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📋 手続き・制度

岐阜市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月15日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——岐阜市では、どこで何をするのか。岐阜市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(岐阜市)

岐阜市の乳幼児健診は、医療機関で個別に受けるものと、保健センターで集団で受けるものが混ざっています。1か月児・4か月児・5歳児は医療機関、10か月児・3歳児は保健センターです。1歳6か月児だけは両方で、保健センターで歯科健診と育児教室を受けたうえで、医療機関で健康診査を受けます。

集団の健診の会場は、お住まいの地区を担当する中保健センター(徹明通2-18 柳ケ瀬グラッスル35 3階/058-214-6630)・南保健センター(茜部菱野1-75-2/058-271-8010)・北保健センター(長良東2-140/058-232-7681)の3か所です。

岐阜市には5歳児健康診査があります。「お子さまの特性に早めに気づき、特性に合わせた適切な支援を行うことを目的としています」と市は説明しています。受診は国公立病院を除く市内の医療機関で、母子健康手帳と5歳児健康診査票を持って行きます。内容は身体測定と問診、診察です。医療機関によっては健康診査日や時間を決めている場合があるので、電話をしてから受診することがすすめられています。

健診受け方
1か月児健康診査医療機関。母子健康手帳交付時に受診票(水色)を受け取り、生後27日を超えて生後6週までに受診。費用は6,000円が上限で、超えた分は自己負担
4か月児健康診査医療機関。生後3か月になる月に健診票が郵送され、委託医療機関を選んで予約。費用は無料
10か月児健康診査保健センターでの集団健診。保健師による発達確認・育児相談、身体計測、診察、歯科健康診査
1歳6か月児健康診査保健センターで「歯科健康診査と育児教室」、医療機関で「健康診査」。医療機関の受診期間は1歳6か月から2歳の誕生日の前日まで
3歳児健康診査保健センターでの集団健診。保健師による発達確認・育児相談、身体計測、尿検査、視聴覚検査、診察、歯科健康診査、栄養士による幼児食の相談
5歳児健康診査医療機関(国公立病院を除く市内の医療機関)。身体測定と問診、診察。受診期間は満5歳になる年度内(年中児)の1年間
5歳児健康診査票は年4回に分けて郵送されます
5歳児健康診査票と健診案内は、申し込みをしなくても生まれ月に応じて年4回に分けて郵送されます。4・5・6月生まれは4月、7・8・9月生まれは6月、10・11・12月生まれは8月、1・2・3月生まれは10月です。郵送時期を過ぎても届かないときは、岐阜市保健所保健予防課(058-252-7193)に問い合わせてください。受診できる期間は健診票が届いてから3月31日までです。

1歳6か月児と3歳児の集団健診はオンラインで予約します。予約できるのは健診対象月の前月1日から20日までで、毎月21日から月末までは予約フォームのメンテナンスのため使えません。案内は1歳6か月になる月、または3歳の誕生月の下旬ごろに郵送されます。予約後の変更は、お住まいの地区を担当する保健センターへ電話してください。

出典:5歳児健康診査(岐阜市)(令和8年2月20日 更新)/3歳児健康診査(岐阜市)(令和8年2月20日 更新)/1歳6か月児健康診査(岐阜市)(令和8年2月20日 更新)/10か月児健康診査(岐阜市)(令和8年4月10日 更新)/4か月児健康診査(岐阜市)(令和8年4月1日 更新)/1か月児健康診査(岐阜市)(令和8年8月3日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(岐阜市)

就学相談の担当は岐阜市教育委員会事務局 学校指導課 特別支援教育係です。市庁舎18階(岐阜市司町40番地1)にあり、電話は 058-214-7155(直通)です。就学の場は、医師や臨床心理士、関係行政機関の職員などが参加する岐阜市教育支援委員会の判断をもとに市が判定します(2019年4月に旧・就学指導委員会から名称が変わりました)。

岐阜市の就学相談は、年長の1年間をかけて段階を踏む形になっています。5〜6月の「就学に関する学習会」から始まり、6月末の「夏の就学相談会」、9〜10月の就学時健康診断、10〜11月の「個別の就学相談会」と進み、11月に教育支援委員会の判断に基づいて市が判定、2〜3月に保護者の意向確認と入学・入級・通級先の決定、4月に入学、という流れです。

市の案内では、支援の場として特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室・通常の学級の4つが示されています。判定結果は電話もしくは郵送で知らされます。

在学中のお子さんについては、担任または各校の特別支援教育コーディネーターが発達についての相談の窓口になります。判定が出れば、年度の途中であっても入級や通級ができると市は案内しています。

