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📋 手続き・制度

鎌倉市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月15日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——鎌倉市では、どこで何をするのか。鎌倉市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(鎌倉市)

鎌倉市の乳幼児健康診査は5つです。4か月児健康診査お誕生前健康診査は医療機関で個別に受けるもの、1歳6か月児健康診査2歳児歯科健康診査3歳児健康診査は市が会場を用意する集団健診で、いずれも予約制です。担当はこども家庭相談課 親子保健担当(本庁舎1階・0467-61-3944)です。

🔴🔴 健診の名前と、実際に受ける月齢がずれています。市のページによると、1歳6か月児健康診査の対象は「1歳9か月のお子さん」2歳児歯科健康診査の対象は「2歳6か月になるお子さん」3歳児健康診査の対象は「3歳6か月になるお子さん」です。名前の月齢で待っていると、案内より早く動くことになります。対象の方には前月にお知らせが届きます。

🔴 会場は「お住まいの地区」ではなく「生まれ月」で決まります。集団健診の会場はたまなわ交流センター/深沢行政センター/鎌倉市福祉センターの3か所で、市は生まれ月ごとに実施月と会場の一覧を出しています(会場は変更になる場合があります)。1歳6か月児健診と3歳児健診は午後、2歳児歯科健診は午前中です。

予約はオンライン予約です。案内された日程で受けられないとき、インターネット環境が無くて予約できないとき、キャンセルするときは、こども家庭相談課へ連絡してください。

1歳6か月児健診・3歳児健診では、医師の内科診察と歯科医師の歯科診察のほか、保健師・栄養士・心理士に、お子さんの発達のことや育児のことを相談できますと市が明記しています。2歳児歯科健診も、市が「『イヤイヤで大変…』『ことばが少ないかな…』など、育児や発達のことについて、保健師や心理士に相談できます」と書いています。発達の心配は、健診の場でそのまま相談できます。

3歳児健康診査では、内科・歯科に加えて尿検査と視聴覚検査を行います。視力・聴力はご自宅で検査をして調査票に記入してから持参します。眼の屈折異常や斜視の検査も行っています。

🔴🔴 鎌倉市に5歳児健康診査はありません。市の「乳幼児健康診査」のページに並ぶのは上の5つだけで、『鎌倉市こども計画(第3期鎌倉市こども・子育てきらきらプラン)』の全文にも5歳児健康診査という事業はありません。代わりにあるのが「5歳児すこやか相談」です。

🔴 「5歳児すこやか相談」は健診ではなく、希望した保護者が受ける相談です。担当は発達支援室(0467-23-5130)。対象は市内在住の5歳児で、令和8年度は令和3年4月2日から令和4年4月1日生まれのお子さんです。市は「3歳児健診以降、お子さんの成長の確認をする機会がないため」この事業を行っていると説明しています。

5歳児すこやか相談の入口はお子さんが園に通っているかどうかで2通りに分かれます。市内の幼稚園・認可保育所・認定こども園・あおぞら自主保育等に通っている場合は、園または所属先を通してリーフレットが配られます。通っていない場合は、発達支援室へ電話し、5歳児相談票(エクセル/PDF)を記入して提出するか、電子申請で申し込みます。相談票には日中に連絡のつく電話番号を書いてください(専門スタッフから電話がかかってきます)。

相談の中身は、内容に応じて電話相談・面談相談・園での生活の様子の観察から選ばれます。園を訪問した場合、様子は保護者に報告され、必要に応じて園への支援も行われます。

健診のあとの支えとして、市は「健診後のフォロー教室」(こども家庭相談課・発達支援室)を計画に位置づけ、発達などに心配のある乳幼児への専門的なアドバイスと対応を図るとしています。

