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我孫子市の乳幼児健診と就学相談——いつ・どこで

最終更新:2026年9月15日
健診で指摘を受けたとき、小学校への入学が近づいたとき——我孫子市では、どこで何をするのか。我孫子市の公式ページで2026-09-15に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

乳幼児健診は、どこで受けるのか(我孫子市)

我孫子市の乳幼児の集団健診は、すべて保健センター(健康づくり支援課)で行われます。所在地は我孫子市湖北台1丁目12番16号、電話は 04-7185-1126(母子保健係など)です。どの健診も対象児に個別通知が届き、受付時間は混雑を避けるため3部制で、通知に書かれた時間を守るよう市は求めています。実施日に来られないときは、他の実施日に変えて受けられます。

我孫子市は5歳児健康診査を実施しています。対象は4歳6か月から5歳6か月の児で、場所は保健センター、受付は午後0時45分から2時35分までです。令和8年度は毎月1回、すべて木曜日の午後に生年月日ごとに組まれています(日程は下の一覧)。内容は、身体計測、歯科医診察、歯みがき相談とフッ化物塗布(希望制)、就学に向けてのお話、育児相談、必要に応じて小児科診察・心理相談・栄養相談です。希望する保護者には「親っこ歯科健康診査」もあります。持ち物は母子健康手帳、記入済みの問診票、タオルで、歯みがきをしてから行きます。

保育園・幼稚園・こども園に通っていないお子さんは、健診日が別です。市のページには「健康診査内容に集団生活場面の観察・視力検査も同時に行いますので、別途健診日をお知らせします」とあり、令和8年度は令和8年8月27日(木)受付午後1時10分から1時20分までの1回が載っています。療育に通っている子を対象から外すという条件は、市のページには書かれていません。

市の計画でも、幼児健康診査は「1歳6か月児、3歳児、5歳児に対し、総合的健康診査を行います。また、疾病や障害を早期に発見し、治療、発達支援につなげる」ものと書かれています。教育委員会の教育相談センターの事業一覧にも「5歳児健診に関する事業」が入っています。

1歳6か月児健康診査と3歳児健康診査は、2段階です。まず保健センターで集団健診(身体計測・歯科医診察・育児相談など)を受け、医師の診察は、集団健診で渡される受診票を持って市内の契約医療機関で受けます(3歳児は尿検査も同じく個別)。市のページ「幼児健康診査(集団健診)を受診された方へ」では、医師診察の期限を1歳6か月児は2歳のお誕生日前日まで、3歳児は4歳のお誕生日前日までとし、契約医療機関10か所(R8.8月時点)を一覧にしています。医療機関は予約制です。

1歳6か月児健診の集団健診は木曜日の午前(受付午前9時から10時20分)で、持ち物は母子健康手帳・問診票(1)(2)・おむつ・大きめのバスタオルです。3歳児健診の集団健診は木曜日の午後(受付午後0時30分から1時50分)で、視力検査があり、昼食と歯みがきを済ませて行きます。2歳8か月児歯科健康診査(木曜日午前、受付午前9時25分から10時35分)もあり、希望者は栄養相談・育児相談を受けられます。

4か月児相談は健診ではなく「相談」という名前で、4・5か月児が対象、主に火曜日の午前に保健センターで行われます(身体測定、歯・離乳食の話、保健師の個別相談)。身長は医療機関の健診で測ります。乳児健康診査は、母子健康手帳別冊の受診票(3〜6か月と9〜11か月の2回分)で千葉県内の契約医療機関で受けます。

市の計画によると、健診後に継続して見守りが必要とされた「要経過観察者」の割合は、令和4年度で4か月児相談33.3%、1歳6か月児健診43.3%、3歳児健診43.7%でした(身体的な健康上の注意が必要な子どもも含む)。

令和8年9月1日から、保健センターの窓口開庁時間は平日午前9時から午後4時30分に変わりました。電話相談は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時です。健診の日程は市のホームページで変更・中止を知らせるとされていて、台風や大雪の日は健康づくり支援課に確かめるよう案内されています。

