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日高市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月15日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——日高市では、どこで何をするのか。日高市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(日高市)

日高市の乳幼児健診は、すべて保健相談センターで行われます。保健相談センターは市役所の中ではなく、生涯学習センターの中にあります。住所は〒350-1231 日高市大字鹿山370番地20、電話は 042-985-5122 です。市のページは「子どもが対象月齢になったら、保健相談センターから個別通知が届きます」と書いていて、申し込みはどの健診も「当日、直接会場へ」です。予約は要りません。市は「健診は、おおむね2時間くらいかかります。時間に余裕を持ってお越しください」とも書いています。

日高市は5歳児健康診査をすでに実施しています。令和8年度の日程は年12回で、毎回木曜日に組まれています(令和8年4月23日から令和9年3月25日まで、月に1回)。対象は生まれ月ごとに割り振られていて、令和8年度は令和3年4月生まれから令和4年3月生まれまでが順番に呼ばれます。ページの「対象」欄の表記は「4歳児から5歳児まで」です。内容は身体測定・診察・集団活動・行動観察・問診・育児相談で、持ち物は母子健康手帳だけです。希望した人だけが受ける相談ではなく、他の健診と同じ集団健診として組まれているのが日高市の形です。

5歳児健診は、市の計画の中でも通常の乳幼児健診の一部として扱われています。『日高市こども計画』の事業一覧にある「乳幼児健康診査の充実」は、対象を「4か月児、1歳6か月児、3歳児、5歳児」と並べて書き、「身体の計測や診察、尿検査、栄養・保育相談などを行います。また、疾病や心身の発達の遅れを早期に発見し、治療や相談につながるよう適切な情報を提供します」としています。担当はこども家庭センターです。いつ始まったかは市が公表していませんが、新しく始める事業としてではなく、すでにある健診として書かれています。

5歳児健診に「集団活動・行動観察」が入っているのは、日高市の健診の中でここだけです。ほかの健診は身体測定・診察・問診に、月齢に応じて栄養相談や歯科検診が付く形になっています。就学まで1年から2年というこの時期に、集団の中での様子を見てもらえる機会が市の健診として用意されている、と読めます。

1歳6か月児健康診査は、身体測定・診察・問診・育児相談・栄養相談に加えて歯科検診と歯のお話・相談があります。市は「歯みがきをしてきてください」と添えています。持ち物は母子健康手帳です。

3歳児健康診査は、対象が3歳3か月児から3歳4か月児までと、3歳になってすぐではありません。内容は身体測定・診察・歯科検診・問診・育児相談・栄養相談に加えて尿検査と目の検査があります。持ち物が他の健診より多く、母子健康手帳・検査用の尿・歯ブラシ・コップが要ります。市は「自宅で目と耳の検査を行ってください」とも案内しています。

4か月児健康診査には前期離乳食の試食、10か月児保育相談には後期離乳食の試食があり、どちらも持ち物にバスタオルとお手拭きが加わります。10か月のものだけ名前が「健康診査」ではなく「保育相談」で、内容は身体測定・問診・育児相談・歯のお話・相談・栄養相談です。

健診とは別に、予約の要らない「健康相談」が保健相談センターで開かれています。日程は第1から第4水曜日(祝日と第5水曜日は実施しません)、時間は午前9時30分から11時30分までで、母子健康手帳を持って行きます。健診の日まで待たずに相談したいときの入口になります。

令和8年10月1日(木曜日)から、保健相談センターの窓口受付時間が午前9時から午後4時30分までに変わります。『広報ひだか』令和8年5月号の告知で、市役所本庁舎や出張所とともに保健相談センターが対象施設に挙げられています。電話の受け付けは引き続き午前8時30分から午後5時15分までと書かれているので、電話で相談したり健診について尋ねたりする時間はこれまでどおりです。なお、同じ告知に「図書館、公民館や子育て総合支援センター『ぬくぬく』等その他施設の利用時間の変更はありません」とあり、ぬくぬくは対象外です。健診の受付時間そのもの(午後0時30分からなど)は、市の健診ページの記載が優先します。

健診・相談の名前対象と受付時間(令和8年度)
4か月児健康診査対象=4か月児から5か月児まで/午後1時から(受け付けは午後0時30分から1時30分)
10か月児保育相談対象=10か月児から11か月児まで/午前9時40分から(受け付けは午前9時15分から10時)
1歳6か月児健康診査対象=1歳6か月児から1歳7か月児まで/午後1時から(受け付けは午後0時30分から1時30分)
3歳児健康診査対象=3歳3か月児から3歳4か月児まで/午後0時40分から(受け付けは午後0時30分から1時20分)
5歳児健康診査対象=4歳児から5歳児まで/午後0時40分から(受け付けは午後0時30分から1時20分)
5歳児健診は「実施ずみ」です
日高市の5歳児健康診査は令和8年度に年12回・毎回木曜日で組まれた集団健診です。対象は生まれ月ごとで、申し込みは要らず、対象月齢になると保健相談センターから個別通知が届きます。

日程は市が公表している令和8年度分です。年度が替わると日付も対象の生まれ月も変わりますので、届いた個別通知の日付を優先してください。

出典:子どもの健診 (令和8年度)(2026年02月27日 更新)/発達に関する育児相談事業(2021年03月11日 更新)/母子保健(一覧)広報ひだか 令和8年5月号(3ページ「窓口受付時間を変更します」)日高市こども計画(本編・PDF)保健相談センター(組織)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(日高市)