時期と内容主催・申し込み・会場
5〜6月 就学に関する学習会(希望者)エールぎふと市教育委員会が主催。申し込みは各療育機関またはエールぎふへ。市内2か所で開催し、うち1回は肢体不自由・病弱が対象。オンラインでも参加できます
6月末(4日間) 夏の就学相談会(希望者)市教育委員会が主催。会場は岐阜市教育研究所(岐阜市芥見)。広報ぎふと幼稚園・保育所等を通じて案内されます
9〜10月 就学時健康診断(新就学児全員)市教育委員会。会場は各小学校(義務教育学校の前期課程を含む)。各家庭に郵送で通知されます
10〜11月(8日間) 個別の就学相談会(申込者)市教育委員会。申し込みは就学時健康診断の際に各学校へ。会場は岐阜市教育研究所(岐阜市芥見)で、相談日は郵送で通知されます
11月 教育支援委員会の判断に基づき市が判定障がいの種類や程度、発達検査の結果、医師の診断、集団での様子、必要な支援の内容、本人や保護者の意見を根拠に判断されます
2〜3月 保護者の意向確認・就学先の決定判定結果は電話もしくは郵送で通知されます
個別の就学相談会は教育委員会ではなく小学校に申し込みます
10月から11月に岐阜市教育研究所で行われる個別の就学相談会は、就学時健康診断の日に、会場となっている各小学校で申し込む仕組みです。就学時健康診断は9月から10月に各家庭へ郵送で通知されますので、案内が届いたら申し込みのことを頭に入れて当日を迎えてください。

市は「小学校(義務教育学校の前期課程を含む)の就学にかかわる相談は年長から始まります。年中児については、特に心配な場合のみ、個別にご相談ください」と案内しています。また「自閉症・情緒障がい特別支援学級」「LD・ADHD等通級指導教室」の判定には医師の診断を推奨しており、新就学児は個別の就学相談会に診断書等を提出できるよう早めの受診をすすめています。

出典:特別支援教育(岐阜市教育委員会)岐阜市教育支援委員会(岐阜市)(令和8年4月16日 更新)/岐阜市の特別支援教育(リーフレット・PDF)(2026年4月発行 更新)

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

岐阜市に5歳児健診はありますか。
あります。国公立病院を除く市内の医療機関で受ける個別健診で、内容は身体測定と問診、診察です。5歳児健康診査票と案内は申し込まなくても生まれ月に応じて年4回に分けて郵送されます(4〜6月生まれは4月、7〜9月生まれは6月、10〜12月生まれは8月、1〜3月生まれは10月)。受診できるのは満5歳になる年度内(年中児)の1年間で、健診票が届いてから3月31日までです。
1歳6か月児健診は保健センターと医療機関のどちらで受けるのですか。
両方です。まず保健センターで「1歳6か月児歯科健康診査と育児教室」(保健師による発達確認、歯科健診、育児相談)を受け、そのあと「1歳6か月児健康診査票」と母子健康手帳を持って市内の委託医療機関で健康診査(身体計測、診察、尿検査)を受けます。都合により保健センターの回に行けない場合も医療機関の健康診査は受けられますので、保健センターに相談してください。
1歳6か月児健診と3歳児健診の予約はいつできますか。
オンライン予約で、予約できる期間は健診対象月の前月1日から20日までです。毎月21日から月末までは予約フォームのメンテナンスのため予約できません。案内は1歳6か月になる月、または3歳の誕生月の下旬ごろに郵送されますので、届いたら予約してください。予約後の変更は、お住まいの地区を担当する保健センターへ電話します。
就学相談はどこに申し込むのですか。
時期によって申込先が変わります。5〜6月の「就学に関する学習会」は各療育機関またはエールぎふへ、6月末の「夏の就学相談会」は市教育委員会へ、10〜11月の「個別の就学相談会」は就学時健康診断の日に会場となっている各小学校へ申し込みます。個別の就学相談会だけは教育委員会ではなく学校での申し込みになる点にご注意ください。担当は学校指導課 特別支援教育係(058-214-7155)です。
年中の今から就学相談をしたほうがよいですか。
市は「小学校の就学にかかわる相談は年長から始まります。年中児については、特に心配な場合のみ、個別にご相談ください」と案内しています。また、自閉症・情緒障がい特別支援学級やLD・ADHD等通級指導教室の判定には医師の診断を推奨しており、新就学児は個別の就学相談会に診断書等を提出できるよう早めの受診をすすめています。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

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