市の就学相談の窓口は教育委員会ではなく、こども発達支援課(総合会館5階・電話 059-354-8064)です。市のガイドブックは、対象を「保育園・幼稚園・こども園の年長時、小学校への就学にあたって、ことばや集団生活、発達等について相談したい」場合とし、支援機関一覧では就学相談は5歳児、巡回相談は4歳児以下と分けています。

🔴 保護者が窓口へ直接申し込む形ではありません。市は「申込書(園にお申し出ください)に必要事項を記入のうえ、園を通じてお申し込みください」と案内しています。園に通っていない場合は、こども発達支援課へ相談します。

小学生・中学生になってからの相談は、教育委員会 育ち支援課(総合会館6階)の「発達・不登校等教育相談」が受けます。対象は小学生・中学生と保護者で、内容は不登校、学習・進路、友だち関係、発達や心とからだ、障害のある子どもの教育に関することなどです。

相談先連絡先・受付
就学相談(5歳児)・巡回相談(4歳児以下)=こども発達支援課(総合会館5階)059-354-8064。申込みは園を通じて。未就園の場合は直接相談
発達・不登校等教育相談(小学生・中学生と保護者)=教育委員会 育ち支援課(総合会館6階)059-354-8285。来所相談は要予約で月〜金 9時〜12時/13時〜16時、電話相談は月〜金 9時〜12時/13時〜16時30分
同じ課でも用件で電話番号が違います
育ち支援課の「各課の案内」に載っている番号は 059-354-8256 ですが、発達・不登校等の教育相談を受ける番号は 059-354-8285 です。相談のページに出ている番号のほうをかけてください。就学相談はそもそも育ち支援課ではなく、こども発達支援課(059-354-8064)です。

🔴 市の「就学相談(5歳児対象)のご案内」リーフレットは、4月〜就学相談の申し込み/5月〜8月 園への巡回相談/8月〜就学支援委員会での話し合い/9月〜保護者との面談という流れを示しています。ただしこのリーフレットの問い合わせ先は「児童福祉課 発達総合支援室(総合会館3階)」という古い課名のままで、四日市市は令和7年度に教育支援課を育ち支援課へ再編するなど組織を変えています。電話番号(354-8064)は現在のこども発達支援課と同じですが、その年の日程は電話で確かめてください。

出典:早期からの途切れのない支援のために ガイドブック(令和7年4月・四日市市特別支援教育推進協議会/四日市市教育委員会育ち支援課)特別支援教育(四日市市立教育センター・四日市市教育委員会)就学相談(5歳児対象)のご案内リーフレット(PDF・四日市市)15 発達・不登校等教育相談(四日市市教育委員会育ち支援課)(2026年4月1日 更新)/育ち支援課 担当事務(四日市市)令和07年03月28日 記者会見資料 令和7年度 組織・機構の見直しについて(四日市市)(2025年3月28日 更新)

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

就学相談は保護者が直接申し込めますか。
園に通っている場合は直接ではありません。市は「申込書(園にお申し出ください)に必要事項を記入のうえ、園を通じてお申し込みください」と案内しています。園に通っていない場合は、こども発達支援課(059-354-8064)へ直接相談します。窓口が教育委員会ではなくこども発達支援課であることも、四日市市の特徴です。
四日市市に5歳児健診はありますか。
2026年9月時点で、市の公式サイト・「四日市市こども計画」(令和7年度〜令和11年度)・令和8年度当初予算の概要のいずれにも5歳児健康診査の案内は見当たりませんでした。そのかわり令和8年度当初予算資料に「5歳児保護者アンケート調査業務委託事業」(2,510千円)が計上されており、5歳になる児童の保護者に発達や行動、生活の様子を振り返ってもらい、「気になる子」を見つけて育児支援や園との連携につなげる、と説明されています。担当はこども発達支援課です。
3歳児健康診査は3歳の誕生日のころに受けるのですか。
いいえ。四日市市の3歳児健康診査は「3歳6か月を迎えてから受けていただく、集団健康診査」で、案内は3歳6か月になる前月に届きます。1歳6か月児健康診査も1歳6か月を迎えてからです。会場はどちらも四日市市総合会館5階で、令和8年度は原則木曜日、1歳6か月児は午前(受付8時45分〜10時25分。案内に○印のある日は9時10分から)、3歳児は午後(受付13時5分〜14時45分)です。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

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