健診・相談対象と受け方
4か月児相談4・5か月児/保健センター(主に火曜日午前)
乳児健康診査3〜6か月と9〜11か月/千葉県内の契約医療機関(受診票)
1歳6か月児健康診査1歳6か月から満2歳に達する前まで/集団は保健センター(木曜午前)、医師診察は契約医療機関で2歳の誕生日前日まで
2歳8か月児歯科健康診査2歳8か月児から3歳児/保健センター(木曜午前)
3歳児健康診査3歳6か月から満4歳に達する前まで/集団は保健センター(木曜午後)、医師診察・尿検査は契約医療機関で4歳の誕生日前日まで
5歳児健康診査4歳6か月から5歳6か月の児/保健センター(木曜午後)、医師診察は必要時
5歳児健診は「実施ずみ」です
我孫子市の5歳児健康診査は、令和8年度に年12回・木曜日午後、保健センターで行われています。園に通っていない子は集団生活場面の観察と視力検査が加わり、別の日(令和8年8月27日)に案内されます。

箇条書きは5歳児健康診査(園に通っている子)の令和8年度日程です。『保健センターのご案内』(令和8年4月から令和9年3月)の一覧では1歳6か月児健診が「1歳6〜7か月児」、3歳児健診が「3歳6〜7か月児」と書かれていて、これは集団健診を受ける月齢の目安です。

出典:5歳児健康診査(2026年8月4日 更新)/1歳6か月児健康診査(2026年8月4日 更新)/3歳児健康診査(2026年8月4日 更新)/幼児健康診査(集団健診)を受診された方へ(2026年8月17日 更新)/2歳8か月児歯科健康診査(2026年8月4日 更新)/4か月児相談(2026年8月4日 更新)/乳児健康診査(2024年4月1日 更新)/保健センターのご案内(2026年9月1日 更新)/保健センターのご案内 令和8年4月から令和9年3月(PDF)妊娠期から子育て期の相談(2026年9月1日 更新)/第3期我孫子市子ども発達支援計画(PDF)教育相談センターの事業(2026年4月1日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(我孫子市)

我孫子市の就学相談は、市では「就学支援」と呼ばれていて、窓口は我孫子市教育委員会 教育相談センター 就学担当です。所在地は我孫子市湖北台4丁目3番1号で、湖北台東小学校の中にあります。市の案内資料は「湖北台東小学校裏門(南側)から入って下さい」「『我孫子市教育相談センター』の看板のあるドアから入り、階段を上がって2階です」と書いています。JR成田線湖北駅南口から徒歩約10分、駐車スペースがあります。電話は 04-7187-4600、受付は平日の午前9時から午後4時、Eメール shugaku-soudan@city.abiko.chiba.jp でも質問を受けています。

対象は、我孫子市在住で、翌年4月に小学校に入学予定で、発達の特性や状態から特別な支援が必要、またはその心配のあるお子さん、就学猶予・免除から翌年4月に就学予定のお子さん、小学6年生で翌年4月から市立中学校の特別支援学級または県立特別支援学校中学部を希望するお子さんです。

申し込みは「年長向け 就学支援申込書」を、令和8年6月5日(金曜)必着で郵送または持参します。提出先は〒270-1132 我孫子市湖北台4-3-1 我孫子市教育委員会教育相談センター 就学担当です。市は「締切日以降のお申込みは、まず電話でお問合せください」としています。申込書には、運動・認知・言語・社会性・行動情緒・耳・目の項目にチェックを付ける欄、現在考えている就学先、手帳・診断・心理検査の有無、現在の相談先(保健センター・こども発達センター・子ども相談課・教育相談センターなど)を書く欄があります。

この申込書は、小学校の特別支援学級体験会の申込みも兼ねています。体験を希望する学級種(知的・情緒・ことばの教室・特別支援学校)と、第一希望・第二希望の体験日を書きます。申込書には「※知的とことばの教室の組み合わせはできません」と書かれています。体験会の日程は13校ごとにPDFで公開されていて、たとえば我孫子第一小学校は令和8年9月14日(月)から9月18日(金)の午前中です。

就学先が決まるまでの流れは、市の「就学支援のご案内(新小学生用)」に表で示されています(下の表)。こども発達センターを利用中の年長児は、個別相談と心理検査をこども発達センターで行います。希望すれば教育相談センターの個別相談も受けられます。検査は、療育手帳を持っている人とこども発達センターや病院で受ける人を除く全員が対象です。

