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📋 手続き・制度

富士見市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月15日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——富士見市では、どこで何をするのか。富士見市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(富士見市)

富士見市の乳幼児健康診査は4か月児・12か月児・1歳6か月児・3歳児の4回で、会場はいずれも富士見市立健康増進センター(〒354-0021 富士見市大字鶴馬3351番地の2)です。担当は子ども未来応援センター 母子保健グループ 049-252-3774、ファックス 049-252-3772です。

🔵 通知は市から届きます。市は「健診対象者には、対象月前月の20日前後に「健診のお知らせ」を個別に通知しています」と書いています。案内された日時での受診が難しいときは、必ず電話で相談するようにと予定表にも書かれています。

🔴 健診の名前と、実際の対象月齢がずれています。令和8年度の予定表によると、1歳6か月児健康診査の対象年齢は「1歳8か月児」3歳児健康診査の対象年齢は「3歳6か月児」です。「1歳6か月になったのに通知が来ない」と心配になりやすいところです。

🔴 受診する日は、お子さんの生年月日で決まります。予定表は健診日ごとに対象者の生年月日の範囲を示していて、いずれも午後の実施、受付時間を分けて案内する形です。住所や地区で分ける方式ではありません。

🔵 富士見市は乳幼児健診専用の送迎バスを走らせています(要予約)。鶴瀬コース(鶴瀬駅東口を午後0時40分に出発し、健康増進センターまで停車場所は12か所)と水谷コース(水谷東公民館前を午後0時45分に出発し、停車場所は10か所)の2路線です。申し込みは健診日の前日正午まで(前日が日曜・祝日の場合は直前の平日正午まで)に 049-252-3774 へ。市は「健診専用のバス停は設置していません」「予定時刻前にバスが通過することはありません」「帰りのバスは利用者がそろい次第、健康増進センターを出発します」と注意を添えています。

🔴 5歳児健診は実施していません。市の乳幼児健康診査のページに5歳児の健診はなく、『富士見市こども計画(令和8年修正版)』にも『令和8年度富士見市当初予算 事業別予算参考資料』にも、5歳児健診にあたる記述はありませんでした。

🔵 1歳6か月児健康診査で「要経過観察」となったお子さんには、わんぱく教室があります。『障がい者福祉のしおり(令和8年4月)』は、わんぱく教室を「1歳6か月健康診査で言葉が遅いなど要経過観察となった児童に対して、遊びを通して子ども自身の発達を促す」教室(おおむね月2回・子ども未来応援センター 母子保健グループ)と説明しています。

🔴 持ち物の一覧は公表されていません。予定表のPDFはいずれも「詳細は、健診対象前月に送付する個別案内通知をご覧ください」とだけ書いています。

健診対象・内容
4か月児健康診査問診、身体計測、内科健診、離乳食の話、相談
12か月児健康診査問診、身体計測、内科健診、歯の話、ブックスタート、運動発達相談、相談
1歳6か月児健康診査(対象年齢は1歳8か月児問診、身体計測、内科健診、歯科健診、歯みがき指導、育児・発達相談
3歳児健康診査(対象年齢は3歳6か月児問診、身体計測、内科健診、歯科健診、フッ化物塗布(歯科医院で定期的に実施しているお子さんを除く)、尿検査、歯みがき指導、育児・発達相談
「1歳6か月児健診」は1歳8か月、「3歳児健診」は3歳6か月で案内が来ます
富士見市は健診の名前と対象月齢が2か月ほどずれています。通知は対象月の前月20日前後に届きますので、その頃までお待ちください。届かないときは 049-252-3774 へ。

5歳児健診について「無い」と書くにあたり、乳幼児健康診査のページ、『富士見市こども計画(令和8年修正版)』(全文)、『令和8年度富士見市当初予算 事業別予算参考資料』(全文)の3点を確認し、いずれにも記載がないことを確かめました。

出典:乳幼児健康診査(2026年4月7日 更新)/1歳6か月児健康診査予定表(令和8年度)(PDF)3歳児健康診査予定表(令和8年度)(PDF)子ども未来応援センター(2026年8月13日 更新)/富士見市こども計画を策定しました(2026年7月15日 更新)/令和8年度富士見市当初予算について(2026年4月14日 更新)/障がい者福祉のしおり(令和8年4月)(PDF)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(富士見市)

富士見市で、特別支援教育についての就学の相談を受けるのは富士見市教育相談室です。市の「新入学について」のページは、「特別支援教育などの相談をご希望の方は、お早めに教育相談室へご連絡ください。電話番号:049-257-5310」と名指ししています。相談のうえ、富士見特別支援学校への入学予定者に該当する方には、1月中に「就学通知書(入学届)」が送られます。

