小平市で児童発達支援・放課後等デイサービス・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援の受給者証を申請する窓口は、健康福祉部 障がい者支援課 サービス支援担当です。場所は健康福祉事務センター1階(小平市小川町2-1333)、電話は042-346-9542、ファクスは042-346-9541です。
市が配っている「こだいらこどもの発達支援ガイドブック」は、児童福祉法に基づくサービスの流れを4つの段で書いています。1段目が「利用したい事業所を探す」で、2段目が「受給者証の申請をする」です。申請の段には「障がい者支援課(042-346-9542)に連絡し、障害児通所サービスを利用したい旨をご相談ください。必要な提出書類※や面談についてご案内します」とあります。つまり電話で相談してから、必要書類と面談の案内を受ける形です。
受給者証の申請には「障害児支援利用計画」が要ります。市のチラシは「放課後等デイサービスなどの児童福祉通所を利用するときは『障害児支援利用計画』を作成することが義務付けられました」と書いています。作成を頼む相談支援事業所は自分(または家族)で選んで相談するのが原則で、市外の事業所に頼むこともできます。本人・家族が「セルフプラン」を作ることもできます。作成に利用者負担はありません。
市のチラシの流れ図では、「はじめに『利用計画案』を事業所が作成し、市に『利用計画案』を提出した後に、受給者証が交付されます」と注記されています。交付までに何日かかるかは、市のページでは公表を確認できませんでした。
| 区分(世帯の収入状況) | 負担上限月額 |
|---|---|
| 生活保護 = 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 低所得 = 市民税非課税世帯 | 0円 |
| 一般1 = 市町村課税世帯(所得割が、障害児は28万円未満の方)で施設入所者以外の障害児 | 4,600円 |
| 一般1 のうち 施設入所者以外の障害者(18歳以上) | 9,300円 |
| 一般1 のうち 18歳・19歳の施設等入所者 | 9,300円 |
| 一般2 = 市町村民税課税世帯(一般1に該当する者を除く) | 37,200円 |
0歳から2歳までの利用者負担は、令和7年9月利用分から小平市が無償化しています。対象は児童発達支援・旧医療型児童発達支援・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援で、放課後等デイサービスは対象一覧に入っていません。3歳から5歳は児童福祉法の規定で既に無償です。🔴 小平市の0〜2歳の無償化は申請が必要で、市は「新規で児童発達支援等の利用申請をされる方は、利用申請とあわせて申請してください」「受給者証の更新時も同様に申請していただく必要があります」と書いています(令和7年9月1日時点ですでに受給者証が交付されている方は、今回の申請は不要)。食事等の別途費用は対象外です。
出典:障害児通所サービス等の種類(小平市)(2026年(令和8年)4月22日 更新)/こだいらこどもの発達支援ガイドブック(小平市)(2025年(令和7年)12月2日 更新)/こだいらこどもの発達支援ガイドブック(小平市・PDF)/「利用計画」のお知らせ 障害福祉サービス等をご利用の皆様へ(小平市)(2025年(令和7年)5月1日 更新)/「利用計画」お知らせチラシ(小平市・PDF)/障害福祉サービスの費用負担(小平市)(2014年(平成26年)10月29日 更新)/0歳から2歳までの児童発達支援等の利用者負担の無償化について(小平市)(2025年(令和7年)9月8日 更新)
🔴 小平市では、手当の窓口が2つの課・2つの建物に分かれます。国の障害児福祉手当は健康福祉部 障がい者支援課 事業推進担当(健康福祉事務センター1階・042-346-9540)、特別児童扶養手当と児童育成手当(障害手当)と小平市心身障害児福祉手当はこども家庭部 こども若者みらい課 手当助成担当(市役所2階・042-346-9544)です。受給者証の窓口(042-346-9542)とも番号が違います。
🔴 障害児福祉手当のページには「手続きは、東部・西部出張所、動く市役所ではできません」と書かれています。出張所では扱えません。
障害児福祉手当は、精神または身体に重度の障害があるため日常生活で常時の介護を必要とする状態にある在宅の20歳未満の方が対象で、月額16,560円(令和8年4月分から)。支払いは2月・5月・8月・11月の年4回です。所定の様式の診断書が要り、施設に入所している方と、障がいを理由とする公的年金を受けている方は対象外です。
特別児童扶養手当は、東京都が審査・判定を行います。手当額は1級 月額58,450円/2級 月額38,930円(令和8年4月分の手当から)で、支給は4月・8月・11月。対象は身体障害者手帳おおむね1級から3級程度、愛の手帳おおむね1度から3度程度、精神障がいで同程度(自閉スペクトラム症等により日常生活に著しい制限を受ける方等)などです。
🔴 小平市心身障害児福祉手当と、児童育成手当(障害手当)は、いっしょには受けられません。市が「併給することはできません」と明記しています。児童育成手当(障害手当)は対象児童1人あたり月額15,500円で、身体障害者手帳1・2級程度、愛の手帳1・2・3度程度、脳性まひ、進行性筋いしゅく症が対象。小平市心身障害児福祉手当は対象がより広く、身体障害者手帳1から4級、愛の手帳1から4度、脳性まひ、進行性筋いしゅく症、指定難病または特殊疾病まで含みます。
| 手当と担当 | 月額と支払い |
|---|---|
| 障害児福祉手当(国)/障がい者支援課 事業推進担当・健康福祉事務センター1階・042-346-9540 | 16,560円(令和8年4月分から)。2月・5月・8月・11月の年4回 |
| 特別児童扶養手当(国・都が審査)/こども若者みらい課 手当助成担当・市役所2階・042-346-9544 | 1級 58,450円/2級 38,930円(令和8年4月分の手当から)。4月・8月・11月 |
| 児童育成手当(障害手当)(都)/こども若者みらい課 手当助成担当・042-346-9544 | 対象児童1人あたり 15,500円。2月・6月・10月に前月分までを振込 |
| 小平市心身障害児福祉手当(市独自)/こども若者みらい課 手当助成担当・042-346-9544 | 手帳1・2級/愛の手帳1から3度/脳性まひ/進行性筋いしゅく症は 7,750円。手帳3・4級/愛の手帳4度/指定難病・特殊疾病は、所得により 7,750円 または 3,800円 |
障がい者支援課は同じ課の中で担当ごとに電話が違います。手当=事業推進担当 042-346-9540/受給者証=サービス支援担当 042-346-9542/相談支援と児童発達支援センターの案内=相談支援制度担当 042-312-1385(2階)。ファクスはいずれも042-346-9541です。用件に合わせて番号を選んでください。
出典:障害児福祉手当(小平市)(2026年(令和8年)4月24日 更新)/特別児童扶養手当(小平市)(2026年(令和8年)5月29日 更新)/児童育成手当(障害手当)(小平市)(2026年(令和8年)8月7日 更新)/小平市心身障害児福祉手当のご案内(小平市)(2026年(令和8年)9月1日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。