教育支援委員会は学校関係者・医師・福祉や心理の専門委員が就学先を審議する会議で、「保護者の方が会議に出席する必要はありません」「審議した結果(助言)は、決定事項ではなくアドバイスです」と市は書いています。結果は11月下旬に郵送、12月に保護者との合意形成、1月中旬に就学先決定通知が郵送されます。市の計画によると、小学校入学予定者の審議件数は令和2年度86件、令和3年度116件、令和4年度105件です。

市立小学校の学びの場は、特別支援学級(知的学級・情緒学級)がすべての小学校にあり、1校に言語障害特別支援学級、別の1校に肢体不自由学級があります。通級による指導は、ことばの教室(自校通級=我孫子第一小・我孫子第四小・湖北台西小・高野山小・根戸小・新木小・並木小/巡回指導=我孫子第二小・湖北小・布佐南小/他校通級=我孫子第三小・布佐小・湖北台東小)と、LD/ADHD教室(湖北台西小。ほかの小学校からは他校通級)です。市は「年度によって変更の可能性があります」としています。

就学時健康診断は教育委員会 学校教育課の担当です。令和9年4月入学(令和2年4月2日から令和3年4月1日生まれ)の通知書は9月上旬に発送され、健診は令和8年10月1日(木)の根戸小学校から令和8年11月19日(木)の湖北台東小学校まで、13校で行われます。受付は各校とも午後1時から1時20分までで、市は「検査の結果、教育相談等が必要なお子さんについては、後日ご案内します」としています。指定日に都合がつかないときは学校教育課(04-7185-1267)へ連絡すれば他校で受診できるよう調整してもらえます(最終日を除く)。

市が令和8年9月1日から広げた窓口開庁時間の短縮では、教育委員会の学校教育課は午前9時から午後4時30分に変わりましたが、教育相談センターは「利用可能時間に変更がない施設」とされています。

時期内容
5月〜7月就学支援の申込み(令和8年度は6月5日必着)
随時教育相談センターでの面談(個別相談を希望する方)
5月〜10月検査および検査結果の説明
7月〜10月特別支援学校体験・特別支援学級体験会(中学は説明会)
10月〜11月教育支援委員会での審議
11月下旬審議結果の通知(郵送)
12月保護者との合意形成・就学先の決定
1月中旬就学先決定通知の郵送
申込みは6月5日必着です
我孫子市の就学支援は、年長の春に申込書を出すところから始まります。令和8年度の締切は6月5日(金)必着で、これを過ぎたら「まず電話でお問合せください」(教育相談センター 04-7187-4600)とされています。

就学時健康診断のページの問い合わせ先は学校教育課 04-7185-1268(学務係)・04-7185-1267(保健係、給食係)、Q&Aのページは 04-7185-1267 です。

出典:令和8年度 就学相談(2026年4月27日 更新)/就学支援のご案内(新小学生用・PDF)年長向け 就学支援申込書(PDF)令和8年度 特別支援学級体験会日程 我孫子第一小学校(PDF)教育相談センターの事業(2026年4月1日 更新)/小中学生の不登校・友人関係・学習・就学等についての相談(2025年5月28日 更新)/第3期我孫子市子ども発達支援計画(PDF)令和9年度小学校入学 就学時の健康診断のお知らせ(2026年3月26日 更新)/就学時健康診断に関するQ&A(2021年7月27日 更新)/【試行運用】市役所窓口の開庁時間(受付時間)の変更に関するお知らせ(2026年7月1日 更新)

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月15日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

我孫子市に5歳児健診はありますか。
あります。4歳6か月から5歳6か月の児が対象で、令和8年度は毎月1回木曜日の午後に保健センターで行われ、個別通知が届きます。保育園・幼稚園・こども園に通っていない子は集団生活場面の観察と視力検査が加わり、令和8年8月27日(木)に別の日程で案内されています。
就学相談(就学支援)の申込みはいつまでですか。
令和8年度は「年長向け 就学支援申込書」を6月5日(金)必着で教育相談センター就学担当(湖北台4-3-1)へ郵送または持参します。同じ申込書で特別支援学級体験会の希望日も申し込みます。締切を過ぎた場合は、まず 04-7187-4600 に電話してください。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

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