平塚市で障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援)の受給者証を出すのはこども家庭課(こども発達支援担当)=こども発達支援室くれよんです。〒254-0047 平塚市追分1-43、直通電話 0463-32-2738、ファクス 0463-31-1114。市の行政機構図(2026年4月1日)は、こども家庭課の所掌事務に「18歳未満の障がい福祉サービス相談・支給決定」と書いています。
🔴 障がい福祉課(市役所本館1階126番窓口 0463-21-8774)は、この申請の窓口ではありません。行政機構図で障がい福祉課が受け持つのは「障がい者の手帳申請、自立支援医療申請」「障がい福祉サービス相談・支給決定」で、18歳未満の通所支援はこども家庭課側です。手当と手帳は障がい福祉課、通所支援はくれよん、と分かれています。
手続きの入口は電話です。市の障害児通所支援のページは、児童発達支援について「こども発達支援室くれよんにおける相談の過程で、利用のご案内をさせていただきます」、放課後等デイサービスについて「利用を御希望の方は、必ずこども発達支援室くれよんまでお問い合わせください」と書いています。申請書(通所給付費支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書 第1号様式)と記入例は市のページからダウンロードできます。
| 申請書で申請する減免の種類 | 申請書に書かれている中身 |
|---|---|
| Ⅰ 負担上限月額に関する認定 | 「1 生活保護受給世帯」「2 市町村民税非課税世帯に属する者」「3 市町村民税課税世帯(所得割28万円未満)に属する者」のうち当てはまるものに○を付けます。金額は申請書にも市のページにも書かれていません |
| Ⅱ 多子軽減措置に関する認定 | 「第2子に該当する者」「第3子以降に該当する者」のいずれかに○を付けます。在園証明等が必要と申請書に注記されています |
| Ⅲ 生活保護への移行予防措置に関する認定 | 定率負担減免措置または補足給付の特例措置。福祉事務所が発行する境界層対象者証明書が必要と申請書に注記されています |
🔴 利用者負担上限月額の金額(4,600円などの区分ごとの額)と、就学前の利用者負担無償化の案内は、平塚市のウェブサイトにも申請書にも見当たりませんでした。申請書にあるのは上に挙げた3つの区分の名前だけです。金額はくれよん(0463-32-2738)に電話で確かめてください。市が公開している「障がい福祉の制度案内(令和8年4月版)」にも障害児通所支援の章はありません。
出典:障害児通所支援(平塚市)(2026年3月16日 更新)/こどもの発達相談、教育・就学相談、福祉サービスの窓口案内(平塚市)(2023年2月15日 更新)/平塚市の行政機構図及び各課の主な所掌事務(平塚市)(2026年4月1日 更新)/通所給付費支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書(第1号様式)(平塚市・PDF)/1-2 療育手帳(平塚市)/100 ひらつか障がい福祉ナビ(平塚市)(2026年2月2日 更新)
🔴 手当は、同じ市役所本館1階でも窓口番号が違います。特別児童扶養手当はこども家庭課(児童手当・医療担当)の102番窓口(0463-21-9844)、障害児福祉手当と平塚市心身障害者福祉手当は障がい福祉課の126番窓口(0463-21-8774)です。受給者証を出すこども発達支援室くれよん(追分1-43)とは建物からして別です。
特別児童扶養手当は、20歳未満で政令で定める中程度以上の障がいの状態にある児童を監護している父母などが対象です。手当額は令和8年4月分以降で1級(重度障がい児)月額58,450円、2級(中度障がい児)月額38,930円、支給は4月・8月・11月の各11日の年3回です。申請は市役所こども家庭課の窓口で認定請求書を書き、戸籍謄本(交付日から1か月以内)、医師の診断書(作成から2か月以内)などを添えます。療育手帳A1またはA2をお持ちの場合などは診断書を省略できることがあります。
認定を受けたあとは、毎年8月12日から9月11日までに所得状況届を出します。未提出のまま2年たつと手当を受ける権利がなくなります。令和8年度分は令和8年8月5日に発送されており、郵送のほか市役所1階102窓口へ持参もできます。市は窓口の混雑について「昼の時間帯や午後4時以降は特に混雑いたします」と案内し、リアルタイムの窓口混雑情報・混雑予想カレンダーも公開しています。
| 手当 | 月額・支給月と窓口 |
|---|---|
| 特別児童扶養手当(20歳未満の中程度以上の障がいのある児童を監護している方) | 1級 月額58,450円/2級 月額38,930円(令和8年4月分以降)。4月・8月・11月の各11日。窓口はこども家庭課 児童手当・医療担当(市役所本館1階102番窓口) 0463-21-9844 |
| 障害児福祉手当(国/日常生活で常時特別の介護を必要とする20歳未満の方) | 月額16,560円(令和8年4月1日から)。2月・5月・8月・11月の10日に3か月分をまとめて振込。窓口は障がい福祉課(市役所本館1階126番窓口) 0463-21-8774。障がいの程度等について審査があります |
| 平塚市心身障害者福祉手当(市独自) | 月額3,000円。4月・8月・12月の20日に4か月分をまとめて振込。65歳未満で、身体障害者手帳1〜3級/知的障がいの判定を受け知能指数50以下/精神障害者保健福祉手帳1〜2級(有効期限内)のいずれかに当たる方。施設等に入所している方は対象外。窓口は障がい福祉課 0463-21-8774 |
| 神奈川県在宅重度障害者等手当 | 窓口は障がい福祉課 0463-21-8774。市のページは神奈川県のホームページへのリンクだけで、金額や申請期間は書かれていません |
特別児童扶養手当には所得制限があり、扶養親族等の数ごとの限度額と諸控除の額が市のページに表で載っています。障害児福祉手当は、本人または扶養義務者の所得が一定以上ある場合、障がいを支給事由とする他の公的年金を受けている場合、法令で定める施設に入所している場合は受けられません。
出典:特別児童扶養手当(平塚市)(2026年8月7日 更新)/3-2 障害児福祉手当(平塚市)/3-4 平塚市心身障害者福祉手当(平塚市)/3-3 神奈川県在宅重度障害者等手当(平塚市)/障がい福祉の制度案内(令和8年4月版)(平塚市・PDF)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。