日高市には「就学相談」という名前の窓口も、その案内ページもありません。市のサイトを組織別・カテゴリ別に辿っても「就学相談」の見出しは出てきません。就学の悩みを受けているのは、日高市立教育センターの中にある「教育相談室」です。生涯学習センターのページに「学校に行けないこと、友達関係、就学の悩み等に関する相談を面接、電話で受け付けます」と書かれています。相談は無料です。

教育相談室には専用の電話番号があります。042-989-7879 です。受付時間は月曜日から金曜日まで(祝日および12月29日から1月3日を除く)の午前10時から午後5時まで。教育センターそのものの業務時間(午前8時30分から午後5時15分まで・電話 042-985-5123)とは違うので、相談の電話は10時以降にかけてください。

対象に「幼児」が入っているのが日高市の教育相談室の特徴です。市のページは対象を「日高市に住んでいる幼児・小学生・中学生・高校生および保護者の方や日高市内の小・中学校教員」と書いています。小学校に入る前の段階から、同じ窓口で相談できます。

場所は市役所ではありません。教育センターは日高市立図書館・日高市立保健相談センターと同じ日高市生涯学習センター(埼玉県日高市大字鹿山370-20)の中にあります。市は「高麗川駅東口より徒歩6分」、駐車場50台(障がい者用あり)と案内しています。乳幼児健診を受ける保健相談センターと同じ建物です。

相談したあとの仕組みも、市の資料に書かれています。『令和7年度 日高の教育』によれば、教育センターは就学支援委員会を年5回開き、委嘱した就学支援委員21人で「就学に関する相談等の就学全般について協議し、関係機関等と連携を図り、望ましい就学への支援」を行っています。『日高市こども計画』にも「就学支援事業の実施」として、就学予定の幼児や児童生徒の保護者を対象に「こどもにとって望ましい就学についての相談や支援を行います」と載っており、担当は学校教育課です。教育相談を担当するのは、令和7年度は教育相談員4人(うち心理職2人)です。

就学相談の申込み期限、申込みの方法、1回にかかる時間は、日高市は公表していません。就学支援委員会が年5回であることは分かりますが、その開催日も、いつまでに申し込めば間に合うかも、市のページやPDFには書かれていません。年長さんの春のうちに、まず教育相談室(042-989-7879)へ電話して、今年の進め方と締切を聞いてください。

就学時健康診断は、これとは別に学校教育課 学務担当(本庁舎5階)が担当します。令和9年度に小学校・義務教育学校へ入学する児童(令和2年4月2日から令和3年4月1日までに生まれた児童)が対象で、令和8年度は学校ごとに日が決まっています。市は「詳しい内容は…就学予定児童の保護者へ令和8年9月初旬に発送します」と告知し、「都合により就学予定校で受診できない場合や、健康診断に当たり配慮を望むことがある場合は、下記へご連絡ください」と添えています。配慮の相談ができることが明記されています。

市内の学校のうち、通級指導教室が置かれているのは4校です。『令和7年度 日高の教育』の学校別のページに、高麗川小学校(2学級)・高萩小学校(4)・高萩北小学校(2)・高根小中学校(1)と記されています。また、埼玉医科大学国際医療センターの中には高麗川小学校と高麗川中学校の病弱・身体虚弱特別支援学級(院内学級)が置かれています。

学校名令和8年度の就学時健康診断(受付時間)
高萩北小学校10月6日(火曜日)午後1時15分から1時30分まで
高麗川小学校10月14日(水曜日)午後0時50分から1時5分まで
高萩小学校10月20日(火曜日)午後0時50分から1時5分まで
武蔵台小中学校10月28日(水曜日)午後0時50分から1時5分まで
高麗小中学校11月5日(木曜日)午後1時30分から1時40分まで
高根小中学校11月18日(水曜日)午後0時45分から0時55分まで
就学の相談先は「教育相談室」です
電話は市役所の代表ではなく042-989-7879(月曜日から金曜日・午前10時から午後5時まで)。場所は生涯学習センター内で、対象に幼児が含まれます。

就学支援委員会の回数と委員の人数は『令和7年度 日高の教育』の記載です(市が公開している最新版は令和7年度版で、令和8年度版はまだ出ていません)。年度で変わることがあります。また、教育相談室の直通番号 042-989-7879 が載っているのは生涯学習センターのページだけで、ほかの資料には出てきません。つながらないときは教育センター(042-985-5123)へおかけください。

出典:日高市生涯学習センター(図書館・保健相談センター・教育センター)(2026年03月31日 更新)/就学時健康診断【令和8年9月1日掲載】(2026年09月01日 更新)/日高の教育(2025年09月12日 更新)/令和7年度 日高の教育(PDF)日高市こども計画(本編・PDF)学校教育課

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

日高市は5歳児健診をやっていますか。
はい、実施しています。令和8年度は毎回木曜日で年12回、対象は生まれ月ごとに割り振られます。会場は保健相談センターで、内容に「集団活動・行動観察」が入っています。申し込みは要らず、対象月齢になると保健相談センターから個別通知が届きます。
就学の相談はどこにすればよいですか。
日高市には「就学相談」という名前の窓口がありません。就学の悩みは、日高市立教育センターの中にある教育相談室(042-989-7879)が受けています。受付は月曜日から金曜日の午前10時から午後5時までで、対象に「幼児」が含まれます。場所は市役所ではなく生涯学習センター内です。
特別支援学校に通うと市から補助がありますか。
日高市には「心身障がい児通学奨励費補助金」があります。市内に居住し特別支援学校に通学(通級を含む)している18歳以下の児童の保護者が対象で、児童1人につき月額3,000円が7月・11月・3月に4か月分ずつ振り込まれます。毎年度の登録制で、新年度の受け付けは4月からです。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

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