乳幼児健診は、どこで受けるのか(尼崎市)
尼崎市の乳幼児健康診査は4カ月児・9〜10カ月児・1歳6カ月児・3歳6カ月児の4つです。いずれも保健福祉センターで行う集団健診で、日程は事前に封書で通知されます。会場を選ぶのではなく、届いた通知の日時に行きます。
会場もJR神戸線より北か南かで分かれます。北部にお住まいの方は北部保健福祉センター 北部地域保健課(南塚口町2丁目1番1号 塚口さんさんタウン1番館、電話 06-4950-0637)、南部にお住まいの方は南部保健福祉センター 南部地域保健課(竹谷町2丁目183番地 リベル、電話 06-6415-6342)です。
市のページで案内されている乳幼児健康診査は上の4つで、5歳児健康診査の案内は見つけられませんでした。お子さんの成長発達や子育てで心配なことがあるときは、市は専門職(保健師・管理栄養士・歯科衛生士)による電話相談「赤ちゃんテレホン」(北部 06-4950-0645/南部 06-6415-6351)を案内しています。
市が指定した受診日に都合がつかない場合は、令和8年8月健診対象者から、通知文にある日程変更のフォームで別の日程を予約できます。いずれの日程も都合が悪い場合は地域保健課に連絡します。
| 健診 | 内容と持ちもの |
| 4カ月児健康診査 | 問診、計測、小児科診察、講話(育児、歯科、離乳食)。母子健康手帳、同封の乳幼児相談票、4カ月児健康診査相談票を持参 |
| 9〜10カ月児健康診査 | 問診、計測、小児科診察、講話(育児、歯科、離乳食)。母子健康手帳、同封の9〜10カ月児健康診査相談票を持参 |
| 1歳6カ月児健康診査 | 問診、歯科診察、計測、小児科診察、講話(育児、歯科、食事)。母子健康手帳、同封の相談票、幼児ぜん息・アレルギー健診問診票を持参 |
| 3歳6カ月児健康診査 | 問診、尿検査、屈折検査、眼科診察と耳鼻科診察(必要な方のみ)、歯科診察、計測、小児科診察、講話。母子健康手帳、同封の相談票、目と耳に関するアンケート、尿(同封の容器)を持参 |
3歳6カ月児健診は、視力と聞こえの検査を家庭で済ませてから行きます
3歳6カ月児健康診査では、
「目と耳に関するアンケート」に沿って、視力検査と聞こえの検査を必ずご家庭で実施してから持って行きます。尿も同封のプラスチック容器に入れて持参します。会場では屈折検査を行い、必要な方だけ眼科診察・耳鼻科診察を受けます。
午後の健診は、午前10時の時点で尼崎市に河川氾濫警報・大雨警報・土砂災害警報・高潮警報(いずれもレベル3以上)や暴風警報・暴風雪警報が発令されていた場合は中止になり、対象の方に別の日程が通知されます。発熱や複数回の下痢・嘔吐、続く咳、発疹があるときは受診を見合わせるよう市が求めています。
出典:乳幼児健康診査(2026年9月9日 更新)/子どもの健康・健診/施設案内 北部保健福祉センター(2026年1月5日 更新)
就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(尼崎市)
尼崎市の就学相談は、お住まいの地域の学校に「就学相談申込書(様式1)」を提出することで始まります。市は「まずは、お住まいの地域の学校へご連絡ください」と案内しています。教育委員会に直接申し込む形ではありません。
令和8年度の就学相談受付期間は、令和8年6月8日(月曜日)から令和8年10月30日(金曜日)までです(土曜日・日曜日・祝日と、令和8年8月10日(月曜日)から令和8年8月14日(金曜日)までを除く)。教育委員会での個人面談は7月から始まります。学校での面談の後、教育委員会での面談が必要になる場合があります。このスケジュールに間に合わない場合は別途相談すると市は書いています。
発達検査の結果を持っている場合は、申込書を出すときに一緒に持参します。発達検査の結果がなくても就学相談は受けられます。
担当は教育委員会事務局 学校教育部 特別支援教育担当(〒661-0974 若王寺2丁目18番7号 子どもの育ち支援センター新館1階、電話 06-6423-2553)です。就学相談の流れと多様な学びの場を紹介する動画を、市の公式動画チャンネルで公開しています。
- 小学校入学前の「就学時健康診断」は別の制度で、担当は教育委員会事務局 学校教育部 こころとからだ育成課(電話 06-4950-5677)です
- 令和8年度の就学時健康診断は、令和2年4月2日から令和3年4月1日生まれの幼児が対象で、就学予定校で実施します
