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📖 用語・基礎知識

感覚統合とは?——感覚を整理して使う脳の働き

最終更新:2026年7月24日
感覚統合とは、いろいろな感覚(触る・見る・聞く・体の動きなど)の情報を、脳が整理してうまく使う働きのことです。この働きは、姿勢・運動・注意・情緒の安定などの土台になると考えられています。

感覚の種類

目・耳・皮膚の感覚に加えて、体の傾きやスピードを感じる前庭覚、筋肉や関節の力加減を感じる固有覚があります。これらの感覚の受け取り方にかたよりがあると、落ち着きにくさや不器用さ、感覚過敏としてあらわれることがあります。

遊びを通じた支援

感覚統合の考え方をふまえた支援では、ブランコ・トランポリン・粘土遊びなど、感覚をたっぷり使う遊びを通じて、感覚を整理して使う力を育てます。「訓練」ではなく「楽しい遊び」の形で行うのが基本です。

よくあるご質問

不器用なのは感覚統合と関係ありますか?
関係する場合があります。ただし不器用さの背景はさまざまなので、気になる場合は作業療法士(OT)などの専門職に相談すると見立てが立てやすくなります。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

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