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発達特性のある子に「本格英語教育」は無理?——数えきれない指導経験からの答え

最終更新:2026年7月24日
「うちの子に本格的な英語なんて、とても無理」——発達特性のあるお子さまの保護者の方から、よく聞くことばです。でも、運営会社の英語教室で数えきれないほどの子どもたちを指導してきた経験からの答えは違います。無理なのではなく、「合わない方法」で学ばされてきただけ——これが現場の実感です。

「苦手」のタイプはさまざま

ひとくちに「勉強が苦手」と言っても、その中身はさまざまです。運営会社の教室が向き合ってきたのは、たとえばこんな子どもたちです。

この子たちは英検に合格できないのか——というと、そんなことはありません。実際に、こうした子どもたちが級を重ねてきました。医師の診断を受けたADHDのお子さまの例はこちらの記事で詳しく紹介しています。

伸ばし方の3原則

  1. 楽しい内容と抱き合わせる——英語単体で頑張らせるのではなく、その子が夢中になれるもの(プログラミング・ゲーム・好きなテーマ)と組み合わせます。楽しさが先、学習があと。この順番が入口を開きます。
  2. 「できた!」を小さく速く積み上げる——大きな目標より、今日できる小さな一歩。「自分はできるんだ!」の繰り返しが自己肯定感を育て、次の挑戦の燃料になります。
  3. 得意を見つけて、英語と絡ませる——発想力、デザインセンス、集中力の瞬発力……個性も得意分野もさまざまです。それを見つけ出して伸ばし、そこに英語を絡ませると、英語にふれるうちに自然と力がつき、少しずつ「得意」に変わっていきます。
POINT
方法を子どもに合わせる——これがすべての出発点です。「みんなと同じやり方」で伸びないことは、その子の能力の問題ではありません。

発達支援×英語教育、両方の専門性で

当教室(てらぴぁぽけっと早稲田教室)には言語聴覚士4名・公認心理師など多職種の専門スタッフが在籍し、運営会社にはこの6年間で英検合格者190名超(中心は小学生)の英語教育の実績があります。発達の見立てができる場所で、本物の英語教育を——2027年4月開所予定の放課後等デイサービスは、この掛け合わせを形にする場所です。

※学習の効果・結果には個人差があります。英検など検定の合格を保証するものではありません。放課後等デイサービス・児童発達支援は児童福祉法に基づく発達支援であり、学習塾ではありません。当教室でのすべての活動は、お子さま一人ひとりの個別支援計画に基づいて行われます。

よくあるご質問

診断を受けていなくても対象になりますか?
児童発達支援・放課後等デイサービスの利用に、診断は必須ではありません(受給者証が必要です)。「グレーかも」という段階からのご相談も歓迎しています。
英語より先に、日本語のことばの心配があります。
もっともなご心配です。当教室には言語聴覚士が4名在籍しており、まず日本語のことばの発達を見立てたうえで、その子に合った学びの設計を一緒に考えられます。
何歳から英語を始めるのがいいですか?
一律の正解はなく、その子の発達段階と興味によります。「早いほど良い」と焦る必要はありません。見学・相談の際に、お子さまの様子に合わせてご提案します。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

お子さまのこと、専門スタッフに相談してみませんか

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)には、言語聴覚士・公認心理師・精神保健福祉士・保育士など多職種の専門スタッフが在籍しています。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。