- 対象者には10月までに通知書が順次送られます。実施日は学校ごとに違い、41校の日程表が市のページに載っています
- 健診の内容は内科・眼科・耳鼻科・歯科の4科健診のほか、簡単な面談です
- 持ち物は通知書、就学時健康診断票、就学児調査票、スリッパ等の上履き。書類は会場となる学校のホームページから印刷して記入していきます(印刷できない場合は当日会場で受け取り、母子手帳も持参します)
年中児の保護者向けの「就学説明会」は申込みが要りません
令和10年4月に小学校入学をむかえるお子さま(年中児)の保護者向け就学説明会は、
令和8年10月7日(水曜日)午前10時から正午と
令和8年12月11日(金曜日)午前10時から正午の2回です。会場は
尼崎市教育・障害福祉センター4階 視聴覚室(〒661-0024 三反田町1-1-1)。
参加申し込みは不要で、当日直接会場へ行きます。両日とも同じ内容なので、どちらかに参加します。いくしあの医師による発達に関する講演と、市の特別支援教育・就学についての説明があります。
就学相談の申込書(様式1)は、市のページからエクセルとPDFでダウンロードできます。記載例も一緒に載っています。提出先は教育委員会ではなく、お住まいの地域の学校です。
出典:特別な支援を必要とするお子さまの就学先の相談について(2026年6月5日 更新)/令和10年4月に小学校入学をむかえるお子さま(年中児)の保護者向け就学説明会(2026年7月2日 更新)/令和8年度就学時健康診断のお知らせ(2026年9月1日 更新)
この記事で書かないこと
- 診断はしません。この記事は制度と窓口の案内です
- どの事業所がよいか、順位は付けません。選ぶのは保護者の方です
- ここに書いた事実は、2026-09-09 時点で尼崎市の公式サイトに載っていたものです。制度も窓口も変わります。動く前に、必ず公式ページか電話でお確かめください
出典
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
よくあるご質問
就学相談はどこに申し込むのですか。
教育委員会ではなく、お住まいの地域の学校に「就学相談申込書(様式1)」を提出します。令和8年度の受付期間は令和8年6月8日から10月30日まで(土日祝と8月10日から8月14日までを除く)で、教育委員会での個人面談は7月から始まります。
5歳児健診はありますか。
市の乳幼児健康診査のページに案内されているのは、4カ月児・9〜10カ月児・1歳6カ月児・3歳6カ月児の4つで、5歳児健康診査の案内は見つけられませんでした。心配なことがあれば赤ちゃんテレホン(北部 06-4950-0645/南部 06-6415-6351)やいくしあ(06-6430-9989)にご相談ください。
手当のことも、健診と同じ保健福祉センターに電話すればよいですか。
建物は同じでも課と番号が違います。手当と受給者証は障害者支援課(北部 06-4950-0374/南部 06-6415-6246)、乳幼児健診は地域保健課(北部 06-4950-0637/南部 06-6415-6342)です。
5歳児健診は、どの市区町村でも受けられますか?
市区町村によって違います。母子保健法 第12条が市町村に実施を義務づけているのは、満1歳6か月を超え満2歳に達しない幼児と、満3歳を超え満4歳に達しない幼児の健康診査です。それ以外の健康診査は第13条で「必要に応じ」行うものとされていて、5歳児健診の有無や対象は市区町村ごとに決まります。
就学先は、教育委員会が保護者の意見を聞かずに決めるのですか?
いいえ。学校教育法施行令 第18条の2 は、市町村の教育委員会が障害のある子どもの就学先について通知しようとするときは、保護者と、教育学・医学・心理学などの専門家の意見を聴くと定めています。
入学する学校の通知は、いつまでに届きますか?
学校教育法施行令 第5条は、市町村の教育委員会が小学校などの入学期日を、翌学年の初めから2か月前までに保護者に通知すると定めています。就学相談の申し込みの締め切りは、それより前に市区町村ごとに決まっています。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。
制度のこと、見学のときに一緒に確認できます
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。