健診の名前対象・受け方
4か月児健康診査満4か月から5か月になる前日/医療機関に電話で予約して受診
お誕生前健康診査満10か月から12か月(1歳)になる前日/医療機関で受診(前月にお知らせのはがき)
1歳6か月児健康診査🔴1歳9か月のお子さん/集団・予約制・午後
2歳児歯科健康診査🔴2歳6か月になるお子さん/集団・予約制・午前中
3歳児健康診査🔴3歳6か月になるお子さん/集団・予約制・午後
5歳児すこやか相談5歳児(令和8年度=令和3年4月2日〜令和4年4月1日生まれ)/健診ではなく希望制の相談
5歳のときの入口は「健診」ではなく「相談」です
鎌倉市に5歳児健診はありません。代わりに5歳児すこやか相談があり、園に通っていればリーフレットが園から配られ、通っていなければ発達支援室へ電話(または電子申請)という2通りの入口になっています。案内を待つだけでは始まらない場合があるので、気になることがあれば発達支援室(0467-23-5130)へお電話ください。

出典:乳幼児健康診査(2026年3月27日 更新)/4か月児健康診査(2026年7月28日 更新)/お誕生前健康診査(2026年7月28日 更新)/1歳6か月児健康診査(2026年7月28日 更新)/2歳児歯科健康診査(2026年8月13日 更新)/3歳児健康診査(2026年4月15日 更新)/5歳児すこやか相談(2026年5月18日 更新)/鎌倉市こども計画(第3期鎌倉市こども・子育てきらきらプラン)計画書(PDF)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(鎌倉市)

鎌倉市の就学相談は学びみらい部 学校教育課 教育指導担当が担当します。場所は鎌倉市御成町18-10 第4分庁舎2階(市役所の本庁舎ではありません)。直通は0467-61-3812で、市の『就学相談の流れ』も「学校教育課(61-3812)にお電話で申し込んでください」と書いています。

🔴 市のページの問い合わせ先の番号が資料でずれています。「就学相談」のページの問い合わせ欄は代表の0467-23-3000、「特別支援教育」のページと『鎌倉市役所連絡先一覧』と『就学相談の流れ』は0467-61-3812です。直通の0467-61-3812からかけて、つながらなければ代表0467-23-3000で「学校教育課 教育指導担当の就学相談」とお伝えください。

🔴🔴 申し込みの時期が、希望する学びの場によって2つに分かれます。特別支援学校・特別支援学級を希望する場合は5月・6月中、通級指導教室(ことばの教室・きこえの教室・つどいの教室)を希望する場合は11月頃からで、申し込みの受付開始は10月下旬の予定です。「秋になってから」では、特別支援学級の相談には間に合いません。

新小学1年生(新就学生)は学校教育課へ直接申し込みます。すでに小学1年〜中学3年に在学しているお子さんは、まず在籍している学校に相談してから学校教育課へ連絡します。

申し込みは、「就学相談申込書」(様式1)を学校教育課の窓口に持参するか、電話のどちらでもできます。申し込むと、学校教育課の担当者から電話で面談日程の連絡があります。

特別支援学校・特別支援学級を希望する場合の1年の流れは、(1)5〜6月に申込み →(2)第1回就学相談(教育委員会で保護者と担当者の面談。お子さんの面談はありません)→(3)6〜7月に指定学区の小学校の特別支援学級を見学(申込みは第1回面談のとき)→(4)7月または8月の就学支援委員会に参加(委員がお子さんの様子を観察)→(5)9〜10月に幼稚園・保育園等での観察と第2回就学相談(面談または電話)→(6)10月の第3回就学支援委員会で最終的な方向性が決まり、担当者から電話で連絡、という順です。

🔴 見学できるのは指定学区の小学校だけです。市は「学区以外の小学校の見学をすることはできません」「特別支援学級担当の先生に、個別の相談をすることはできません」と明記しています。

🔴 特別支援学校を希望する場合、学校説明会・学校見学の申込みは保護者がご自分で行います。市は「各校の学校説明会や学校見学へ必ず参加してください」「(鎌倉市学校教育課を通しての申し込みはできません)」と書いています。指定校は、知的障害=県立藤沢支援学校、肢体不自由=県立鎌倉支援学校、視覚障害=県立平塚盲学校、聴覚障害=県立平塚ろう学校です。