🔴 教育相談室は令和7年6月1日に移転しました。今の場所は〒354-0036 富士見市ふじみ野東4丁目4番地1(ふじみ野小学校 東側校舎1階)電話 049-257-5310、ファックス 049-257-6133です。移転の理由は「富士見特別支援学校の在籍児童生徒数増加に伴う教室数確保のため」と市が書いています。相談室専用の入り口があり、学校の教職員・在籍児童とは別の動線が用意されています。

🔴 締切は公表されていません。富士見市は就学相談の申込期限や日程表をウェブサイトに載せておらず、「お早めに」とだけ書いています。日程は教育相談室(049-257-5310)にお尋ねください。

🔴 「特別支援教育相談」というメニューは、対象が小学生・中学生とその保護者です。年間およそ36回、午前10時から午後4時まで(1人45分)、公認心理師・臨床心理士・特別支援教育士が担当し、電話で予約します。予約の電話は月曜日から金曜日 午前9時から午後5時、土曜日 午前9時からひる12時で、土曜日は電話相談のみです。就学前のお子さんの相談は、上の「新入学について」の案内どおり教育相談室へ直接連絡する形になります。

就学の判断には、条例に基づく富士見市就学支援委員会が関わります。学識経験者1名・医師1名・学校職員6名・児童福祉施設の職員2名・関係行政機関職員1名・教育委員会事務局職員4名の計15名で、教育委員会の諮問に応じて「特別の支援を要する者の就学相談及び教育相談に関すること」などを調査・審議します。

🔵 富士見市には市立の特別支援学校があります。市立富士見特別支援学校(知的障害・小中高)〒354-0002 富士見市上南畑1317、電話 049-253-2820です。県立ではなく市立の特別支援学校は多くありません。

🔵 通学区の一部は、となりのふじみ野市の学校です。市の就学時健康診断と新入学説明会の日程表には、市立の小中学校と並んでふじみ野市立大井小学校・ふじみ野市立大井中学校が載っています。

🔴 入学前の手続きの窓口(学校教育課)は市役所の中にありません。学校教育課 学務・保健グループは〒354-0021 富士見市大字鶴馬1873番地1(中央図書館2階)で、電話は代表 049-251-2711(内線625・626)、ファックス 049-255-9635です。

相談・手続き窓口
特別支援教育の就学相談(お早めに連絡)教育相談室 049-257-5310
特別支援教育相談(小学生・中学生と保護者・予約制)教育相談室 049-257-5310
就学時健康診断・就学通知書・入学の手続き学校教育課 学務・保健グループ 049-251-2711(内線625・626)
就学の調査・審議富士見市就学支援委員会(委員15名)
就学の相談は、市役所ではなく「教育相談室」に電話します
富士見市の就学相談の入口は教育相談室(049-257-5310)です。令和7年6月1日にふじみ野小学校 東側校舎1階へ移転しており、市役所とも中央図書館(学校教育課)とも別の場所です。

『障がい者福祉のしおり(令和8年4月)』は教育相談室の電話を 049-253-5313 と書いていますが、市のウェブサイトの教育相談室のページ(2026年8月26日更新)と「新入学について」(2026年5月22日更新)はいずれも 049-257-5310 で、移転のお知らせにも移転後の番号として 049-257-5310 が載っています。ここでは新しいウェブサイトの番号を採りました。

出典:新入学について(2026年5月22日 更新)/教育相談室のご案内(2026年8月26日 更新)/特別支援教育相談のご案内(2025年6月5日 更新)/特別支援教育(就学支援委員会・特別支援学校)(2019年1月25日 更新)

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

1歳6か月になったのに、健診の通知が届きません。
富士見市の1歳6か月児健康診査は、対象年齢が「1歳8か月児」です(3歳児健康診査は「3歳6か月児」)。通知は対象月の前月20日前後に個別に届きます。届かないときは子ども未来応援センター 母子保健グループ(049-252-3774)へお問い合わせください。
健診の会場まで行く方法がありません。
富士見市は乳幼児健診専用の送迎バスを運行しています(要予約)。鶴瀬コースと水谷コースの2路線で、健康増進センターに向かいます。申し込みは健診日の前日正午まで(前日が日曜・祝日の場合は直前の平日正午まで)に 049-252-3774 へ。健診専用のバス停は設置されていないので、運行表の店舗名をご確認ください。
就学の相談はどこにすればよいですか。
教育相談室(049-257-5310)です。市は「特別支援教育などの相談をご希望の方は、お早めに教育相談室へご連絡ください」と書いています。教育相談室は令和7年6月1日にふじみ野小学校 東側校舎1階へ移転しました。『障がい者福祉のしおり(令和8年4月)』には移転前の番号(049-253-5313)が残っているのでご注意ください。申込みの締切は公表されていません。
富士見市に5歳児健診はありますか。
ありません。市の乳幼児健康診査は4か月児・12か月児・1歳6か月児・3歳児の4回で、『富士見市こども計画(令和8年修正版)』にも『令和8年度富士見市当初予算 事業別予算参考資料』にも5歳児健診にあたる記述はありませんでした。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

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