1歳半ごろの発達の目安(個人差があります)
- 意味のある単語がいくつか出はじめる(「ママ」「ワンワン」など)
- 「見て!」の指差しで気持ちを共有する
- 呼ばれると振り向く、目が合う
- 歩く、簡単な指示(「ちょうだい」)が少しわかる
これらは「できていないと問題」という基準ではなく、あくまで目安です。あらわれる順番や時期は一人ひとり違います。
この時期に気になりやすいこと
ことばが出ない・遅い気がする——様子見でいい?
指差しをしない・少ない——ことばの前のコミュニケーション
名前を呼んでも振り向かない——聞こえ?集中?の見方
1歳半健診を活用しましょう
多くの自治体で1歳半健診が行われ、ことばや指差しの様子が確認されます。「様子を見ましょう」と言われて不安な場合も、健診をきっかけに相談を続けられます。1歳半健診で指摘されたらもあわせてご覧ください。
気になったら
「気になった時が相談のタイミング」です。保健センターや、言語聴覚士のいる児童発達支援事業所に、診断の有無に関わらず相談できます。
よくあるご質問
ことばが遅いだけで、他は問題なさそうです。
ことばの育ちは個人差が大きいものです。ただ、聞こえの確認も含めて一度専門家の目を入れると安心です。「様子見」で不安なまま待つより、相談してみてください。
男の子だから遅いのでしょうか?
性別によることばの発達の差は一般に大きくないと言われています。「そのうち」と待ち続けるより、気になった時点での相談がおすすめです。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。
お子さまのこと、専門スタッフに相談してみませんか
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)には、言語聴覚士・公認心理師・精神保健福祉士・保育士など多職種の専門スタッフが在籍しています。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。