特別支援学級に決まったら、1月中旬以降の就学先小学校の入学説明会に参加し、2〜3月に体験入級を行います(体験入級は就学先の小学校から直接連絡があります)。

毎年5月に、翌年度に市立小学校へ就学予定のお子さんの保護者向けの就学相談説明会が開かれます(令和9年度就学分は令和8年5月8日金曜日に開催)。特別支援学校・特別支援学級への就学や、鎌倉市の就学相談の流れの説明があります。

入学後の学校生活や学習の相談は、児童生徒支援課相談室(第4分庁舎2階・0467-61-3809)が窓口です。通級指導教室(ことば・きこえ・つどい)へすでに在学中のお子さんが通いたい場合は、学校で担任の先生にご相談くださいと市が案内しています。

時期(毎年)すること
5月就学相談説明会(令和8年度は5月8日金曜日)
5月〜6月特別支援学校・特別支援学級を希望する方の申込み(様式1を持参または電話)
6月〜7月第1回就学相談(面談)/指定学区の特別支援学級の見学
7月・8月第1回・第2回 就学支援委員会(いずれかに参加)
9月〜10月幼稚園・保育園等での観察/第2回就学相談(面談または電話)
10月第3回就学支援委員会で最終的な方向性が決定/電話で連絡
10月下旬通級指導教室を希望する方の申込み受付開始(予定)
11月〜12月通級指導教室の面談
1月中旬以降就学先小学校の入学説明会
2月〜3月特別支援学級の体験入級(学校から直接連絡)
動き出すのは「年長の5月」です
鎌倉市で特別支援学級・特別支援学校を考える場合、申込みは5月・6月です。7月・8月の就学支援委員会でお子さんの様子を見て、10月に方向性が決まります。通級指導教室だけは別の時計で動き、申込みは10月下旬から、面談は11月〜12月です。どちらか迷っているときは、5月のうちに学校教育課(0467-61-3812)へ電話してください。

出典:就学相談(2026年5月27日 更新)/就学相談資料(就学相談の流れ・PDF)鎌倉市の特別支援教育について(2026年5月27日 更新)/鎌倉市役所連絡先一覧(令和8年5月7日現在・PDF)

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

鎌倉市に5歳児健診はありますか。
ありません。市の「乳幼児健康診査」に並ぶのは4か月児・お誕生前・1歳6か月児・2歳児歯科・3歳児の5つで、『鎌倉市こども計画』にも5歳児健康診査という事業はありません。代わりに「5歳児すこやか相談」があります。令和8年度の対象は令和3年4月2日から令和4年4月1日生まれのお子さんで、健診ではなく希望した保護者が受ける相談です。市内の幼稚園・認可保育所・認定こども園・あおぞら自主保育等に通っていれば園からリーフレットが配られ、通っていない場合は発達支援室(0467-23-5130)へ電話するか電子申請で申し込みます。
1歳6か月児健診は、1歳6か月になったら受けるのですか。
いいえ。鎌倉市の1歳6か月児健康診査の対象は「1歳9か月のお子さん」です。同じように2歳児歯科健康診査は「2歳6か月になるお子さん」3歳児健康診査は「3歳6か月になるお子さん」が対象です。対象の方には前月にお知らせが届きます。会場はお住まいの地区ではなく生まれ月ごとに、たまなわ交流センター・深沢行政センター・鎌倉市福祉センターの3か所から決まります。
就学相談は、いつ申し込めばよいですか。
希望する学びの場で時期が2つに分かれます。特別支援学校・特別支援学級を希望する場合は5月・6月中に、学校教育課(0467-61-3812)へ様式1の持参または電話で申し込みます。通級指導教室(ことば・きこえ・つどい)を希望する場合は11月頃からで、申込み受付の開始は10月下旬の予定です。すでに小学1年〜中学3年に在学しているお子さんは、まず在籍している学校に相談してから学校教育課へ連絡します。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

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