4歳ごろの発達の目安(個人差があります)
- 友だちと役割を分けて遊ぶ、ごっこ遊びが豊かになる
- 簡単なルールを理解して遊べる、順番を待てる場面が増える
- 会話が広がり、過去のことや気持ちも話せるように
- 「悔しい」「悲しい」などの気持ちを、少しずつことばにできる
この時期に気になりやすいこと
友だちトラブルが多い——手が出る子への対応
順番が待てない——割り込んでしまう子の練習法
音や肌ざわりに敏感——感覚過敏との付き合い方
家では話すのに外では話さない——場面緘黙の理解
対人面の育ちを支える
友だちとのトラブルや、気持ちのコントロールの難しさは、まだ育ちの途中であることがほとんどです。「悪い子」ととらえず、気持ちのことばにし方や、順番を待つ練習を、遊びの中で支えていきます。SST(ソーシャルスキルトレーニング)の考え方も役立ちます。
気になったら
園での対人面の様子を先生と共有し、気になる場合は発達相談へ。集団の中での具体的な場面を伝えると、支援の工夫が見つかりやすくなります。
よくあるご質問
すぐ手が出てしまいます。
ことばより先に手が出るのは、まだことばで気持ちを表す力が育っている途中だからです。気持ちのことばにし方を一緒に育てながら、危険な場面には落ち着いて対応します。
かっとなりやすく、気持ちの切り替えが苦手です。
気持ちの調整は個人差が大きく、育ちの途中です。クールダウンの工夫などで支えられます。気になる場合はご相談ください。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。
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